トヨタカローラ苫小牧 とまこまい店(北海道苫小牧市)のショールームにてオーナーミーティングが開催されました。トヨタカローラ苫小牧と昔からお付き合いの深いオーナー様18名にお集まりいただき、北海道に初上陸した花冠の受渡式、歴代カローラの紹介、トークセッションなどが行われ、和やかで心温かい時間を過ごしました。
花冠のバトンは北海道に上陸
5月6日、花冠のバトンは北海道の地へ上陸しました。トヨタカローラ苫小牧を皮切りに北海道内の販売店8社を花冠が巡ります。
この日は、トヨタ自動車 河合地区担当員から、トヨタカローラ苫小牧 歌川社長へ花冠が手渡されました。
カローラ生誕50年を祝いに、たくさんのオーナー様が駆けつけた
花冠の受渡しが行われた日と同日開催となったトヨタカローラ苫小牧のオーナーミーティング。
とまこまい店の広いショールームの中央に会場がセッティングされ、色とりどりの花々を囲むようにオーナー様とトヨタカローラ苫小牧のスタッフが顔を合わせました。
ゴールデンウィーク中の開催となりましたが、古くからトヨタカローラ苫小牧と親交の深いオーナーの皆様は、カローラ生誕50年の記念行事との報せに、室蘭や登別などからもお越しになられていました。
初めに歌川社長から「お客様一人一人の並々ならぬ愛着と思いがカローラとトヨタカローラ苫小牧を育てていただきました」と感謝の言葉を述べられ、オーナーの皆様からは、カローラ生誕50年の祝辞や、長年連れ添ってきた愛車とのエピソードが語られるなど、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。
オーナー様からのエピソードに必ず出てくるのは、「営業スタッフの方が一生懸命家まで来てくれた」や「メンテナンスのスタッフの方が熱心でした」、「この人(営業スタッフ)は人の気持ちのわかる人だ」など、トヨタカローラ苫小牧のスタッフを信頼し、褒め称えてくださる言葉の数々。
オーナーの皆様とトヨタカローラ苫小牧の深い絆が感じられるミーティングでした。
私の車=カローラ カローラ=私の車/佐藤勝美さん
「カローラ以外の車に乗ったことがないんですよ。だから、他の車と比べてどうですかと聞かれても答えようがないんです」
と語る佐藤様は、平成元年にカローラⅡを初めてご購入されて以来、ずっとカローラ一筋。
お話をお伺いして驚いたことはこれだけではありません。これまでのカローラ歴29年の間で9台ものカローラ(7代目~11代目)を新車で乗り継いでいらっしゃるのです。佐藤様は、これまで事故やトラブルを起こしたから車を買い換えられてきたわけではないそうです。
「(4年乗った)カローラⅡの下取り(査定額)が低かったんです。それからは、車検を取らないで次に乗り換えることにしてます。下取りを高くしてもらって、月々のローンが少なくて済むように。(長く乗ると)バッテリーを替えたり、タイヤを替えたり、色々諸経費がかかるんですよね。だから負担がかからないように乗り換え、乗り換え。そんなことで結果的にこう(29年間で9台に乗ることに)なっちゃった。10年くらい乗って乗り換えが普通なんでしょうけど、まあ、贅沢な乗り方ですね」
佐藤様のお話をお伺いしていると、現在の残価設定型プランの考え方を、いち早く実践されている先駆者だと感じました。
9台ものカローラに乗ってこられた佐藤様に印象に残っている1台をお伺いしてみました。
「この1台というより、年々良くなっているよね。『これがいいな』と思って、次の車に乗ったら今度は『ここがいいな』という感じでドンドン改良されている。だんだん運転しやすくなってる。そういう面ですごくイイ車」
現在は、佐藤様曰く『運動神経が鈍くなってきたから』とカローラより小さいサイズのラクティスに乗り換えされたそうですが、溢れるカローラ愛は変わらないご様子でした。
14:00〜 オーナーミーティングスタート
16:00 オーナーミーティング終了
花冠ショールームへようこそ
- 開催日:
- 5月27日(土)~5月28日(日)
- 会場:
- トヨタカローラ苫小牧 各店舗
トヨタカローラ苫小牧の各店舗にて「花」を使った店舗装飾を実施しました。ショールーム内や待ち合いコーナーを花で飾り、ご来店されたお客様に楽しんでいただきました。カローラの歴史を紹介するボードも設置して、プロジェクトの紹介も行いました。