笑顔の花冠プロジェクト

トヨタカローラ青森

受渡式とオーナーミーティングを開催

7月1日、初代カローラをはじめ、懐かしい名車が並ぶ、トヨタカローラ青森 ベイブリッジ店において、4組のカローラオーナー様とご家族をお招きし、笑顔の花冠受渡式が執り行われました。式典後は、開業50周年を迎えるホテル青森へ移動し、オーナー様とともに歩んできた道のりを振り返るオーナミーティングが催されました。

2つの「花冠」バトンがつながれる

トヨタカローラ青森では、2つの「花冠」の受渡式が執り行われました。トヨタカローラ秋田より届けられた「花冠」のバトンは、トヨタカローラ秋田 伊藤社長からトヨタカローラ青森 大柳会長へ手渡されました。

一方、北海道を回り、本州へと戻って来た「花冠」のバトンは、トヨタ自動車 カローラ営業部 高橋地区担当員から大柳会長へと手渡されました。

2つの「花冠」バトンを受け取った大柳会長は「カローラ生誕50年と言いますが、私もトヨタカローラ青森に入社してちょうど50年。カローラが生まれ、カローラとともに歩み成長してこられたからこそ、今がある。これも今日受渡式に出席していただいているオーナー様をはじめ、多くのお客様のおかげ」と50年を振り返り、苦労を乗り越えてこられた想いと感謝の気持ちを語りました。

思い出話がつきないオーナーミーティング

オーナーミーティングでは大柳会長が、ご参加頂いたオーナー様一人ひとりに、当時を振り返りながら「奥様には、クルマを売るたびに叱られました」、「クルマを売るたびに、後から小言を言われました」といった冗談など、懐かしい思い出を語り、和やかな雰囲気からスタートしました。
また「いい仕事をして、それをお客様に返すことが一番大事」と、長年のご愛顧に感謝を込め、お礼の言葉を述べました。

それを受けるように、オーナー様による思い出披露では、「カローラを購入して2年ほど経つと、必ず来るんです」とか「新車を買って2年しないうちに買い替えたら、家内から三行半を突き付けられました」など、次から次へとエピソードが飛び出し、笑いと笑顔があふれる、そしてオーナー様との絆を確かめ、さらに深める場となりました。

その他、カローラに人一倍思い入れを持っておられる方によるトークや、津軽三味線の全日本チャンピオンにもなった下山氏とご家族による津軽三味線と郷土芸能が披露されるなど、賑やかな中にも「人とのつながり」を大切にするトヨタカローラ青森のこころが伝わるオーナーミーティングとなりました。

現役を続けたい/寺嶋功さん

寺嶋さんがカローラと出会ったのは、初代カローラが発売された年。同僚が買うと言うのにつられ、気持ちがはやって、ついつい一緒に購入してしまったのが始まりだそうです。
それからは夢中になり、カローラが新しくなるたびに買い替えされたそうで、奥様に反対され夫婦の危機に陥ったこともあったそうです。
さらに一時期、他のクルマに目移りしたそうですが「視界とか、いろんな面でやっぱりカローラは良いクルマ」と、娘さんにもカローラを勧めたほど、カローラがお気に入りだそうです。

車に乗り始めてからちょうど50年になられるそうですが、「足腰などが衰えてくると、愛車を運転するのが一番楽なんですよ。免許を返納しろと家族には言われるけど、まだまだ頑張りたい」と一言。
今でも新しいクルマが出ると欲しくなるそうですが、「本当に良い車に出会えた。カローラを勧めてくださったトヨタカローラ青森に感謝したい」と、思い出とともに喜びをも語ってくださいました。 15:00~ 受渡式
15:20~ 記念撮影
16:00~ オーナーミーティング開会あいさつ
16:15~ カローラにちなんだトーク
16:50~ 会食&津軽三味線と郷土芸能
18:30~ 閉会あいさつ・閉会

FLOWER EVENT

FLOWER EVENTS

花冠のお花教室実施

開催日:
平成29年4月14日(金)
会場:
トヨタカローラ青森 新車拠点9店舗にて実施

各店舗(新車拠点9店舗)にて、午前午後に分けて、プリザーブドフラワー教室とミニアクアリウムフラワーアレンジメント教室を実施いたしました。お客様からも好評で、次も参加したいという方も多くいらっしゃいました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。