笑顔の花冠プロジェクト

トヨタカローラ山形

毎年恒例の大規模イベントを開催

6月17日、トヨタカローラ山形 南一番町店において、笑顔の花冠受渡式が執り行われました。式典に引き続きオーナーミーティングが開催され、トヨタカローラ山形のオーナー様の想いが「花冠」へ注がれました。

「花冠」が東北エリアへとつながれる

トヨタカローラ新潟より届けられた「花冠」のバトンは、オーナーミーティングに参加されたオーナー様とそのご家族が見守る中、トヨタカローラ新潟 小山専務から、トヨタカローラ山形 鈴木社長へと無事にリレーされました。

花冠を受け取った鈴木社長は、「大勢のみなさまにご出席を賜り、本当に嬉しく感謝の気持ちで一杯です。8月のゴール式に向けて、バトンをつないでまいります。トヨタカローラ山形は、今に感謝し、今後とも社員一同益々の努力を重ねてまいります」と気持ちを新たに、出席されたオーナー様をはじめ、トヨタカローラ山形すべてのお客様に向けて宣言されました。

懐かしい昭和の時代へタイムスリップ

オーナーミーティングには、カローラとの思い出写真に応募されたオーナー様をはじめ、長年カローラをご愛顧いただいている約30名のお客様が集いました。
はじめに3名のオーナー様から「当時は自分の車を持つことが憧れで、カローラは、ステータスシンボルでした」や「本当にカローラは故障もなく快適に走れ、1日500~600km走りました。ラリーみたいなドライブでしたが北海道旅行の良い思い出です」など、カローラとの思い出が披露され、参加されたみなさまは当時を懐かしむ様に頷かれていました。

また、参加したトヨタ自動車MS製品企画の梅村主幹は、「カローラは、トヨタの中で本当に大切な車。オーナーのみなさまから、いろいろご指摘頂いたことを真摯に受け止め、製品に生かすように頑張っています」と、お客様第一のクルマづくりを熱く語りました。

今回のオーナーミーティングは、初代カローラの展示をはじめ、トヨタカローラ山形制作の懐かしい映像が放映されるなど、会場全体が懐かしい昭和の時代へタイムスリップしたようで、思い出話に花が咲き、記憶に残るひとときとなりました。
それを見届けていた「花冠」には、きっとトヨタカローラ山形のオーナー様の想いが、刻まれたことでしょう。

始まりはカローラでした/佐藤健一さん

佐藤さんがカローラと出会ったのは、今から46年前の若かりし頃。仕事柄よく転勤があったそうで、その時頂いた餞別を握りしめ、トヨタカローラ山形 大野目店に飛び込み、餞別を頭金にして中古の初代カローラを手に入れたそうです。勿論はじめてのマイカー。
「カローラは、大きくもなく小さくもなく、ファミリーカーとして良い車だから欲しかった。当時の給料が2万8千円程だったから大英断でした」と、思い出し笑い。
当時、車を持つことは高嶺の花。近所の方もひっきりなしに見に来られるため、暇さえあれば愛車を磨いたそうです。また、会社へ乗って行くと、先輩方からも羨ましそうに“どうやって買った?”などと、いろいろ質問攻めにあったそうです。

それから46年、今もトヨタカローラ山形で、トヨタ車を乗り継がれています。その理由を伺うと「やっぱりセールスさんに誠意があるというか、気持ちが通じるというか。それにセールスさんが代わっても、ちゃんと引き継がれている。それだけお客さんを大事にされていると感じるから」と、答えてくださいました。

自分の目で、トヨタカローラ山形の成長をも見守ってきたという佐藤さん。「どこまで乗れるか分かりませんが、乗れるうちはトヨタカローラ山形さんでお世話になります」と一言。トヨタカローラ山形に寄せる信頼、そして絆の深さを知ることができました。 13:15~14:00 受付
14:00~14:10 受渡式
14:10~14:40 オーナーミーティング
14:40~14:50 記念撮影

FLOWER EVENT

FLOWER EVENTS

カローラ生誕50年 「カローラの歩み」パネル展・「カローラと私」写真展

開催日:
5月13日(土)、14日(日)
会場:
トヨタカローラ山形 米沢店

お客様よりお寄せいただいた「カローラと私 想い出の写真展」応募作品の展示会を開催しました。
また初代カローラも会場に展示。たくさんのお客様にご覧いただきました。
さらに、ご来場いただいたお客様には花の小鉢をプレゼント。多くのお客様にご来場いただいたイベントとなりました。

詳しくはコチラ
http://www.j-b.co.jp/corolla_egaonohanakanmuri2017/