カローラが出会いを生む／半澤梅代さん

半澤さんとカローラの出会いは平成8年、自分の愛車としてカローラⅡをはじめて買われた時だそうです。新入社員の営業スタッフが販売した記念すべき第1号だったそうで、それからトヨタカローラ群馬とのお付き合いが始まったとのことです。

カローラの良いところをお聞きすると「ちょうどいいサイズで、カタチが好き。でもやっぱり担当営業の荒井さんがとても良くしてくれるから」と、約20年の間に6台のカローラを乗り継がれています。
「高齢になると、ちょっとしたつまらない事でも聞くでしょ。でも嫌な顔をせず親切に教えてくださる。それが本当にありがたい」と、信頼を寄せることができる営業スタッフに出会えた喜びを話してくださいました。
一言で“絆”と言いますが、そこには、オーナー様と販売店の間に信頼関係があって、はじめて生まれるのだと感じました。

半澤さんは、6年前にご主人を亡くされたそうですが、今は愛車のカローラ アクシオに乗ってマイペースでのんびり旅をしながら、観光地化されていないスポットに出会うのが、何よりの楽しみだそうです。
愛車とともに、まだ訪れたことのない地を巡るのんびり旅。
きっと素晴らしい出会いとともに、思い出を綴られていくことでしょう。