2部構成のオーナーミーティングを開催
4月29日、カローラオーナー様をはじめ、トヨタカローラ高崎とお付き合いが長いお客様が集い、オーナーミーティングが開催されました。 オーナーミーティングは2部構成で、第1部は榛名湖周遊ドライブ、第2部は昼食会を兼ねた懇親会が開催され、親交を深める会となりました。
2部構成への思い
オーナーミーティングがなぜ2部構成になったのか、企画責任者の徳江執行役員に伺うと「自社のテリトリー内で特色ある場所を考えると、群馬県榛名山が思い浮かんだ。この地は、群馬県民が幼い頃、林間学校で学んだ場所で、夏は気軽に出かけられる避暑地。馴染み深い場所で、昔に思いを馳せながらカローラとの想い出話に花を咲かせてもらいたい」と、榛名湖周遊を企画したそうです。
しかし、オーナー様の中にはご高齢で、榛名に集まるのが難しい方もいて「出来る限り多くのオーナー様に参加してもらい、トヨタカローラ高崎ともっと絆を深めてもらいたい」との考えから、昼食を兼ねた懇親会も企画し、2部構成となったそうです。
第1部は、木々が芽吹きはじめた榛名湖を、カローラと共に季節を感じながら周遊。景色の良いポイントでは、参加者全員で記念撮影をし、想い出話に花を咲かせながら、約1時間かけて周遊しました。
第2部は、参加者が増えたこともあり、オーナー様の自己紹介から始まって、カローラオリジナルムービー上映、カローラにまつわる4択クイズ大会が行われました。クイズに出題された問題は、連続何年ベストセラーカーに輝いたでしょう?や、世界何カ国で販売されているでしょう?など難問がズラリ。
答えを聞いて“ワァー”とどよめきが起こるなど、カローラの歴史を楽しく知りながら、想い出話に花が咲いた、親交を深める会となりました。
友とカローラで駆け抜けた青春時代/廣澤正人さん・青木伸之さん
お二人は同じ職場の同僚。若い頃から車が好きで意気投合し、山岳ラリーを見に行ったり、月刊自動車雑誌のクイズラリーに参加するため運転を交代しながら、北は北海道から西は舞鶴まで、カローラで走られたそうです。
そんなお二人がお金を貯めて、新車で買ったのが4代目カローラ。「当時はラリーに憧れ、自分が走ることは難しいので、カタチだけでも」と、廣澤さんは4代目カローラ ハードトップ1600GTを、青木さんはセダンを買われ、それから37年、トヨタカローラ高崎とお付合いが続いているそうです。
カローラの魅力を尋ねると「大衆車なのにスポーティなグレードもある。コンパクトで操縦性も良いし故障もない。トータルで考えるとカローラが一番。しかもサービスの品質・技術力が高く、自分が気付かなかった所も点検やアドバイスしてもらえ、信頼できる」と、カローラに寄せる信頼、トヨタカローラ高崎に寄せる厚い信頼が伝わってきました。
花冠はトヨタカローラ群馬へ託される
「花冠」出発に先立ち、滝澤社長は「カローラの名前が社名に付いているのは、私どもトヨタカローラ店だけ。これからもカローラという名前に誇りを持ち、頑張っていきたい」と挨拶され、オーナーミーティングに参加されたオーナー様に見送られながら初代カローラ レビンに乗り込み出発されました。
トヨタカローラ高崎の想いをのせた「花冠」は、群馬県伊勢崎市にあるショッピングモール、スマーク伊勢崎内のトヨタカローラ群馬 スマーク伊勢崎店ANNEXの特設会場へと運ばれ、トヨタカローラ高崎 滝澤社長から、トヨタカローラ群馬 森田社長へと無事に引き継がれました。
9:00〜 第1部 写真撮影
9:30〜 榛名湖周遊ドライブ
12:00〜 第2部 開会の辞
12:15〜 昼食 カローラオリジナルムービー上映
13:00〜 レクリエーション
13:45〜 閉会の辞
14:00〜 出発式
15:00〜 受渡式