花冠は、トヨタカローラ埼玉からトヨタカローラ新埼玉へ
5月20日、全国を巡っているカローラ生誕50年の花冠はトヨタカローラ埼玉からトヨタカローラ新埼玉の北与野店へとリレーされました。当日は、トヨタカローラ埼玉から茂木社長をはじめ、多くのスタッフが20系カローラとともに到着。トヨタカローラ新埼玉の中村社長へと、バトンが渡されました。
カローラ生誕50年を記念して、なんとラジオ中継まで
受渡式が行われた約1週間後の5月26日。トヨタカローラ新埼玉の北与野店にて、ニッポン放送ラジオ 金曜ブラボー内の“街角ステーション”というコーナーの中継が行われました。インタビューを受けたのは、営業の佐藤さんとショールームスタッフの増岡さん。トヨタカローラ新埼玉の各店舗で行われているフォトコンテストや、花冠について、おすすめのカローラ フィールダーなどについてなどを語りました。なんとゲストは、グラビアタレントの森下悠里さん。その輝くような美しさに、スタッフ一同目を奪われました。短い間でしたが、カローラの素晴らしさを伝えられた有意義な時間でした。
そして、花冠はトヨタカローラ栃木へ…
ラジオ中継の翌日である5月27日。トヨタカローラ新埼玉で1週間店舗を彩ってくれた花冠は、次なる経由地、トヨタカローラ栃木へ向かいました。この日は、オーナーミーティング兼ねてのイベントを、栃木県足利市が誇るレジャー施設「あしかがフラワーパーク」にて開催。約50名のオーナー様が集まる中、トヨタカローラ新埼玉の中村社長からトヨタカローラ栃木の喜谷社長へと花冠バトンが引き渡されました。パーク内には、目玉でもある藤の花が美しく咲き誇り、まさに花冠の受渡式に最適なシチュエーション。初代カローラも会場でお披露目され、美しい花の風景とのコラボレーションを楽しみました。
カローラは、私の生活の一部です/トヨタカローラ新埼玉 坂戸店店長 吉田文男さん
現在、トヨタカローラ新埼玉 坂戸店で店長を務める吉田さんは、入社して約40年。その人生は、まさにカローラと共にあったといっても過言ではないそうです。「1974年に運転免許を取ってすぐに、憧れだったカローラ レビンを購入。当時はまだ独身で、仲間と一緒によく山へツーリングにでかけました。カローラ レビンはデザインはもちろんですが、機能性も高くて、仲間との走りにも決して負けませんでしたよ(笑)」。ご家族ができてからもカローラ乗りは変わらず、現在も奥様と共にカローラに乗っているそうです。「今回、カローラのイベントで初代カローラをオーナー様にお借りして展示しましたが、やはりカローラというのは長く愛されている車だなと実感しました。現在のカローラは年配の方が多く乗っているイメージですが、これからは若い人にもぜひ乗ってほしいですね」。吉田さんが若い頃に憧れたカローラ。ハンドルを手にしたときの興奮や、走りの心地良さ、デザインへのトキメキなど、カローラを通じて感じるさまざまな想いを、もっと多くの人に感じてほしい。そんな吉田さんの気持ちが伝わってきたインタビューでした。
トヨタカローラ新埼玉 フラワーWeek
- 開催日:
- 5月19日(金)~5月28日(日)
- 会場:
- トヨタカローラ新埼玉 各店舗
期間中、トヨタカローラ新埼玉 各店舗にて、カローラ想い出フォトコンテスト実施。お客様から想い出の詰まった写真をご用意していただきました。お預かりした写真の中には、初代カローラを写した懐かしい想い出から、最新のカローラ フィールダー(ハイブリッド車)を前にこれから育んでいく想い出の始まりなど、幅広い年齢層の方から、コンテストに応募していただき、改めてカローラの人気を知ることとなりました。また、トヨタカローラ新埼玉 坂戸店においては、初代カローラを展示し、歴代のカローラを写真で掲示するなど、カローラ生誕50年の歴史を感じていただく場所をご用意し、多くのお客様に見ていただきました。