プロジェクトの成功と交通安全を祈願しご祈祷
3月18日、東京都国立市にある「谷保天満宮」にて、トヨタカローラ東海 鈴木取締役新車統括部長から、トヨタ西東京カローラ 舟橋社長へ花冠が手渡されました。
谷保天満宮では、この先続く笑顔の花冠プロジェクトの成功と交通安全を祈願し車祓いの儀が厳かに執り行われました。
また権禰宜の菊地様より、何故、谷保天満宮が『交通安全発祥の地』と言われる由縁となったのかについてご講話をいただきました。
明治41年、有栖川威仁親王殿下のご先導による、わが国初の自動車『遠乗会』の目的地が谷保天満宮とされ、食事会が行われた敷地内の梅林は当時の雰囲気そのものに趣のある歴史の空気を感じさせました。
※左記写真は谷保天満宮にていただいたパンフレットに掲載されていた写真です。パンフレット内の注釈で「写真提供 トヨタ博物館」と書かれています。
3月25日、カローラ生誕50年オーナーミーティングと、トヨタ西東京カローラ創立50周年のダブルイベント「元気祭り」が東京都八王子市にあるエスフォルタアリーナ八王子にて盛大に開催されました。日頃、お世話になっているお客様や地域の皆さまへ感謝をこめて全社員総出の大規模なイベントとなりました。
古き良きカローラ店を愛する同志が集まった
オーナーミーティングには、カローラ店を愛するオーナー様13名が参加され、トヨタ西東京カローラとオーナー様の絆を深める交流の場となった。
オーナー様のエピソードや愛車にまつわる思い出話、今後のカローラ店への期待・要望などトヨタ西東京カローラとオーナー様との活気ある様々な意見交換が行われました。
ミーティングには、メーカーからカローラ店営業本部 武田部長やトヨタ西東京カローラ 舟橋社長も訪れ、各テーブルを回りオーナー様と笑顔あふれる有意義な時間となった。
カローラは少年の頃の記憶／武田宗晴さん
武田様が幼いころお父様が所有されていたのと同じカローラSEを、12年前に中古でご購入になられました。
「物心ついたときに父が乗っていた車がカローラだったものですから、あの車を見つけた時は、初めて『欲しい！』と思ったんです。旅行に行ったり、車に興味を持ち始めて楽しかった時代の車がカローラSEなんです。思い出があるから思い入れもありますし、自分でも乗ってみたいって思ったんですよ」と語る武田様。
「今の車には思い出はまだないけど、手放す時になったら思い出になるのかなと思います。使い続けて最後まで乗ってあげたいなって思っています」
「元気祭り」でみんな元気に
トヨタ西東京カローラ創立50周年「元気祭り」と銘打った大イベントでは、まず、会場中央の初代カローラと木製カローラが来場者をお出迎え。
笑顔の花冠プロジェクトにちなんだプリザーブドフラワーアレンジメント教室や、タイヤリフトアップ、Winglet体験、キッズエンジニア体験、落書きカー等々、会場内外に数々のブースが設けられました。
また、メインステージではキャラクターショーや地域学生のブラス演奏やチア、ジャンボくじ抽選会等が行われるなど盛りだくさんの内容で、子供たちも親御さんもトヨタ西東京カローラの全スタッフも元気になる楽しい一日となりました。
笑顔のリレーは次の販売店に引き継がれる
3月26日、トヨタ東京カローラ 東村山店にて、トヨタ西東京カローラ 舟橋社長から、トヨタ東京カローラ 向井社長へ花冠が手渡されました。
プリザーブドフラワーアレンジメント教室
- 開催日：
- 2017年3月25日（土）
- 会場：
- エスフォルタアリーナ八王子（全店舗全社員が一同に会場に集まったイベント「元気祭り」内で行いました）
元気祭り会場内に特設ブースを設け、1組10名様で7回開催（合計70名）の方がプリザーブドフラワーアレンジメント教室に参加していただきました。講師2名と当社社員6名をアシスタントに、お子様から大人まで事故や怪我もなく皆さま楽しんでイベントを終えることができました。開催前は「人数が10人に満たなくても時間制で始めよう」「スタッフの呼び込みが大事だ」などと集客に不安を感じていましたが、開催してみると予約に次ぐ予約で午前中のうちに全ての時間帯が埋まってしまうほどの盛況でした。
