トヨタカローラ神奈川 独自に、県内全店を巡って花冠をリレー中
トヨタカローラ神奈川は全国を巡る花冠リレーと同時に、独自に花冠を用意して神奈川県内の全店をバトンリレー中。このリレーは3月中旬にスタートし、7月中旬まで続きます。5月13日は平塚西店をスタートして平塚店、平塚マイカーセンター、寒川店、寒川マイカーセンターと花冠がリレーされました。
5月13日は平塚店をはじめ、3店舗で花冠のバトンをつないだ
当日はトヨタカローラ神奈川 横田昇社長らが、カローラ アクシオ50年記念車に乗って出発。自分たちの手でレストアを行った初代カローラとともに各店舗を巡りました。
花冠が到着した店舗は、いずれも笑顔でお出迎え。花冠とともに、笑顔がリレーされていきます。また各店舗では、ご来店いただいたお客様に、その場でオリジナルの缶バッジを製作してプレゼントする催しを実施。初代カローラをバックに撮影したご自分の写真をバッジにできるこの企画は、子どもから大人まで好評を博していました。
強い思いでこの企画に取り組む横田社長は、「初めはこの花冠プロジェクトを通じて社員とコミュニケーションを図って、社員を元気にすることができれば、トヨタカローラ神奈川にとってすごく大事なことになるかなと思っていました。ですが思った以上にお客様ともコミュニケーションがとれて、みなさんに喜んでいただけているのが実感できています」とその成果を語り、さらに「このプロジェクトが終了したあとも、お客様に喜んでいただけるようなイベントが作れたらいいなと思っています」と、今後の展開も口にしていました。
『カロちゃん』は、かけがえのない相棒／須藤愛子さん
須藤様とカローラの最初の出会いは、少し意外なかたち。実車を見ることも触れることもなく、カタログだけで購入を決められたそうです。
「クルマの購入を検討していたときに、兄が平塚店でカタログをもらって来たんです。そうしたら、営業の方がすぐ家に来られて（笑）。その方がすごく感じが良かったので、実物を見ずに決めました。本当は家からは平塚西店のほうが近いんですけど、このときのご縁があって、今までに平塚店で3台のカローラを乗り継いでいます」
カローラのいちばんの魅力は運転がしやすく、乗りやすいことだと須藤様。自らハンドルを握っていろいろなところへ出かけた思い出は、今も心に深く刻まれているそうです。
「主に娘の送り迎えや、実家に行くのに使っていました。今は亡くなってしまったんですけど、母を乗せてお花見や買い物、スーパー銭湯など、あちこちに出かけましたね。それと孫が小さいときは、ぐずるとよくカローラに乗せていたんです。赤ちゃんって、車に乗るとすぐに寝るんですよ。茅ヶ崎や足を伸ばして江ノ島まで走ったりして、ドライブしながら子守りをしていました。カローラには、そういう家族との思い出がいっぱい詰まっているんです」
乗り継ぐごとに思い出が増えていくカローラは、須藤様にとってかけがえのない存在。最後には大きな笑顔で、こう語ってくださいました。
「私にとっては本当になくてはならない存在で、家族の一員だったり、相棒みたいなものですね。私は『カロちゃん』って呼んでいます（笑）」。
10:00〜 トヨタカローラ神奈川 平塚西店にてイベントスタート
12:00〜 トヨタカローラ神奈川 平塚店、平塚マイカーセンターへ移動
15:00〜 トヨタカローラ神奈川 寒川店、寒川マイカーセンターへ移動
〜 17:00 イベント終了
カローラ生誕50年 お客様感謝フェア
- 開催日：
- 2017年3月18日（土）～3月26日（日）
- 会場：
- トヨタカローラ神奈川 43店舗
3月18日（土）〜26日（日）に、カローラ生誕50年の演出として、花の鉢植えを並べて「50」の花文字でお客様をお迎えし、
バラの花びらや桜草を使った華やかな“花せんべい”に、美味しいお茶を添えくつろいでいただきました。
また、これまでの感謝の気持ちを込めて、飾っている「50」のお花の中から選んでいただきプレゼントするなど、50年の感謝の想いをお花とともにお伝えしました。
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新百合ヶ丘店
店舗演出 -
青葉台店
店舗演出 -
ニュータウン仲町台店
店舗演出中 -
橋本店
お客様にお花を選んでいただいているところ
