笑顔の花冠プロジェクト

トヨタカローラ山梨

3月31日、全国のカローラ店を巡り笑顔でつなぐ「花冠」の受渡しセレモニーが、花冠を模した外観を持ち、昨年11月にグランドオープンしたトヨタカローラ山梨 甲府本店で行われました。

「花冠」を胸に新たな決意

「花冠」の受渡しセレモニーには、 50名以上のスタッフ・関係者が集い、 AE86型カローラレビンを先頭に、横浜から訪れた花冠パレードを、手旗を片手に笑顔と拍手で出迎えました。受渡式では、トヨタカローラ横浜 秋山社長からトヨタカローラ山梨 木越社長へと「花冠」のバトンがリレーされました。花冠を受取った木越社長は、「カローラというクルマの名前をそのまま会社の名前に掲げているのは、カローラ店だけ。次のカローラ生誕100年に向け、カローラを守り、カローラを育てて行こう!」と、新たな決意を述べられました。

その決意を山梨県内に発信するかの様に、お店の外観の花びらたちは、春の訪れと共に、誓いの花を満開に咲かせていました。

お客様をつなぎ絆を深める/間瀬 長さん

カローラを長年販売し一番印象に残っていることを韮崎店 間瀬店長に伺うと「他車からAE91のカローラ レビンに乗り換え、車検毎に新しいカローラを買っていただいた女性のお客様が一番印象に残っている」という。そのお客様は写真が好きで狭い道を行くのに、カローラがちょうど良いサイズと乗り継がれ、今はラクティスを大切に乗られているそうです。約30年の長い時間、お客様とつながる秘訣を尋ねると「当たり前の事を、当たり前にすること」だそうです。

どんなに忙しくても、すべてのお客様に、調子伺いや半年ごとのメンテナンスのフォローを確実にすることで「私たちトヨタカローラ山梨は、常にお客様のそばにいますよと安心してもらう事が何より大切です」と語る。当たり前の事を、当たり前にすると一言でいうが簡単ではない。日々の努力があってこそ、お客様の笑顔をつくり、絆が深まるのだと改めて気付かされた一日でした。

FLOWER EVENT

FLOWER EVENTS

カローラ生誕50年 花の冠フェア

開催日:
4月1日(土)~4月9日(日)
会場:
トヨタカローラ山梨 全店舗

カローラの語源である「花冠」をイメージして各店、花の装飾を施してお客様をお出迎えいたしました。各店それぞれでテーマを決め、工夫を凝らした装飾で、お客様にも大変喜ばれました!
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