笑顔の花冠プロジェクト

トヨタカローラ石川

カローラファン懇親会を開催

7月15日、石川県小松市にある自動車の一世紀を物語る日本自動車博物館と、白山連峰を望み、柴山潟を見下ろす、加賀市にあるホテル アローレにおいて、9名のオーナー様を招いてカローラファン懇親会が開かれました。オーナーのみなさまはトヨタの歴史を肌で感じながら、カローラとの思い出話に花を咲かせました。

トヨタが歩んだ車の歴史を肌で知る

日本自動車博物館では、専門研究員の大渕氏による解説を交えながら、トヨタが歩んできた自動車の歴史を見学。
現存している唯一のクルマといわれている、トヨタ AB型フェートン(トヨタ自動車が戦前に作ったオープンカー)から、戦後のモータリゼーションを牽引したカローラが誕生するまでの歴史を、時代を走り抜けたクルマ達を見ながら楽しく学びました。
特に初代カローラの前では、オーナーのみなさまは、懐かしそうに見入っていらっしゃいました。
そして、会場をホテル アローレへ移し懇親会を開催。
懇親会に先立ちトヨタカローラ石川 勘田社長は、「50年以上の営業が続けられているのも、ひとえにここにお集まりのみなさま、大勢のカローラファンのお客様のおかげです」と感謝の意を述べました。
また、懇親会に臨席したトヨタ自動車 カローラ開発責任者の小西チーフエンジニアは、「カローラを支えて頂いたすべての方々に感謝の気持ちをお伝えしたい。これからもカローラにご期待頂きたい」と、自身のカローラとの出会いと作り手の想い、そして感謝の気持ちをあわせて述べました。
その後、最高の地元食材をベースとした料理に舌鼓を打ちながら、カローラとの思い出話に花を咲かせました。

私のこだわり/相木勇進さん

相木さんのカローラとの出会いは昭和45年。1100ccの初代カローラが始まりだそうで、買ったばかりのカローラで、当時開催された日本万国博覧会へ、ご家族や友人と4回も訪れたそうです。
当然ながら石川県につながる高速道路が無い時代。一般道を片道6時間かけ、1人で運転して行かれたそうです。
とにかく愛車に乗って走ることが好きだそうで、初回の車検時には走行距離が5万km。すぐに新しいカローラに替え、それからは何台もカローラを乗り継がれたそうです。
カローラのどこがお気に入りかを尋ねると「内装も良いし、デザインも自分の想いにかなったから」だそうで、友人からは「お前は日本にトヨタしかないと思っているんじゃないか」と言われているそうです。
しかし「これも私のこだわり」と一言。
何にこだわっておられるのか尋ねると「クルマの品質は良いし、サービスの面も良い。トヨタカローラ石川の、本当にこまめな気配りが気に入っている」と理由を語ってくださいました。今ではご家族全員がトヨタカローラ石川のファンだそうです。
これからも、愛車と共に楽しい時を過ごし、思い出をいっぱい作っていただきたいと思います。 10:30~ 日本自動車博物館 見学
11:30~ 記念撮影
12:00~ オーナーミーティング+会食
13:30~ カローラファン懇親会終了
15:30~ 受渡式スタート
~15:45 受渡式終了

FLOWER FESTA

FLOWER FESTA

イベント名:
笑顔の花冠イベント
開催日:
7月15日(土)~7月17日(月・祝)
会場:
トヨタカローラ石川 全店舗

イベント期間中の3日間、トヨタカローラ石川の各店舗にお越しいただいたお客様"全社先着600組様"に「ECOポット ジュニア」をプレゼントいたします!