20名以上のカローラオーナー様が集合した岐阜での花冠受渡式
7月8日、真夏のような暑さの岐阜で行われた花冠受渡式とオーナーミーティング。トヨタカローラ岐阜のスタッフが一丸となり、さまざまなイベントが開催された賑やかな一日でした。
真のカローラ好きが集まったトヨタカローラ岐阜のオーナーミーティング
トヨタカローラ岐阜でのイベント当日は、35度近くを記録した真夏のような暑さ。そんな暑さを吹き飛ばすかのように、明るいトヨタカローラ岐阜のスタッフたちの笑顔が現場には溢れていました。イベントスタートは15時から。トヨタカローラ岐阜に隣接されたウェルキャブステーション特設会場にて開催されました。会場には、初代カローラやオーナー様のカローラとの思い出の写真パネルなども展示され、まさにカローラ一色。まずは三宅代表取締役社長の挨拶から始まり、愛知県の高岡工場設立当時の映像を公開。カローラが生まれた当時の映像に、オーナー様も興味津々の様子でした。続いては、チーフエンジニアである上田主査によるカローラの歴史紹介。これまでどのような思いでエンジニアたちがカローラを開発してきたか、などの裏話が聞けた貴重な時間でした。その後の質問コーナーでも、オーナー様からの鋭い質問が飛び交い、次のカローラへの期待も大いに高まりました。
ついに、トヨタカローラ滋賀からの花冠が到着!
イベントも後半戦の16時、スタッフとオーナー様に出迎えられてついにトヨタカローラ滋賀からの花冠が到着。トヨタカローラ滋賀の岩城代表取締役社長から、トヨタカローラ岐阜の三宅代表取締役社長へと、花冠のバトンが渡されました。その後は、全員集合しての記念撮影。トヨタカローラ岐阜のスタッフ総勢約800名のメッセージが飾られたカローラの木の前で、初代カローラと共にみなさん満面の笑みを見せてくれました。
真夏のような暑さに負けないトヨタカローラ岐阜での熱いイベントは、大盛況のうちに終了。オーナー様だけでなく、訪れた来場者の方もイベントの熱気を感じ、思わず笑顔になった1日でした。
カローラという車は、私たちの憧れでした/武田正、節子さんご夫妻
武田さんご夫妻とトヨタカローラ岐阜との付き合いは、もう30年以上。ご夫妻が新婚時代から、トヨタカローラ店で車を選んでいたそうです。その当時、カローラは武田さんにとってどんな車だったのでしょう。
「カローラという車は、当時の私には本当に憧れでした。かっこよくて、いつか乗りたい!とずっと思っていたんです。その夢が叶ったときは、本当に嬉しかったですね」
当時の喜びを思い出すように、笑顔で話してくださるご主人。それから4台続けてカローラに乗り続けたそうです。
「カローラは、乗るたびに新しくなって進化しているから、何台乗っても飽きがこないんです。乗るたびに良くなっているから、すごい車ですよね」
ご主人の実家は、雪深い土地。家族で半日かけて雪道を走ったことも、今では良い思い出だそうです。
「これから私たちも年をとっていきますが、カローラには高齢者でも安心して乗れるような車になってほしいなと思います」
年齢を重ねても運転を楽しみたい、そんな武田さんのカローラへの愛情が伝わってきました。
15:00~16:00 オーナーミーティング
- イベント名:
- 笑顔の花冠プロジェクト in 岐阜
- 開催日:
- 7月8日(土)~7月17日(月・祝)
- 会場:
- トヨタカローラ岐阜 全店舗
トヨタカローラ岐阜の全店舗にて、7月8日(土)~7月17日(月・祝)にご来店頂いたお客様で先着4,000名様にカローラ生誕50年記念ペーパーポッドをプレゼントいたします!※数に限りがございますので、無くなり次第終了となります。