早春の太陽の下で、カローラにちなんだ花の寄せ植えを体験
トヨタカローラ三重のオーナーミーティングは販売店を飛び出し、地元の農産物などを販売する「高野尾花街道 朝津味」(三重県津市)で3月12日に実施しました。快晴の春空のもと、23組のオーナ様が集合。花の寄せ植えを体験したりカローラ開発責任者 原田主査の秘話に耳を傾けたり、充実のひとときとなりました。
会場に初代カロ−ラが登場!オーナー同士カローラ談義に花が咲く
当日は会場に初代カローラも登場し、最新モデルとの2ショットが実現。全員が集合しての記念写真を撮り終えると、参加者は代わる代わる各自のカメラでも撮影。若い世代は興味深そうに、ベテラン世代は懐かしそうに車内を覗くなど、初代との貴重な触れ合いを楽しんでいました。
また、カローラの車名にちなんで、花の寄せ植えを体験。ほとんどの方が初めてにもかかわらず、先生の教えもあって無事に完成し、その出来上がりに満足げな表情を浮かべていました。
カローラ開発責任者である、原田主査のカローラ秘話を聞いたあとは、お食事タイム。初対面ながら同じテーブル内で打ち解け、オーナー同士でカローラ談義に花を咲かせる様子も見られました。地元産のしらすと玉子が自慢の「しらす丼」に舌鼓を打ち、満腹となったところでイベントはお開きとなりました。
68歳でカローラ1年生です/梶野進さん
1年前にプリウスからカローラに乗り換えた梶野様。ご自身にとって初めてのカローラだそうですが、この歴史的名車とは不思議な縁があると語ります。
「1年前にプリウスから乗り換えて、実はこれが初めてのカローラなんです。私は飛騨の出身で若いころは名古屋にいまして、よく実家から父がカローラに乗って野菜を持って来てくれていました。兄もカローラに乗っていて、甥っ子はカローラ レビンと、私のまわりにはいつもカローラがありました。それで私も68歳になって、カローラ1年生(笑)。不思議な縁を感じますね」
今の自分にはちょうどいいサイズの車で、初めてのカローラに大満足。「この歳になると、取り回しのしやすい車がいいですね。その点でも、満足度は高いです。勧めてくれたディーラーさんに感謝しています」
最後には「この車は、これからも長く乗っていこうと思います」と、すでにカローラへの深い愛着が伝わってきました。
- イベント名:
- 決算大赤札市・トヨタカローラ三重 四日市本社店10周年&リニューアルイベント
- 開催日:
- 2017年3月3日(金)〜3月5日(日)
- 会場:
- トヨタカローラ三重 全店舗
トヨタカローラ三重 四日市本社店10周年&リニューアルを記念して、お買得車を大放出。ご購入を見当されている方、この機会をお見逃しなく。