特別なお客様に感謝状を贈呈し、食事会でカローラの話題に花を咲かせた

トヨタカローラ滋賀 本社にお集まりいただいたのは、長きにわたってトヨタカローラ滋賀でカローラを乗り継いでこられたお客様や、1台のカローラを30年以上もご愛用いただいている方々など、16組20名のオーナー様。そのお客様を前に岩城代表取締社長は「長年カローラをご愛用いただいている方々に多数お集まりいただき、深く感謝しております。私のような若輩者より、ここにお集まりのみなさまのほうがカローラの歴史をよくご存知でしょう。今日はみなさまの思い出を聞かせていただき、楽しい時間を過ごしたいと思っています」と、開会の言葉を述べました。
これに続いて、各オーナー様からも自己紹介を兼ねたご挨拶をいただきました。その一部を抜粋して、ご紹介します。
トヨタカローラ滋賀 西大津店でご購入いただいている三ツ川さんは「最初のきっかけは、娘が営業マンの術中にハマったことでした（笑）。私自身は車に詳しくないので、販売店さんにおすすめいただくままに乗り継いでいます。そうして、お付き合いは20数年になりましたね」と、懐かしそうな表情で当時を振り返られました。
斉藤さんは、AE86型のカローラ レビンを33年にわたって所有されているオーナー様。「昭和59年９月に、スプリンター トレノが欲しくて大津店に行きました。そこで営業の方に『スプリンター トレノは若いうちはいいですが、長く乗るならカローラ レビンのほうがいいですよ』とすすめられて、カローラ レビンにしました。それから33年間、この車だけにずっと乗ってきました」と、カローラ レビンへの深い愛情を話されました。
最後には、みなさまに感謝状を贈呈し、場所を草津駅前のクサツエストピアホテルに移して食事会へ。草津の街並みが一望できる25階のレストランで、コース仕立ての料理に舌鼓を打ちながら、カローラの話題に花を咲かせました。