花冠出発式とオーナーミーティングを開催
6月24日、今年5月にグランドオープンしたトヨタカローラ兵庫 学園南インター店において、カローラにお乗りのお客様、カローラファンのお客様にお集まり頂き、花冠出発式とオーナーミーティングが行われました。
花冠が華やかに送り出される
花冠バトンの出発に先立ち伏見社長は、「クルマというのは、相棒のように自分の身近な存在として使い続けることで愛車になる。そこには家族との楽しい思い出や、旅行の思い出などが残り、その様々な想いは、次のクルマへと繋がれていく。トヨタカローラ兵庫も、カローラと同様にみなさんに可愛がり続けてもらいたい」と、ご来店頂いたオーナー様をはじめ、そのご家族に向けても感謝の気持ちと想いの丈を語りました。
そして、花冠出発式に花を添えるように、地元神戸の吹奏楽団である神戸ウインドシンフォニカさんによる記念演奏会が始まりました。奏でられる音楽に、たくさんの笑みがこぼれ、中には口ずさんだり踊ったりと、会場には笑顔の花が咲く楽しいひとときとなりました。
演奏会終盤には、昭和を代表する曲である「青い山脈」が演奏され、それに合わせて「花冠」のバトンは、4代目カローラ レビンに先導されオーナー様をはじめ多くのお客様に見送られて出発しました。
有意義なオーナーミーティング
出発式の後、約20名のオーナー様が集い、オーナーミーティングを開催。カローラにちなんだエピソードや思い出話などが披露されました。
約四半世紀前、6代目カローラを新車で購入されたオーナー様は、当時を振り返り、新興住宅地で近所に小さな子供が多く、安全対策として、当時オプションだったバックブザーを付けたそうですが、近所の子供からは「おっちゃんとこのクルマ、バックする時に、おならすんの？」と評判になったという楽しいエピソードや、84歳の現役オーナー様は、「北は北海道、南は九州の南部までクルマで走ってます。近々、富士五湖巡りを予定してます」と思い出話と共に近況を披露されるなど、笑いと笑顔が溢れ、交流が深まるオーナーミーティングとなりました。
また、参加者からも「何でずっとカローラを選んでいるかと言うと、やっぱり営業の方とか、お店の雰囲気、これが一番大きいやろうと思います」という声が上がるなど、オーナー様との絆を確かめられた意義ある会となりました。
25年の思い出を、そのまま引っ越し／末吉さんご夫妻
25年間、四輪駆動でマニュアル車の6代目カローラ 4ドア セダンを愛車として乗られた末吉さん。
「一生付き合えるクルマにめぐり合えた」と、3000km走行毎にエンジンオイルを換え、メンテナンス記録もきっちりノートに残されるほど大切にされていたそうですが、エンジンからオイル漏れがあり修理が難しく、スタッフの勧めと、奥様の「買い替えるとしたら早い方が良いんちゃうの」の一言で決断。昨年4月に11代目カローラ アクシオ HYBRIDに乗り替えられたそうです。
「納車前1週間は眠れなかった。（笑）」と話す末吉さんは、25年間のありがとうの気持ちを込めて、納車前に6代目カローラを綺麗に洗車しワックスがけをして送り出したそうです。
そんな末吉さんも、今は新しいカローラが気に入られたようで、
「白色の4ドアセダンにずっと憧れがあって、今回も白の4ドアセダンにしたんです。子供が独立しておらんようになっても、このクルマに乗っとると、子供が後ろに乗っとった頃を思い出します」と、25年間に築かれた大切な家族の歴史や思い出も、一緒に新しいカローラへ引っ越ししたのだとお話しいただきました。
新しくなった憧れの白い4ドアセダンのカローラ。
これからも何十年と、家族の歴史や思い出を、末吉さんご夫妻の心のノートに刻んでくれることでしょう。
6月24日(土) 花冠出発式
11:10～11:40 記念演奏会
11:30～11:35 花冠出発
11:45～12:20 オーナーミーティング
12:20～12:30 記念撮影・閉会
日頃の感謝をお花と一緒に贈ろう
- 開催日：
- 5月27日（土）～5月28日（日）
- 会場：
- トヨタカローラ兵庫 全店舗
トヨタカローラ兵庫の全店舗で、大切な方へのメッセージをカードにご記入いただいた方に、ミニ鉢植えをプレゼントしました。
皆様の日頃の感謝が、大切な方に伝わったと思います。また、同時開催の試乗キャンペーンにも100名様を超えるお客様にご参加いただき、大変盛り上がりました。ありがとうございました！
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ミニ鉢植え、大変喜んでいただきました。
