1週間にわたって行われた“花冠Week”が、最終日を迎える
3月18日に、トヨタカローラ三重から花冠が到着。その日から始まったトヨタカローラ奈良の“花冠Week”が、同25日に最終日を迎えた。
出発セレモニー参加者に見送られ、レストアされた初代カローラが和歌山へ出発
当日はカローラオーナー様を招き、出発セレモニーを開催。出発に先駆けては初代カローラのレストアを担当したプロジェクトチームが、作業内容の報告を行いました。集まったオーナー様たちは、徹底的にオリジナルにこだわった作業内容に、興味深そうに耳を傾けていました。
続いてはオーナーのみなさまがそれぞれにカローラへの思いを語り、最後にはカローラにちなんだクイズ大会も開催。簡単な問題から、オーナー様でも知らなかった意外なエピソードまでが出題され、正解発表のたびに会場は湧きました。
そしていよいよ花冠を載せた初代カローラが、セレモニー出席者たちに見送られて和歌山へ出発。高速道路も利用しながら約90kmの道のりを快調に走り抜け、無事にトヨタカローラ和歌山のシーズ岩出店に到着しました。
カローラは私にとって、永遠の恋人です/岸野利一さん
岸野様は昭和44年に初めての車としてカローラを購入されて、それから48年間、カローラひと筋。ずっと変わることのない、カローラへの愛を話してくれた。
「昭和44年6月に19歳で購入した初めての車が、カローラでした。先に出ていたサニーが気になって運転したこともありましたが、カローラのハンドルを握ってみると断然、こちらの方が良かった。もう、すぐに購入を決めました。それからずっとカローラひと筋で、これまでに8台を乗り継いできています」
それほどまでに惚れたカローラの、良いところと悪いところを訊ねると
「カローラは良いところばかりで、悪いところはありませんよ。乗り心地はいいし、エンジンは静か。それに48年間、故障らしい故障はありません。若いころはカローラでデートにも行きましたし、カローラに乗っていると女性にモテたんですよ(笑)」
そして最後に「ずっとひと筋ですし、今でもカローラは自分にとって恋人のような存在です」と、目を輝かせて話してくれた。
受渡式
トヨタカローラ奈良 八幡専務から、トヨタカローラ和歌山 西川代表取締役へ
花冠フラワーアレンジメント教室の開催しました!
- 開催日:
- 2017年3月19日(日)、3月20日(月・祝)
- 会場:
- トヨタカローラ奈良 奈良店
トヨタカローラ奈良「花冠WEEK」を記念して、花冠フラワーアレンジメント教室を開催しました。お好きなお花を選んでいただきミニブーケを作成!作成したブーケは花冠特別ブースにて記念撮影!とても皆様喜んでいただきましたー!
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選んでいただいたお花でミニブーケを作成
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みんな真剣に作成しております
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子供たちも一生懸命
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花冠特設ブースにて記念撮影