たくさんの花と笑顔に囲まれたオーナーイベント
5月27日に山口県下関市のカモンワーフで花冠の受渡式が執り行われ、5月28日には500名を超えるトヨタカローラ山口のオーナー様を、色とりどりの花が咲きほこる「やまぐちフラワーランド」へご招待し、花冠フェスタが開催されました。
海を渡り、笑顔を繋ぐ花冠受渡式
花冠の受渡式は、武蔵と小次郎の決戦の場所として有名な「巌流島」を臨むステージで、トヨタカローラ博多から、トヨタカローラ山口へと花冠が手渡され、会場は大きな拍手に包まれました。
受渡式終了後は、下関平家踊りが、太鼓と三味線で迫力のパフォーマンスを披露したほか、トヨタカローラ山口のマスコットキャラクター「トヨタカさん」が会場を盛り上げてくれました。
家族みんなで楽しめる体験型イベント
花冠フェスタの会場には、様々な体験型イベントが用意されていて、中でも泥酔状態の視界体験や、体を固定し重りをつけて歩行する高齢者疑似体験コーナーには、身をもって交通安全の大切さを感じられると、長い列ができていました。
ほかにも、レーシングカーの試乗体験、ストラックアウト、トヨタカさんとの記念撮影会など、子どもから大人まで、笑い声が響く賑やかな会場となりました。
安心できる。だから繋がり続けられる
多くのオーナー様が口にされる「安心感」という言葉。トヨタカローラが築き上げてきたブランドや車の品質はもちろん、そこに働くスタッフの対応が良いから全部任せられる、ずっと乗り続けられると、みなさん笑顔で答えてくださいました。今日が誕生日だというお客様に、サプライズで花束をプレゼントする場面も。オーナー様とのあたたかい絆を感じられる時間となりました。
どんなに時間が経っても、思い出と一緒にあるもの。それがトヨタの車です。/志田太さん
平成3年にトヨタカローラ山口に入社した志田さん。
「自社の製品を、自信を持ってお薦めすることができるのは、営業マンとして本当に嬉しいことでした。ブランド力や、商品の品質はもちろんですが、アフターフォローが一番大事。買って終わりじゃない。そこからお客様とのご縁が始まるんです。そのためにもお客様の困りごとを、迅速に丁寧に解消していくようにスタッフ一丸となって努めました」
ご自身もトヨタ車のオーナーであることから、実際にどんなことが困るか、嬉しいかなど、お客様目線で感じることができているという志田さん。
「車は、ただの移動手段じゃないと思うんです。毎日の生活から、特別な思い出の日まで、いつも一緒にあるもの。たとえ車を乗り換えても、その時のことを思い出す時、隣にトヨタの車がある。だから、少しでも長くご満足いただけるようにしたいですね。
がむしゃらに走り回っていた入社当時を、今でも思い出します。新人研修をする立場になって、あの時の情熱や想いを受け継ぎながら、今の時代にあった接客方法を、新しい人達へ伝えていきたいですね」
志田さんの言葉から、受け継がれていく熱い想いを感じることができました。
5月27日(土) 下関カモンワーフ海側ステージにて
11:00~ 下関平家踊り 太鼓によるオープニングセレモニー
11:10~ 花冠受渡式
11:20~ 下関平家踊り 太鼓の演奏
5月28日(日) やまぐちフラワーランドにて
9:00~ イベントスタート
17:00~ イベント終了
花冠イベント
- 開催日:
- 5月28日(日)
- 会場:
- やまぐちフラワーランド
イベントでは、プリウス PHV全色をはじめ人気車種合計20台を展示し、お客様の目をひきました。お子様に人気の「TRGふわふわコーナー」やストラックアウト、スピードガンコーナーなど、体感型の催しを設置。たくさんのお子様に参加いただきました。また、オリジナルキャラクタートヨタカさん撮影会も大人気でした。さらに、安全運転コーナーを設け、交通安全の大切さを感じていただきました。