花冠を載せた3代目カローラが、カローラ レビン AE86型を従えて広島へ

当日はトヨタカローラ愛媛の中央通店に、長年カローラにお乗りいただいているベテランのオーナー様から、20代、30代の若いオーナー様にもお集まりいただき、出発式を開催しました。店舗前では3代目カローラと、カローラ レビン AE86型が並んでお出迎え。それぞれ約30～40年前の車両とは思えない、良好なコンディションが保たれています。出発に向けたセレモニーでトヨタカローラ愛媛の五味徹朗取締役は、「先週に香川から届いた花冠をお預かりし、これから広島へとお届けにまいります。50年という節目を大事にし、笑顔を繋げていきたいと思います」と、コメントを述べました。その後は各オーナー様の愛車と3代目カローラ、カローラ レビン AE86型を並べて記念撮影。そしてオーナー様と店舗スタッフに見送られ、五味取締役自らがハンドルを握る3代目カローラは、カローラ レビン AE86型を従えて広島へと出発しました。

高橋悠さん

「今はカローラ フィールダーに乗っています。もともとワゴンタイプの車を検討していて、他社も含め、いくつか候補があったところ、トヨタカローラ愛媛さんの熱心な営業の方におすすめしていただいて、それでこの車に乗ることにしました。私は、車にコストをかけるタイプではないんです。そういう自分にあっているというか、カローラは日常のなかにあって気軽に乗れる車なんですよね。それが心地良いんです。実家が岡山で、車で帰ることもあります。長距離を乗っても疲れたり、狭いとは感じません。快適に運転ができて、本当にこの車にして良かったなと思っています」

小村文仁さん

「父が7代目カローラに乗っていて、私もあの車が好きだったんです。その車は私が中学生のころに手放したんですけど、その想いがずっと残っていたところに現行のカローラが出ました。今乗っているモデルが出たのが2012年で、私が買ったのはその3年後でした。高い買い物なのでじっくり考えようと、レンタカーを何回も借りて計3,000kmくらい走りましたね。それで街中はもちろん、高速でも山道でも走りやすいと感じました。2015年のマイナーチェンジでさらにカッコよくなったので、そこで購入を決めました。私にとっては、7代目に雰囲気が似ていたのもポイントでしたね」

越智良正さん

「今のカローラは、もうすぐ20万kmになります。これだけ走っていますが、まったく問題はありません。それまでは他社の車も乗っていましたが、トヨタさんだからこその信用と安心感がありますね。おふくろが94歳で、妻も少し体が不自由なのですが、それでもほとんど無理なく乗り降りができる。車高が低くて、乗り降りがしやすいんです。家族も私も乗り心地がいいですし、前方視界が開けていて運転もしやすい。本当にいい車ですね。もう乗り換えの時期かもしれませんが、家族も今の車がいいと言っています。でも新型の安全装備に魅力を感じるので、悩ましいところです（笑）」 5/28（日）　トヨタカローラ愛媛
10:30～　イベントスタート
10:40　オーナー様5名が順に記念撮影
11:00　花冠はトヨタカローラ広島へ出発
11:05　オーナー様5名のトークイベント
11:30　イベント終了