来場者数500名以上！地元のお客様に愛される大イベント
前日の雨が嘘のような晴天となった5月13日（土）、トヨタカローラ大分で開催されたイベントには500名以上のお客様が来場されました。広い会場では、初代カローラがお出迎え。「昔乗っていたんだよ」と目を細めて懐かしむお客様や、真剣な眼差しで見つめる車好きのお子様など、初代カローラの周りには、自然と笑顔が溢れます。他にも、地元のお客様のために準備した様々な催しで、大賑わいの一日となりました。
花冠受渡式
熊本からやってきた花冠は4月22日にトヨタカローラ大分の毛利社長からトヨタカローラ福岡の金子社長へと受け渡されました。
花冠の全国を巡る旅も、もうすぐ折り返しです。
子どもから大人まで楽しめる一日に
9時30分、イベントスタートのアナウンスとともに、大勢のお客様が来場され、産地直送野菜の販売や大分名物のグルメには長蛇の列が出来るほど。似顔絵ブースや積み木コーナーなど、お子様が喜ぶイベントはもちろん、ネイル体験やマッサージなど、お母さん達を癒やす催しも準備されていました。
広々とした会場はあっという間に満員。トヨタカローラ大分が地元の人々に愛されていることが伺えます。
乗り続けられる、安心と信頼の絆
顔なじみの店舗スタッフと楽しそうに会話されているオーナー様たち。
初めて買った車がトヨタで、それ以降ずっとトヨタ車に乗り続けているとおっしゃるお客様。子供の時から家の車がトヨタ車で、自分が家族を持った時に選んだのも、やっぱりトヨタだったと話してくださった若いご夫婦。大切な人生の隣にトヨタの車がある。そしてそれを支えるのはトヨタカローラ大分のスタッフ。トヨタカローラ大分とお客様の絆が感じられる温かいイベントでした。
僕の“人生”と言ってもいいくらい、たくさんの時間を共に歩んできました／安東登志也さん
トヨタカローラ大分の営業本部長である安東さんが、整備士として就職したのは43年前。
「当時は、道が今みたいにキレイじゃなくて、故障する車も少なくなかったんですが、カローラは故障が少なくて、足回りがしっかりしていた。今以上に車が高級品だった時代ですから、オーナーさんは悩みに悩んで車を選びます。そして大切に乗り続けてくださいます。それだけ愛される車の一番近くにいられる事が楽しくて、夢中で仕事をしていました」
人生の三分の二以上をカローラとともに歩んできた安東さん。
「カローラは、僕にとって全てというか…人生そのものですね。車を通して人も時代も見てきました。これからもカローラの魅力を伝えていきたいし、一度乗ってもらえればその良さを感じてもらえると思います」
カローラとの年月を語るその表情は、まるで大切な同僚や友人の事を話しているかのようでした。
9:30～ イベントスタート
～18:00 イベント終了
FLOWER FESTA
- 開催日：
- 4月15日（土）
- 会場：
- トヨタカローラ大分 本店
お客様を対象とした、フラワーイベントを実施。ドライフラワーのリース作りを体験していただき、ケーキやお飲物でおもてなししました。ご参加いただいたお客様にはそのまま「花冠授与式」にご参加いただき、最後にひまわりの種を植えていただきました。ご家族や女性向けのイベントで、たくさんの方に楽しんでいただきました。
