DISCOVER CROWN SPIRIT PROJECT山形トヨタ

PROJECT

お客様の夢を叶える

「日本人のための日本専用開発」それが実感できるのはクラウンだけ。そのルーツである初代クラウンに憧れ、初代クラウンを入手されたのは、現在クラウンにお乗りのお客様。トヨタ店とのお付合いも40年と長く、クラウンが進化し続けて来た歴史、クラウンへ掛けるトヨタのものづくりの想いも、ご自身の肌で感じておられる。そんなお客様の“夢”は「もう一度車検を取得し走らせてやりたい」。そのお客様の“夢”を実現させることは、山形トヨタのエンジニア力の高さを証明するだけでなく、トヨタのものづくりにかける想いをも合わせて、多くのお客様にお伝え出来るよい機会だと思う。

レストアを通してトヨタのものづくりの凄さを知る

マニュアル車のトランスミッションは、今では5速6速が当たり前。しかしRS21が誕生した1958年頃は3速が一般的な時代の中、クラウンは走りにも拘り、燃費向上、エンジンの騒音低減を図るため、プラネタリーギヤを上手く使い、2速3速それぞれに日本初のオーバードライブ装置を組込んだ、事実上5速として使用出来るトランスミッションを搭載していたことに驚く。当時の技術者の発想の豊かさは勿論、新しいものを生み出して行くチャレンジ精神に、トヨタのものづくりの凄さを感じる。

山形トヨタのものづくり

メーカーと販売店はスタートこそ違うが、ものづくりにかける想いは変わらない。その先に見据えているのは「すべてはお客様の笑顔のために・・・」販売店のサービスは、お客様の「困った」からスタートする。お客様のお困りごとを解決することは当たり前のことだが、お客様から「ありがとう」とお礼の言葉をいただけると、エンジニアは「(お客様が愛車に安心・安全にお乗りいただくために)もっと自分の技を磨き、レベルアップしよう」というヤリガイへとつながる。そしてやがて技術力は高まり、それが信頼を生み絆が深まり、お客様との歴史をつくることへとつながる。サービスを通じてお客様との関係を築いていくことが「山形トヨタのものづくり」。それは、60年続くクラウンが歩んできたブランドづくりの道のりに似ていると思う。

販売店はクルマ情報発信拠点

若い人のクルマ離れとか、お客様がご自身で乗って「この車いいな」って感じて買われるお客様が少なくなっているのは、トヨタのものづくりの拘りや想いなど、我々販売店が肌で感じ、その素晴らしさや楽しさを地域へ発信することが不足しているからだと思う。車を扱う販売店として、お客様がいろんな車に触れ、車の素晴らしさを感じていただける機会を作り、増やして行く必要がある。その中で、トヨタのものづくりの原点である純国産にこだわり作り上げた初代クラウンを見ていただき、エンジニアの情熱や拘りをより多くのお客様に知っていただき、それが今のクラウンにも引き継がれていることを伝えたい。お客様が心を動かす。興味を持っていただける。そのような情報を発信して行くことが、我々地域に根ざした自動車販売店の使命だと思う。

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