特長
特長
外観・内装
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エクステリアデザイン
世界で認められる4WDの
堂々たる風格と存在感。「力強さ」と「先進性」を持つスタイリングに一新したランドクルーザー。あらゆる地上、あらゆる日常で圧倒的な存在感を放ち続けるトヨタの最上級SUV。
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インテリアデザイン
目指したのは、美しさや
上質さだけではない、本物の機能美。伝統と革新が生み出す高い信頼性と快適性をベースに、徹底して機能性を追求。見た目や質感だけではない、機能に裏打ちされた美しさがそこにはあります。
走行性能
- 4.6L V8エンジン(1UR-FE)
- 同排気量クラス最高水準の動力性能を獲得。ゆとりある力強い走りとドライビングプレジャーを堪能でき、同時に燃費向上や低排出ガス化をも実現。
- アクティブトラクションコントロール
- 雪道などのオフロードでスリップを検知すると、空転した車輪にブレーキをかけ、残りの車輪に駆動力を配分。悪路でも安定した走行を可能にします。
- クロールコントロール/ターンアシスト機能*7
- 悪路走行の際、ステアリング操作のみで極低速走行が可能に。またターンアシスト機能が回頭性を高め、ドライバーの負担を軽くします。
- キネティックダイナミックサスペンションシステム*8
- 市街地での走行安定性とオフロードの走破性という相反する2つを高次元で両立させたサスペンション制御システムです。
- ドライブモードセレクト*9
- シーンに合わせて5つの走行モードを自由に選択。状況や気分にあった走りのテイストでいかなる道も思いのままに、ドライビングの歓びを高めます。
スペース・収納
機能・装備
- イモビライザーシステム
- 正規のキー(スマートキー)以外では、エンジンが始動しないセキュリティシステム。他のキーによるエンジン始動を防止し、盗難を未然に防ぎます。
- 侵入センサー付オートアラーム*7
- 車内への侵入を超音波により検知。不正なドア開けによる侵入だけでなく、ウインドゥからの侵入にもオートアラームが作動します。
- ステアリングヒーター*9
- 寒い日のドライビングでも、快適な操作ができるようステアリングヒーターを採用。スイッチONで本革部分を暖めます。
- スマートエントリー(全ドア)&スタートシステム*10
- スマートキーを携帯していれば、ドアハンドルに触れるだけですべてのドアの解錠・施錠ができるので、片手がふさがっていても簡単に乗り降り可能。
- チルト&スライド電動ムーンルーフ(UVカット機能付プライバシーガラス)*11
- スイッチひとつで簡単に開閉でき、風と光を呼び込むことで車内が明るく開放感あふれる印象に。UVカット機能付だから肌にも優しい。
- ドアミラー足元照明(車名表示)*12
- クルマに乗り込むとき、キーを携帯していればドアミラーの下部から光が差し、足元に車名ロゴを投影。ナイトドライブの始まりを華麗に演出します。
安全性能
予防安全
- オートマチックハイビーム*5
- 先行車の有無や対向車のライトを認識し、ヘッドランプの上下の向きを自動で切り替え。切り替え忘れを防ぎ、手動操作の煩わしさもなくなります。
衝突安全
- 衝突安全性
- 万一の衝突の際には、乗員の客室空間を確保するために、客室の変形を極力抑えるとともに、衝突時の衝撃を効率よく吸収する構造としました。
- 衝撃吸収構造
- 万一の対人事故に備えて、歩行者の頭部や脚部への衝撃を緩和する構造を採用しています。歩行者の安全にも配慮。
安全評価

テクノロジー。
オフロード走行において、トラクションやブレーキを最適に制御して4WD性能をより高める最新のシステムです。モードセレクタースイッチで、5つのモード(ROCK/ROCK&DIRT/MOGUL/LOOSE ROCK/MUD&SAND)の中から路面状況に適したものを選択すると、各モードに応じたブレーキ油圧制御*2に自動的に切り替わり、駆動力を4輪に最適に分配。特に凹凸の激しいオフロードや滑りやすい路面での走破性を一段と向上させます。
【各モードの作動条件】
・トランスファーギヤ位置:L4
・アクティブトラクションコントロール非OFF状態

車両周囲の状況確認を4つのカメラでサポートするシステム。フロント・サイド左右・リヤに搭載したカメラでとらえた映像をカメラスイッチで切り替えることで、ドライバーの死角になりやすい車両周辺の路面状況を確認できます。

快適な乗り心地と操縦安定性を両立。
ZXには、サスペンションを自在に制御する4-Wheel AHC&AVSを搭載。中でも4-Wheel AHC=車高調整機能は、通常走行時のノーマルモード、乗降時などに配慮したローモード、オフロード走行時におけるハイモードと、状況に応じて3つのポジションから選択できます。さらに高速走行時には、優れた走行安定性を確保するため車高を自動的に切り替えたり、L4駆動時には状況に応じてハイモードへ自動切り替えするなど、さまざまな状況下で車高調整を自動制御します。加えて、走行状態に応じて減衰力を自動制御するAVSがさらに進化。通常走行時は乗り心地を重視した減衰力を確保しながら、旋回時には姿勢変化を抑える減衰力に切り替わり、内側の浮き上がりを抑え、外側の接地性を確保し、優れたコーナリング性能を確保します。オンロード性能とオフロード性能の両立。つまり、快適な乗り心地と操縦安定性を高度に両立させた、先進のフットワークです。

マニュアル*1*2
簡単に格納・固定ができます。
[1]ヘッドレスト用レバーAを使って前方へ倒します。
[2]リクライニング用レバーBを使ってシートバックを前に倒します。
[3]ロック解除用レバーCを引き上げるとシートが跳ね上がり、シート上部を押さえて確実にロックすれば完了です。

きめ細やかに温度を調整。
大容量、高効率化した空調システムにより、広い室内全体を素早く快適な温度にコントロールする極めて優れた冷暖房性能を実現しました。運転席、助手席での独立した温度コントロールに加えて、後席でも左右独立した温度コントロールが可能。さらに、エアコン吹出し口は天井から足元まで28箇所に設置。すべての乗員が快適に過ごせます。

(歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)*1*2
前方の車両や歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報と表示で知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減を支援します。プリクラッシュブレーキは歩行者に対しては約10~80km/hの速度域で作動し、たとえば、歩行者との速度差が30km/hの場合には、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両に対しては約10km/hから作動。たとえば、停止車両に対し自車の速度が40km/hの場合は、衝突回避または被害軽減を支援します。