サポカー補助金は、政府による65歳以上のドライバー交通事故防止対策の一環として、予防安全装置を備えた「対歩行者衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)」や「ペダル踏み間違い急発進等抑制装置」搭載車、「後付けのペダル踏み間違い急発進等抑制装置」の購入等を補助する目的として、補助金が交付されるものです。
- ※1. 衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)とペダル踏み間違い急発進等抑制装置が搭載された車両の場合。メーカー希望小売価格が1,000万円以上(税抜き)の車は補助の対象外となります。
補助金の交付を受けるためには
条件があります。
制度の詳細や申請手続き等について、
詳しくは販売店スタッフまでおたずねください。
- 新車・中古車
購入の場合 - 後付けの「ペダル踏み
間違い
急発進等
抑制装置」の導入
-
下記の①②両方
または①のみを搭載し、
審査委員会の
審査を経た車種・グレード※2-
- ①衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)および
②ペダル踏み間違い急発進等抑制装置
の搭載車 -
各自治体でも補助金を設定している場合がございます。
情報詳細は各自治体へご確認ください。 -
- ①衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)および
-
- ①衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)
の搭載車 -
各自治体でも補助金を設定している場合がございます。
情報詳細は各自治体へご確認ください。 -
- ①衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)
-
- ※2. 中古車について、対象車種に該当しても「衝突被害軽減ブレーキ」「ペダル踏み間違い急発進等抑制装置」の機能を備えていない車両は補助の対象外となります。
-
- 新車
- 2019年12月23日以降に
新車新規登録(届出)された
普通自動車(軽自動車)
上記以降に補助対象に追加された車種については、追加された日以降から対象になります。
- 中古車
- 2020年3月9日以降に
中古車として登録(届出)された
普通自動車(軽自動車)
-
申請総額が予算額を超過次第、募集が
終了となります。
あらかじめご了承ください。
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- ・申請書
[交付申請書の様式は(一社)次世代自動車振興センターにて公表されています] - ・申請者本人の運転免許証の写し
- ・自動車検査証の写し
- ・車両を購入したことが分かる書類
(領収書の写しなど) - ・補助金振込先金融機関の通帳の写し
- ・その他(一社)次世代自動車振興センターが定めるもの
- ・申請書
- 補助金の対象は、審査委員会の審査を経た車両で、補助金の対象車として公表された日以降、新車新規登録または新規検査届出された自動車が対象となります。
- 補助金の交付を受けた新車については、新車新規登録日または新車新規検査届出日より1年以上の間、原則として同一の者による使用(車検証上の使用者名義を変更しないこと)が必要となります。
- 自家用自動車については、補助金の交付は、1人につき1台限りで、法人名義での購入は対象外となります。
- 事業用自動車については、法人名義の場合、65歳以上の運転者の人数までが上限となります。
- 申請総額が予算額を超過し次第、終了となります。
- 車両登録・届出後、一定期間内に審査機関に申請が受理される必要があります。交付決定後申請者に直接交付されます。
後付け装置の購入・取り付けの場合
- ※3. 事業用自動車については、令和2年度中に満65歳以上となるドライバーを雇用する事業者。
-
審査委員会の
審査・認定を受けた、
後付けの
「ペダル踏み間違い急発進等
抑制装置」-
各自治体でも補助金を設定している場合がございます。情報詳細は各自治体へご確認ください。
認定を受けた取扱事業者以外が取付けを行ったものは補助の対象外となります。
ご購入する中古車に後付けで取り付けた場合も対象となります。
-
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2020年3月9日(月)以降の販売・取付け
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申請総額が予算額を超過次第、募集が
終了となります。
あらかじめご了承ください。
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- ・申請書
[交付申請書の様式は(一社)次世代自動車振興センターにて公表されています] - ・後付け装置を設置しようとする65歳以上の運転者本人の免許証の写し
- ・自動車検査証の写し
- ・代金支払い完了の書類
(ただし、補助金分が後付け装置の設置に要する費用から控除されていることが確認できるもの) - ・その他(一社)次世代自動車振興センターが定めるもの
- ・申請書
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対歩行者
衝突被害
軽減ブレーキ衝突の危険を警報で知らせ、自動(被害軽減)ブレーキで衝突回避や被害軽減をサポート
【トヨタの安全技術】
-
ペダル踏み
間違い
急発進
抑制装置ソナーで前後の障害物を検知、ペダルを踏み間違えた時、警報で知らせブレーキ制御またはエンジン制御で急発進を抑制
-
後付けのペダル
踏み
間違い
急発進抑制装置お乗りのクルマに取り付けられる踏み間違えても加速を抑制、後付けできる安全装備
【トヨタの安全技術】
- グレードによって予防安全装置の設定が異なる場合があります。
- グレードや予防安全装置の設定によって同じ車種でも安全運転サポート車の区分が異なる場合があります。
- 予防安全装置の各機能の作動には、速度や対象物等の条件があります。また、道路状況、車両状態、天候等により作動しない場合があります。
詳しくは、取扱書、またはWEBをご覧いただくか、販売店スタッフにおたずねください。 - 予防安全装置はドライバーの安全運転を支援するためのものです。機能を過信せず、安全運転を心掛けてください。