2019.10.16
YARIS WORLD PREMIERE
新型車ヤリスを
世界初公開
ついに10月10・11日に欧州で、そして10月15日に東京・MEGA WEB ライドスタジオで、グローバルブランド新型車ヤリスを世界初披露しました。注目が集まった当日の模様をいち早くレポートします。
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いいクルマづくりの原点はコンパクトにあり
オープニングに続いて、副社長の吉田守孝が登壇。冒頭、今回の台風19号により被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、こうした災害に際しトヨタとしてどのようにお役に立つことができるか、スピード感を持って実行していきたいと挨拶した。

そして、新型車ヤリスのプレゼンテーションへ。トヨタのコンパクトカーづくりについて、ヤリスに対する想いについて語った。「初代ヤリス、ヴィッツは、コンパクトカーの世界標準をつくろうとの気概のもと、トヨタの技術の総力を結集して作り上げたクルマ」であり、「トヨタのコンパクトカー躍進の礎」となったことを紹介。
ヤリスはヒエラルキーにとらわれない「ファーストカー」
続いて、新型車ヤリスのお披露目にあたって、社長の豊田章男がVTRで出演。その後、吉田は「我々はこのクルマを積極的に『これがいい』と選んでいただけるクルマにしたいと、ファーストカーに相応しい、これまでのコンパクトカーよりもひとクラスも、ふたクラスも上の優れた基本性能を目指しました」。そして、「TNGA で一新された このクルマを、“新しいスタートを切る”との想いを込めて、名前を “ヤリス“ へと変更することに致しました」。と語った。

その挑戦と革新の歴史とともに新たな誕生を告げる——いよいよ新型車ヤリスの世界デビューの瞬間。革新的な進化を感じさせる光と音の演出とともに、ステージにヤリスが登場し、会場からは大きな拍手が沸き起こった。
コンパクトだからこその徹底したこだわり
再び副社長の吉田が登壇。新型車ヤリスでは、「コンパクトだからこそ、軽い、軽さを活かした俊敏で軽快な走り。コンパクトだからこそ、軽い、軽いことで実現できる最高の燃費。コンパクトで安価ゆえに、妥協しがちなデザイン、安全性能、コネクテッド装備において、いかに高いレベルを実現するか——」

この相反する大変困難な目標を実現するために、「躍動感ある凝縮したデザイン、軽快で気持ちの良い走り、狭い日本の道での扱いやすさ、車両サイズによるヒエラルキーにとらわれない、最新の先進安全技術の投入に特にこだわりました」と語った。

新型車ヤリスは、プリウス、カムリから始まったTNGAの第4弾となる、コンパクトカー向けのGA-Bプラットフォームを採用する最初のクルマ。これまでのTNGAの知見を活かしつつ、ボディ骨格、サスペンション、1.5リッターエンジン、CVT、ハイブリッドなど、ほぼすべてを刷新し、これまでのコンパクトカーの常識を超える性能を目指したという。
またヤリスは、世界ラリー選手権(WRC)に参戦し、その過酷なレースに挑み続けてきたワールドラリーカー「ヤリスWRC」でも知られる名称。世界の道で鍛えられたヤリスが、コンパクトのヒエラルキーを打破し、トヨタの「挑戦と革新」を体現する世界戦略車として新たに誕生することになる。

「今回のヤリスの開発においては、 WRCの現場からのフィードバックをボディ剛性や足回りなど、 様々なところに反映してきました。 ラリーという過酷なフィールドでの経験、そして現場からの声が、新型車に惜しみなく活かされています」と語った。

大きな期待とともに、いよいよすべてが新しいヤリスが走り出す。
YARIS WORLD PREMIERE
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