特長
DESIGNデザイン
INDOOR
SPACE室内空間
DRIVING走行性能
DRIVING
SUPPORT運転支援
SAFETY安全性能
もっと移動や駐車を安全に。
多様なシーンで支えになる、先進技術から生まれた運転サポート。
視界サポート
クルマを真上から見るように周囲を確認。
運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかりと。
スムーズに運転操作ができるように、シート、ステアリング、シフトレバーなどを適切に配置。さらに、視認性に優れたメーター、上方に配置したディスプレイオーディオ*2、カラーヘッドアップディスプレイ*3を連携させることにより、必要な情報を最小限の視線移動で確認できるようにレイアウトしています。運転に集中することができ、安心感の向上にもつながります。
多彩な情報を表示する高精細のTFT*4カラー液晶画面と先進的かつ視認性に優れたメーターを搭載しました。
車両後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示。切替レバーを操作することで、鏡面ミラーモードからデジタルミラーモードに切り替えることができます。ヘッドレストや荷物などで視界を遮られずに後方を確認することが可能です。
運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影。プリクラッシュセーフティやレーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシストなど運転支援システムの警告・注意喚起・作動状況も表示します。
電動パーキングブレーキ
シフトレバーを「P」ポジションに入れると自動で作動し、ブレーキを踏みながら「D」ポジションなど「P」ポジション以外にシフトすると解除されるオート機能付*7です。
ブレーキホールド
「HOLD」スイッチを押し、システムONの状態にしておくことで、渋滞や信号待ちなどでブレーキを踏んで停車した時にブレーキを保持。アクセルを踏むと解除されます。
ストレート超ロングスライド
セカンドシートをそのままストレートにロングスライドできます。スペースはもちろん、使い勝手や快適性もアップしています。
超ロングスライド
8人乗りのセカンドシートには、705mmのロングスライドが可能な6:4分割チップアップシート*2を採用。後方へスライドさせると足をゆったり伸ばして座れます。チップアップして、前方へスライドすればサードシートへの乗り降りもしやすく、サードシートを跳ね上げれば大容量のラゲージスペースも出現します。
超ロングスライド時もウォークスルーが可能。シートの間(185mm)を広くとることによって、車内移動がスムーズに行えます。
簡単操作で、シーンに合わせたアレンジを。
スーパーリラックスモード
サードシートを跳ね上げ、セカンドシートを超ロングスライドすると、リビングのようにくつろげます。
ラゲージモード
サードシートを跳ね上げれば、セカンドシートに人が乗っていても荷物を十分に積めます。
ビッグラゲージモード
セカンドシートを前へスライドさせ、サードシートを跳ね上げれば、後列すべてを荷室として使用できます。
リヤフラットソファモード
後列すべてをフルフラットにすれば、パーキング時などに横になって休めます。
>8人乗りのイメージ及びその他のモードについてはこちら
2列目左席をなくしたレイアウトはライフスタイルに合わせた使い方ができます。専用シートは大人2人がゆったり座れ、また専用の手すりで3列目へのアクセスが容易です。
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<使い方の例>
買い物帰りの大きな荷物やベビーカーをスライドドアから簡単に載せられ、お子様のケアもゆとりをもって行えます。
荷室スペースを拡大。
サードシートは軽い力でスムーズに折りたため、簡単にロックできる機構を採用。シートバック下部にあるレバーでロックを解除し、シートを跳ね上げ、固定するだけで車内に乗り込まずにラクにスペースを拡大できます。
トヨタとして初めてパワーバックドアの開閉スイッチを車両側面両側に配置。車両の横に立って操作できることで、後ずさりすることなくドア開度を確認しながら、任意の位置で安全に停止させることができます。
世界で初めて手動で途中の位置に保持できるバックドアを開発。クルマの後ろが狭くても荷物をサッと積み込めます。また、小柄な方でも手が届く位置に保持できるためラクに閉められます。一度保持した後は、閉方向のみ作動する機構です。
<充電用USB端子(Type-C)2個*5+アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/2個/非常時給電システム)付>*6
インパネ一体型の大型コンソールは小物類の収納に便利です。車内2ヶ所に設置されるアクセサリーコンセントは、ハイブリッドカー特有の大容量の電気エネルギーにより、停電などの非常時に活用できる非常時給電システムを設定しています*7。電源はAC100Vで電気製品*8に対応します。セカンドシートから携帯電話などを充電できるUSB端子(Type-C)2個*5をボックス後端に設定しています。
多様な収納スペース。
A:シフト横小物入れ<充電用USB端子(Type-C)1個、通信/充電用USB端子(Type-A)1個付>*10
B:フロントカップホルダー(運転席・助手席)
C:助手席アッパーボックス
D:助手席オープントレイ*11
E:グローブボックス*11
F:2段階引出し式センターホルダー(カップホルダー1個・小物入れ・カードホルダー)*12
G:フロアトレイ*13
H:フロントドアボトルホルダー+小物トレイ&フロントドアポケット
I:スライドドアボトルホルダー
J:シートバックポケット(運転席・助手席)
K:エコバッグフック(運転席)
L:格納式センターボックス(カップホルダー2個+オープンボックス+エコバッグフック付)*14
M:デッキトリムボトルホルダー(右側1個)
N:デッキトリムボトルホルダー(左側2個)・チケットホルダー(運転席・助手席)
セカンドシートのスライドやサードシートの格納により、載せたい荷物にちょうどいい荷室空間がつくれます。バックドア開口部が低く設定されているので、重たい荷物の積み降ろしもスムーズに行えます。またデッキボード下にスーパーラゲージボックスを設定。常備しておきたい荷物の収納や、背の高い荷物を積む時に活躍します。
スマートキーを持っていれば、フロントドア後端下側のセンサー部に足先をかざすだけでスライドドアが自動で開閉。両手がふさがっているときなどに便利です。
パワースライドドア作動に連動して地上から200mm(2WDの数値)*2の位置にステップが出てくる機構を採用。
スライドドアクローズ時にはすっきり隠れる構造となっています。
会話がはずむ静かな空間へ。
スライドドアやバックドアの開口部剛性を確保したほか、ボディ剛性に効果的なスポット溶接を実施し、骨格の結合部を強化。優れた乗り心地を実現しました。また、ロッカーストレート構造や操安ブレースなどの採用により、優れた操縦安定性を確保しています。
フロントにマクファーソンストラット式、リヤにトーションビーム式を採用。「荒れた路面・段差走行時のショックや振動」、「平坦路走行時のブルブルした振動」などを改善し、意のままの走りを実現します。
振動・騒音を抑える高剛性ボディに加え、フロアまわり、ドアトリム、天井、デッキまわりなど広範囲に渡り防音材を効果的に施したほか、エンジン音・ロードノイズを低減する吸遮音材の最適配置や、骨格断面内や隙間も発泡材で細部まで埋め、車内への音の侵入を徹底して抑制。また、フロントピラー形状の最適化や、ハイブリッド車ではウインドシールドガラスに高遮音性ガラスを採用し、風切音を低減しています。
すべての電動モジュールを刷新し、生まれ変わった新型1.8Lハイブリッドシステム。ハイブリッドならではのシームレスな加速に、軽やかな出足とダイレクトな駆動力レスポンスをプラス。徹底したユニットと制御の高効率化によりクラストップレベル*3の低燃費も実現しています。
システム最高出力*4:103kW(140PS)
燃料消費率(国土交通省審査値)
2WD[S-Z、S-G、Z]
WLTCモード:23.0km/L
市街地モード:22.2km/L
郊外モード:25.0km/L
高速道路モード:22.1km/L
2WD[G]
WLTCモード:23.2km/L
市街地モード:22.5km/L
郊外モード:25.2km/L
高速道路モード:22.3km/L
2WD[X]
WLTCモード:23.4km/L
市街地モード:22.6km/L
郊外モード:25.4km/L
高速道路モード:22.5km/L
■X(8人乗り・2WD)に7人乗りユーティリティパッケージを装着した場合、各モード燃費はWLTC:23.6km/L、市街地:22.8km/L、郊外:25.6km/L、高速道路:22.6km/Lとなります。
E-Four
WLTCモード:22.0km/L
市街地モード:22.0km/L
郊外モード:23.9km/L
高速道路モード:20.9km/L
E-Four[S-G(スペアタイヤ装着車)]
WLTCモード:21.9km/L
市街地モード:21.9km/L
郊外モード:23.8km/L
高速道路モード:20.8km/L
高効率の大量EGR(排気再循環システム)、低フリクション化アイテムの採用により最大熱効率40%を実現しています。刷新したハイブリッドシステムとの協調を高め、エンジン回転上昇フィールも向上させています。
刷新したハイブリッドシステムと共に進化を遂げたE-Fourシステム。モーター出力向上により4WDの作動領域やリヤへのトルク配分を拡大。滑りやすい路面でのさらなる安心感に加え、ドライ路面での力強い発進や旋回時のライントレース性を向上しました。
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機能紹介動画*7
ガソリン車には、胸のすく動力性能と、優れた低燃費をもたらす2.0L直列4気筒エンジンを搭載しています。マルチホールの直噴インジェクタやロングストローク化などにより、燃焼を高速化。さらに、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iE*1を採用し、レスポンスを向上させています。また排気・冷却・機械作動時などのエネルギーロスも低減し、最大熱効率は40%に到達。全域でのトルクアップと燃費向上を高次元で両立させました。
最大出力(ネット):125kW(170PS)/6,600r.p.m.
最大トルク(ネット):202N・m(20.6kgf・m)/4,900r.p.m.
燃料消費率(国土交通省審査値)
2WD[S-Z、S-G、Z]
WLTCモード:15.0km/L
市街地モード:11.4km/L
郊外モード:15.3km/L
高速道路モード:16.9km/L
2WD[G、X]
WLTCモード:15.1km/L
市街地モード:11.5km/L
郊外モード:15.5km/L
高速道路モード:17.1km/L
■X(8人乗り・2WD)に7人乗りユーティリティパッケージを装着した場合、各モード燃費はWLTC:15.3km/L、市街地:11.6km/L、郊外:15.7km/L、高速道路:17.3km/Lとなります。
4WD[S-Z、S-G、Z、G]
WLTCモード:14.3km/L
市街地モード:11.1km/L
郊外モード:14.6km/L
高速道路モード:16.1km/L
4WD[X]
WLTCモード:14.4km/L
市街地モード:11.2km/L
郊外モード:14.8km/L
高速道路モード:16.2km/L
従来のCVTに発進用ギヤを追加し、発進から高速域まで力強くダイレクトな走りと低燃費を実現。マニュアル感覚のシフトチェンジが楽しめる10速シーケンシャルシフトマチックにより、スポーティな走りを存分に楽しむことができます。
前輪駆動に近い状態と4輪駆動状態を自動的に電子制御します。通常の走行時には、燃費効率のよい走りを実現。発進・加速時や滑りやすい路面、コーナリング時には、車両の状態に合わせて最適な駆動力を後輪に配分します。
駐車をもっとスムーズに。
スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンスト パークがさらに進化。並列駐車においては従来のバック駐車に加え、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能になりました。ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフト*4の全操作をクルマが支援してくれるため、安心してラクに停められます。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。
ハイブリッド車においてアドバンスト パークを選択した場合、車外から専用スマートフォンアプリ「Remote Park」を操作*9することで、遠隔で駐車、出庫が可能となるリモート機能付となります。並列・縦列駐車および出庫が可能。出庫後にバックドアから荷物を積みたい時や、お子様や高齢者の方が広い場所で安全に乗り降りする時などに便利です。
>リモート機能での並列・縦列駐車および出庫について詳しくはこちら
>動作確認済スマートフォンの一覧はこちら[PDF]
高速道路や自動車専用道路上*5での渋滞時、レーダークルーズコントロール+レーントレーシングアシスト作動中(0km/h~約40km/h)にドライバーが前を向いているなど一定の条件を満たすとメーターにメッセージが表示され、システムが作動。ステアリング操作支援により、ドライバーは渋滞時の疲労の軽減が可能となり、より周囲に注意を払った安全運転が可能になります。
渋滞時の再発進はドライバーの操作なしで実施
停車後、約3分以内に先行車が発進した場合は、ドライバーが前方を監視しているときに限り、スイッチ操作をすることなく発進します(既存レーダークルーズコントロールは3秒以内)。停止・発進を繰り返す渋滞時のストレスを軽減します。
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アドバンスト ドライブの操作手順
[1]車線内維持および先行車追従中。
(レーダークルーズコントロール+レーントレーシングアシスト)
[2]ドライバーが安全確認できる状態であるとシステムが判断した場合に、システムの開始を表示。
[3]ステアリングから手を放して走行できる状態。
※アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は自動で運転するシステムではありません。システムを過信せず、運転者はつねに自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。 -
ドライバーモニターカメラ
ドライバーモニターカメラで運転者の顔の位置・向きや眼の開閉状態を検知。運転者が周囲の状況を確認し運転操作できる状態であるかシステムが判断し、ブザーとディスプレイ表示で注意喚起を行います。*7
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ドライバー異常時対応システム
アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)使用中にドライバー異常を検知した場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促すほか、ハザード・ホーン・ストップランプで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援します。停車後は、ドア解錠やヘルプネット®*8自動接続による救命要請も行い、早期のドライバー救命・救護に寄与します。
レーダーとカメラが前方の車両や歩行者、自転車運転者を検出。ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、衝突回避・被害軽減をサポート。ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。さらに交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者にも対応しました。
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直進時の車両・歩行者検知機能*2*3
直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5~80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
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「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の対向方向から来る横断歩行者・自転車運転者検知機能*2*3*4
交差点での検知にも対応。
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
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「交差点」出会頭時の車両・自動二輪車検知機能*2*3*4
交差点での出会頭時の検知にも対応。
交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
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緊急時操舵支援機能*2*3*5
ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があったとき、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
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低速時加速抑制機能*2*3*6
低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート。
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、エンジンおよびハイブリッドシステム出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
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レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)*3*7
ついていくをサポート。
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援してくれるので、ロングドライブも快適です。
また、先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開。高速道路での渋滞やノロノロ運転をラクにします。 -
レーントレーシングアシスト[LTA]*3*8*9
高速道路のクルージングをサポート。
車線が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。カーブ走行性能の向上により、シーンに合わせて車線維持のトレース位置を変化させる制御を追加。例えば隣接車線の車両を追い抜いたり、路外の構造物との距離が近い場合などは、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。
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レーンチェンジアシスト[LCA]*9*10*11
高速道路の車線変更をサポート。
高速道路や自動車専用道路(一部を除く)を走行中、レーントレーシングアシスト[LTA]が作動中にドライバーのウインカー操作を支援開始の合図として、レーンチェンジのための操舵、車線変更先車両監視の支援を行います。また、レーンチェンジ終了後に方向指示灯が自動消灯します。
[1]レーントレーシングアシスト[LTA]作動中、ウインカー操作(途中で約1秒間保持)でレーンチェンジをシステムに指示。
[2]システムも周囲の安全を確認しながら、操舵支援によりレーンチェンジを実施。※センサーが周辺車両を検知できない場合があります。
[3]レーンチェンジを終了し、レーントレーシングアシスト[LTA]に移行。方向指示灯を自動消灯。 -
プロアクティブドライビングアシスト[PDA]【トヨタブランド初*12】*13
安全運転をさりげなくサポート。
「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。さらに先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏み替え操作を軽減することにより、一般道などのシーンでドライバーの運転に寄り添い、優しくサポートする機能です。
車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。さらにクルマを透かして車両を後ろ上方から見たような映像を表示し、車両側方の安全確認ができるサイドクリアランスビュー、狭い道での接触回避を確認できるコーナリングビューも採用しています。また、パノラミックビューモニター表示中に車両周辺の移動物を検知すると、ブザーと表示により、ドライバーに注意を喚起します。
シースルービュー
ボディやシートなどを透かして見たような透過表示により、車内から見た新しい視点の映像を表示。大きい画像で、目視できないエリアの周辺確認をサポートします。また、画面スイッチをタッチすることで、見たい箇所で静止可能。車両の周りを一周表示する従来のムービングビューと画面スイッチで切り替えできます。
アンダーフロアビュー
パノラミックビュー/サイドクリアランスビュー/コーナリングビュー表示中に、床下透過映像表示機能がONになっていれば車両直下およびタイヤ付近のアンダーフロア映像を表示して駐車やすり抜けをサポートします。
音声操作対応
メインスイッチを押したり、画面上のスイッチを選択したりする代わりに、音声操作システムを使ってパノラミックビューを表示させることができます。
自動表示する地点の登録機能
あらかじめ地点登録することで、その地点付近に到達した際、自動的にパノラミックビュー&ワイドフロントビューもしくはパノラミックビュー&サイドクリアランスビューを表示させることができます。
※GPSの受信状況によっては地点登録できない、または自動的に表示できない場合があります。
衝突被害の軽減に寄与。
アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。アドバンスト パーク装着車では、静止物の検知対象を前後進行方向のみならず、側方を加えた車両周囲にまで拡大。アドバンスト パークのアシスト中だけでなく、出庫や後退中のような駐車シーンにおいても周囲を監視しながら静止物の接近を表示とブザーで知らせ、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。
衝撃吸収ボディと高強度キャビンからなる、衝突安全ボディ“GOA*2”。重量・車高の異なるクルマ同士の衝突時における共存を追求する、コンパティビリティの概念を採り入れています。また、超高張力鋼板を最適配置することで強固な骨格を実現し、優れた衝突安全性能を確保しています。
Ⓐ衝撃吸収カウル構造
Ⓑ衝撃吸収ワイパーピボット構造
Ⓒ衝撃吸収フェンダー構造
Ⓓ衝撃吸収ボンネット構造
Ⓔ衝撃吸収バンパー構造
前席乗員の頭や胸の上体に作用する衝撃力を分散・緩和させるSRSエアバッグから、サードシート乗員の頭部側面まで保護するSRSカーテンシールドエアバッグまで、合計6個のエアバッグを設定しています。
走行中、ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。車両を検知するとドアミラー内のインジケーターが点灯、車両を検知した状態でウインカーを操作するとインジケーターが点滅し、より注意を喚起します。
降車時、ブラインドスポットモニター[BSM]のセンサーを活用し、後方からの自転車を含む接近車両などを検知。開放後のドア、もしくは降車した乗員と衝突する可能性があるとシステムが判断した場合、ドアミラー内のインジケーターを点灯させ注意を促します。また、パワースライドドアを開けようとした場合は、パワースライドドアを途中停止または開操作をキャンセル。ブザー、ドアミラー内のインジケーターの点滅、メーターの表示、音声通知で乗員に告知します。
ペダル踏み間違い時に加速を抑制。
障害物の有無にかかわらず、アクセルの踏みすぎや踏み間違いを検知するとクルマの加速を抑制し、警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示でドライバーに注意を喚起する機能です。突然のアクシデントに慌てて、アクセルを速く強く踏んでしまった時に作動し、クルマの加速を抑制します。専用キーでドアを解錠した時に自動でプラスサポートが起動するので、面倒な設定も不要です。
「Hey,トヨタ」と呼びかけるだけで音声認識がスタート。ナビの目的地設定やオーディオ操作だけでなく、パワーウインドゥの操作やエアコンの調整も行えます。(一部機能は、T-Connectやコネクティッドナビの契約有無にかかわらず利用できます)
エージェントの詳細についてはこちら
クルマがWi-Fiスポットとなり、データ通信容量無制限で、スマートフォンやゲーム機などを5台までインターネットに接続できます。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusでは、10.5インチの大画面でWebサイトも閲覧できます。
高精細なHDワイドディスプレイを搭載するとともに、T-Connectのオプションサービス「コネクティッドナビ」に対応。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは車載ナビも搭載しています。
■リモート確認/リモート操作
ドア・バックドアの開閉状態*8やハザードランプの点灯状態などを「My TOYOTA+」から確認できます。さらに、ドアロックやハザードランプの消灯を操作できます。
■カーファインダー
クルマの駐車位置をスマホアプリの地図表示やハザードランプの点滅で確認できます。
■うっかり通知
ドア/ドアロック/ウインドゥの閉め忘れや、ヘッドランプ/ハザードランプの消し忘れなどを、メールや「My TOYOTA+」にお知らせいたします。
■アラーム通知/マイカー始動通知*9
オートアラームの作動や、クルマの始動を検知すると、メールや「My TOYOTA+」にすみやかにお知らせいたします。