安全性能
先進技術で、「働く」に安全・安心を。
駐車も、夜道も。毎日の「働く」に安心な移動を。
スマートアシストの13種類の予防安全機能を装備。*1
優れた安全性は、毎日の安心だけにとどまらない大きなメリットを有します。
- *1. ■スマートアシストの機能はグレード別設定で、一部はメーカーオプションです。■スマートアシストに頼った運転は絶対に行わないでください。スマートアシストは、ドライバーの判断を補助し、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。脇見運転やぼんやり運転などドライバーの前方不注意を防止したり、悪天候時の視界不良下での運転を支援する装置ではありません。また、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。運転時は常に先行車や歩行者との距離や周囲の状況、運転環境に注意して必要に応じてブレーキペダルを踏むなど距離を保ち、安全運転を心がけてください。■スマートアシストの認識性能・制御性能には限界があります。ドライバーの運転操作、急カーブ、急勾配、雨等の道路状況、および天候によっては、システムが作動しない、または作動が遅れる場合があります。■雪、濃霧、砂嵐の場合や、トンネル内、夜間、日射しの状況によってはステレオカメラ、ソナーセンサーが障害物などを正常に認識できず、適切に作動しない場合があります。■作動条件下であっても、システムが作動しない場合があります。■このほか、スマートアシストについて重要な注意事項が記載されておりますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください。■スマートアシストの詳細は販売店にお問い合わせください。
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衝突警報機能(対車両・対歩行者[昼夜])*1/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者[昼夜])*1クルマだけではなく、夜間の歩行者との衝突回避もサポート。
走行中に前方の車両(二輪車、自転車を含む)、歩行者(昼夜対応)を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起。さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。
[衝突警報機能・事前ブレーキ]
走行中に前方の車両(二輪車、自転車を含む)や歩行者をステレオカメラが検知し、衝突の危険性があると判断した場合、ブザー音とメーター内表示で警告します。衝突の危険性がさらに高まったとシステムが判断した場合、弱いブレーキをかけます。
[被害軽減ブレーキアシスト・緊急ブレーキ]
事前ブレーキが作動している時にドライバーがブレーキペダルを踏み込むと、ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高めます。衝突が避けられないとシステムが判断した場合、強いブレーキで減速。衝突の回避や、被害の軽減をサポートします。- *1. ■状況によっては、衝突回避支援ブレーキ機能が作動せず、衝突の回避、被害の軽減ができない場合があります。■衝突回避支援ブレーキ機能作動中にアクセルペダルを踏んだ場合等には、作動を解除する場合があります。■衝突回避により車両停止後、衝突回避支援ブレーキ機能が解除されます。CVT車はクリープ現象により前進しますので、停止後は必ずブレーキペダルを踏んでください。また、MT車はエンジンが停止します。ただし、クラッチペダルを踏んだ状態では停止しません。■衝突回避支援ブレーキ機能は、主に先行車、歩行者に作動します。ただし、電柱、壁などに対しても作動することがありますが、これらへの衝突を回避することを目的とはしていません。■歩行者が大きな荷物を持っているなど、ステレオカメラが歩行者として正しく認識できない場合は作動しません。■車両、二輪車、自転車、歩行者の割り込み、飛び出しには対応できません。■被害軽減ブレーキアシスト機能は、速度差が約30~約120km/h(対歩行者の場合は、約30~約60km/h)で作動します。■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。●夜間時の対二輪車・対自転車●前方の視界が悪い時(強い雨、吹雪、濃霧など)●前方車両との重なりが少ない時●急カーブや急な坂道を走行している時 など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
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ふらつき警報*1クルマがふらつかないようにサポート。
長時間走行中、クルマのふらつきを検知すると、ドライバーへブザー音とメーター内表示でお知らせします。
- *1. ■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。●約60km/h以上で走行していない時●白(黄)線と道路表面の区別ができない時や、かすれたり汚れたりして見えにくい時●悪天候時(豪雨、吹雪、濃霧、砂嵐など)により白(黄)線が見えにくい時●路面に雪が残っていたり湿っている時●前方から強い光(太陽光などによる逆光や対向車両のヘッドランプの光など)を受けている時や、強い光が道路に反射している時●トンネルの出入り口や、木、建物の影などで明るさが変化した時●夜間で街灯のついていない道路を走行している時●先行車との車間距離が短い時●車線の幅が狭い時や広い時、または変化している時●急なカーブのある道路を走行する時●フロントウインドゥ外側が汚れ、泥、湿った雪に覆われている時 など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
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路側逸脱警報機能*1路側へはみ出さないようにサポート。
約60km/h以上で走行中、クルマが路側へはみ出しそうになると、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
- *1. ■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。●前方から強い光(太陽光などによる逆光や対向車両のヘッドランプの光など)を受けている時や、強い光が道路に反射している時●道路の修復などのため、アスファルトの継ぎ目や線状の補修痕がある時●経年などにより、道路の白(黄)線にかすれや重複、タイヤ痕などがある時●交差点や横断歩道など車線の数が増減している区間や車線が複雑に交差している区間を走行する時●道路の幅が狭い時や広い時、または変化している時●分岐・合流路などを走行する時●急なカーブのある道路を走行する時●フロントウインドゥ内側が曇っている時 など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
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車線逸脱警報機能*1/車線逸脱抑制制御機能*1車線からはみ出さないようにサポート。
約60km/h以上で走行中にステレオカメラが車線を検知している場合、道路上の車線から逸脱しそうになると、ドライバーへブザー音でお知らせ。クルマが車線をはみ出しそうになると、メーター内表示でお知らせするとともに、車線内に戻すようハンドル操作をアシストします。
- *1. ■ターンシグナル(方向指示灯)を使用している時は作動しません。■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。●悪天候(豪雨・吹雪・濃霧など)により白(黄)線が見えにくい時●前方から強い光(太陽光などによる逆光や対向車両のヘッドランプの光など)を受けている時や、強い光が道路に反射している時●道路の修復などのため、アスファルトの継ぎ目や線状の補修痕がある時●経年などにより、道路の白(黄)線にかすれや重複、タイヤ痕などがある時●交差点や横断歩道など車線の数が増減している区間や車線が複雑に交差している区間を走行する時●車線の幅が狭い時や広い時、または変化している時●分岐・合流路などを走行する時●急なカーブのある道路を走行する時●フロントウインドゥ内側が曇っている時 など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
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ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)*1[MT車にも設定]ペダルを踏み間違えた時に、急発進を抑制。
約10km/h以下で障害物を認識後、踏み間違い(アクセルペダルを強く踏み込んだ場合)を判定してエンジン出力を抑制し、ブザー音とメーター内表示で警告。さらに、障害物に衝突する危険性があるとシステムが判断するとブレーキ制御が作動します。
[前方]
前方約4m以内に障害物等があることをステレオカメラまたは約2~約3m以内に障害物等があることをソナーセンサーが検知している時に、シフトポジションをCVT車では[D]、[B]、[S]に、MT車では[R]以外としたままブレーキペダルと間違えるなどして必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。
[後方]
後方約2~約3m先までに壁などの障害物等があることをソナーセンサーが検知している時に、シフトポジションを[R]にしたままブレーキペダルと間違えるなどして必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。- *1. ■次の場合は作動しません。<後方のみ>●ワイパーがHiの時<前方・後方>●ドライバーが回避動作(ハンドル操作など)を行った時●ウインカーONの時■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。<ステレオカメラの場合>●前方の視界が悪い時(強い雨、吹雪、濃霧など)●フロントウインドゥに曇りや汚れがある時●障害物がガラスの場合●障害物がフェンスやレンガなど均一な模様を持つものの場合●障害物がまったく模様のない壁やシャッターの場合<ソナーセンサーの場合>●バンパーの非常に近い所に障害物がある時●周囲で大きな音が鳴っていたり、超音波を発するものがある時<前方・後方>●障害物と車両が垂直でない時●障害物の高さが低い時(縁石など)●自車の中心と障害物が外れている時 など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
認識支援
- 先行車発進お知らせ機能*1
- 信号待ちなどで前のクルマが発進したことに気づかない時、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
- 標識認識機能(進入禁止/一時停止)*2【クラス初*3】
- 進入禁止、一時停止の標識をステレオカメラが検知するとメーター内に表示してお知らせします。道が入り組んだ住宅街や高速道路での運転時などに役立ちます。
- AHB(オートハイビーム)*4/ADB(アダプティブドライビングビーム)*5*6【クラス初*7】
- オートハイビームは、対向車のヘッドランプなど前方の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替え。先行車や対向車などがいない時はハイビームにし、遠くまで見通しを確保します。ADB(アダプティブドライビングビーム)は、ハイビームで走行中に先行車や対向車を検知した時、部分的に遮光し、先行車や対向車に配慮しながら高い視認性を確保できます。どちらも夜間走行の安心感を高めます。
- サイドビューランプ*6*8【クラス初*7】
- 通常のヘッドランプに加え、ハンドルを切った方向やターンランプを出した方向を明るく照らします。また、シフトを[R]レンジに入れると左右のランプが点灯します。
- コーナーセンサー(フロント2個/リヤ4個)*9
- コーナーセンサーをクルマの前後に装備。障害物までの距離に応じて警告音を変えてお知らせ。縦列駐車時や駐車場・車庫などでの取り回しをサポートします。
- *1. ■CVT車はブレーキペダルを踏んでいる時に作動します(シフトポジションが[P]・[R]の時は作動しません。[N]の時はブレーキペダルを踏んでいなくても作動します)。■MT車は[R]以外でブレーキを踏んでいる時に作動します。■前方約10m以内の先行車が約3m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。
- *2. ■作動車速域は、進入禁止が~約60km/h、一時停止が~約60km/hとなります。■次のような場合は、適切に作動しないことがあります。●標識の手前で減速した時や、右左折前、右左折後●標識が高速道路の分岐した直後、または合流直前の隣の車線にある時●認識対象の標識の色、形、数字に似たものが周辺にある場合(類似の標識、電光掲示板、看板、のぼり旗、構造物など)●ロータリー(環状交差路)を走行している時●悪天候時(豪雨、吹雪、濃霧、砂嵐など)●夕方、朝方の薄暗い時や、夜間に対象物に接近する時●屋内の駐車場など暗い場所で対象物に接近する時●前方から強い光(太陽光などによる逆光や対向車のヘッドランプの光など)を受けた時●標識の全体または一部が、木・電柱などで隠れている時●標識が泥、雪、または霜などで覆われた時●標識が街灯などの光や建物の影などで見えにくくなっている時●電光標識が極端に明るい、または暗い時 など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
- *3. 軽キャブオーバーバンとして、初採用。2021年12月現在。トヨタ自動車(株)調べ。他社にも同時に初採用の車があります。
- *4. ■自車速度約30km/h以上で作動します。■ハイビーム・ロービームの切り替え自動制御には状況により限度があります。運転時には常に周囲の状況に注意し、状況に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。
- *5. ■ADB=Adaptive Driving Beam■自車速度約30km/h以上で作動します。■次のような場合は、ハイビームが自動で遮光ビームに切り替わらない場合があります。●見通しの悪いカーブで対向車と突然すれ違った時●他車が前方を横切った時●連続するカーブや中央分離帯、街路樹などで前方車両が見え隠れする時●前方車両が離れた車線から接近した時●前方車両が無灯火の時 など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
- *6. クルーズターボ、クルーズ(CVT)、デラックス(CVT)にメーカーオプション。
- *7. 軽キャブオーバーバンにメーカーオプションとして、初採用。2021年12月現在。トヨタ自動車(株)調べ。他社にも同時にメーカーオプションとして、初採用の車があります。
- *8. ■次のような場合は、点灯しません。●ADBシステムが作動していない時■次の場合に点灯したサイドビューランプが消灯します。●ロービームをOFFにする●両側のランプが点灯後、約5km/h以上で前進する●ターンランプをONにし、片側のランプが点灯後、ターンランプをOFFにする●ハンドル操作にて片側のランプが点灯後、ハンドルをまっすぐな状態に戻す●点灯した状態で5分以上放置する など 詳しくは取扱説明書をご確認ください。
- *9. シフトポジション[D]、[B]、[S]、[N]時は、フロント2箇所、シフトポジション[R]時は、フロント2箇所+リヤ4箇所のセンサーが作動します。
予防安全
- スマートインナーミラー【クラス初*1】
- 荷物満載時や視界不良時でも、後方のカメラ映像をミラーに表示することで、後ろの視界を見やすくするスマートインナーミラーを軽キャブオーバーバンで初めて採用*1しました。視界が悪い時はデジタルモードに切り替え。安心して走行・後退することができます。
- ABS(EBD機能付)*2
- 滑りやすい路面での急ブレーキ時に車輪ロックを防ぐABS。前後左右輪にブレーキ力を最適に配分し、常に安定した制動力を生むEBD機能付です。
- ヒルホールドシステム(CVT車)
- 登り坂での発進時、ブレーキからアクセルに踏み替える時に、クルマの後退を防ぎます。
- VSC&TRC*3
- VSCは急なハンドル操作や、滑りやすい路面でのコーナリング時に横滑りが発生した場合、ブレーキとエンジン出力を自動的にコントロールして車両安定性を確保します。TRCは発進・加速時にタイヤの空転を抑えて、アクセル操作を容易にします。
- *1. 軽キャブオーバーバンにメーカーオプションとして、初採用。2021年12月現在。トヨタ自動車(株)調べ。他社にも同時にメーカーオプションとして、初採用の車があります。
- *2. ■EBD=電子制御制動力配分システム■ABSは、タイヤ性能の限界を超えた状態では制御できません。また、制動距離を短縮することはできません。
- *3. ■VSC=Vehicle Stability Control■TRC=Traction Control■VSC&TRCを過信しないでください。VSC&TRCが作動した状態でも車両の安定性の確保には限界があります。無理な運転をせず、安全運転を心がけてください。