特長
特長
走行性能
- 電気式無段変速機+6速シーケンシャルシフトマチック
- シフトを「S」ポジションに入れることでマニュアル感覚のシフトチェンジができるシーケンシャルシフトマチックを備えています。
- E-Four(電気式4WDシステム)*2*3
- 加速時や雪路などの滑りやすい路面で、スムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性、走行安定性を賢くアシストするE-Fourが、さらなる進化を遂げました。
- 4WD統合制御(AIM*4)
- 駆動力、4WD、ブレーキ、ステアリングを統合制御。路面や運転状況に合わせて最適化し、優れた操縦安定性、悪路走破性、快適な走行性能を実現。
- 高剛性ボディ
- ボディ開口部に環状骨格構造を採用。ボディのねじれ現象を抑制し、振動の少ない走りや優れた操縦安定性を実現しています。さらに車体接合部を点接合だけでなく「構造用接着剤」を追加塗布し面接合とすることで剛性を強化
充電・給電
外観・内装
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エクステリアデザイン
逞しさと優しさ。力強さと艶やかさを
身に纏ったエクステリア。ブラックを基調にスポーティでエレガントな雰囲気を身に纏ったRAV4 PHV。
都会的で逞しい。新感覚のSUVです。 -
インテリアデザイン
遊び心と高級感が調和した
質感高いインテリア。ブラックで統一したスポーティで引き締まった印象に加え、随所に施されている赤いステッチが個性的に遊び心を演出。乗り込むだけで、鼓動が高まり、ココロのギアがひとつあがります。
スペース・収納
機能・装備
安全性能
予防安全
- リヤクロストラフィックオートブレーキ*12*13
[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)] - 駐車場から後退する際に左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーでドライバーに注意喚起。
- ブラインドスポットモニター*15*16[BSM*17]
- 隣の車線を走る車両をレーダーで検知。ドアミラーでは確認しにくい、後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。車両を検知すると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターが点灯。その際、ウインカーを操作するとLEDインジケーターが点滅し、より注意を喚起します。
- ドライブスタートコントロール
- 後退時に衝突し、慌ててアクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促し、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑制。
衝突安全
安全評価
コネクティッドサービス

優れた環境性能を。
システム最高出力*2を大幅に向上させ、力強い加速を実現しました。また、EV走行距離を飛躍的に延ばしながら、優れた燃費性能を確保。爽快なドライビングを体感できる、クリーンな一台へと鍛え上げました。
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力強く静かな、新感覚ドライブの要。
フロントモーターの小型・軽量化および高出力密度化を実現。EV走行ならではの力強い加速性能と、優れた静粛性を叶えました。また、E-Four(電気式4WDシステム)を採用。後輪をパワフルに駆動させることで、走りと燃費を高次元で両立しています。
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高出力と低燃費を追求。
2.5L直列4気筒エンジンを、プラグインハイブリッド車用へ最適化。高圧縮比・ロングストローク化、タンブル流強化と吸気流量アップを両立する高効率吸気ポート、直噴インジェクタにより高速で安定した燃焼を実現しています。さらに、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iE*3を採用し、レスポンスを向上。高出力化と燃費向上を高次元で叶え、最大熱効率は41%に到達しました。
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EV走行に、さらなる体力を。
バッテリー総電力量18.1kWhを達成した大容量の駆動用バッテリーを新開発。
EV走行性能を大幅に高めました。また、車体中央の床下に搭載することで、ゆったりとした室内空間を確保。低重心化により、操縦安定性や乗り心地にもさらなる磨きをかけています。

さまざまな進化を遂げたこの一台が、あなたの日々に、未知の感動を呼び起こす。
システム最高出力*1
225kW(306PS)
EV走行距離(充電電力使用時走行距離)
WLTCモード(国土交通省審査値)
95.0km
ハイブリッド燃料消費率
WLTCモード(国土交通省審査値)
22.2km/L
市街地モード:20.5km/L
郊外モード:23.0km/L
高速道路モード:22.5km/L

安定して乗り心地よく。
走り抜ける歓びと、長時間運転していても疲れにくい快適性をひとつにしました。
[アブソーバー]
前後ショックアブソーバーの摩擦特性と減衰力特性を最適化。コーナリング時の優れた操縦安定性や、重厚感のあるしなやかな乗り心地を実現しました。
[マクファーソンストラット式フロントサスペンション]
コーナリング時のボディの傾きを抑える働きで、優れた操縦安定性、緊急回避性能を確保しました。また荒れた路面・段差乗り越え時のショックや、平坦な道の振動を低減することでフラットな乗り心地も両立しています。
[ダブルウィッシュボーン式リヤサスペンション]
アーム類の配置の適正化により路面をしっかり捉える安定性と応答性を高次元で両立しています。またアブソーバーの最適な配置と特性のつくり込みによって、快適な乗り心地を実現。荒れた路面・段差乗り越え時における優れた振動低減性能を確保しています。

普通充電の開始時刻またはクルマの出発時刻をあらかじめ設定できる機能です。ディスプレイオーディオ画面やマルチインフォメーションディスプレイから充電の予約が可能。また、スマホアプリ「MyTOYOTA」では、次回予約の変更や、遠隔操作で充電を行うことができます。出発時刻に合わせて満充電にするなど、バッテリーに優しい使い方が可能です。

リヤシートを倒せば、丈の長い荷物が積める大空間が出現。
バックドア開口部と荷室床面の段差を最小限に抑え、ほぼフラットなフロアに仕上げているため、重い荷物の出し入れにも便利です。

後席は十分な前後席間距離をキープすることで、膝まわりに心地よいゆとりを確保しています。さらにフロントシート下の足入れスペースを拡大。ゆったりと足を伸ばすことができます。

オプティトロンメーター(メーター照度コントロール付)
スピードメーター。
高精細の大型7.0インチTFT*1カラー液晶画面をメーター内に搭載。スピードメーターはディスプレイ内に表示され、アナログ/デジタル表示の切り替えも可能です。また、メーター内にバッテリー残量表示機能を設定。充電レベルが一目で確認できます。

[パーキングサポートブレーキ(静止物)]*1
衝突被害の軽減に寄与。
アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。車庫入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。前後進行方向にある壁などの静止物を検知している場合、発進時にハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動(被害軽減)ブレーキをかけます。



「EV・PHV充電サポート」のお申し込みによって、カード1枚で全国約15,000基の普通充電器がご利用いただけます。

充電ケーブルは200V用に加えて、100V用の電源プラグコードも標準装備。使用するコンセントに合わせて交換できます。充電コネクターをクルマに差し込むだけで充電できます。


室内ユーティリティ。
①助手席オープントレイ
②グローブボックス
③センターオープントレイ
④フロントカップホルダー(2個)
⑤センターコンソールボックス(インナートレイ付)*3

⑥運転席オープントレイ
⑦カードホルダー
⑧フロントドアポケット・リヤドアポケット
⑨運転席シートバックポケット[BLACK TONE/G“Z”に標準装備]
⑩助手席シートバックポケット
⑪リヤカップホルダー(2個)

(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)*1*2
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約10〜80km/hの速度域で作動し、たとえば、歩行者との速度差が約40km/hの場合には、衝突回避または被害軽減をサポートします。
また、車両に対しては自車が約10km/h以上で作動。たとえば、停止車両に対し自車の速度が約50km/hの場合は、衝突回避または被害軽減をサポートします。

(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)*1*2
昼間は、前方の車両や歩行者に加え、自転車運転者を検出できるようになりました。