2005年
ヴィッツのリコール 届出番号  1408
リコール開始日  4月13日

ヴィッツのご愛用車の一部につきまして、平成17年4月12日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。


リコールの概要  改善箇所説明図

1.不具合の状況
エンジン制御コンピュータ内部のIC(集積回路)保護が不適切なため、ワイパ操作時に発生する電気ノイズの影響によりICが損傷することがあります。そのため、始動系統の制御が不十分となり、スタータが回転し続けたり、エンストし再始動できなくなります。又は、制動灯が点灯したままになるおそれがあります。

2.改善の内容
全車両、エンジン制御コンピュータ内部のICの保護回路を追加した対策品と交換します。

3.対象車両
型 式 通称名 対象車の含まれる
車台番号
製作期間 対象車
の台数
備考
DBA-KSP90

ヴィッツ

KSP90-0001003〜
KSP90-0003978

平成16年10月29日〜
平成17年 2月15日

2,961  

KSP90-5000000〜
KSP90-5002296

平成16年11月 4日〜
平成17年 2月16日

2,295
注意:
1. 詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせ下さい。
2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。


お客様へのお願い
ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに、最寄りのご愛用車取り扱い販売店へご来店日時をご予約いただき、点検・修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

ご愛用の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しましたこと、心からお詫び申し上げます。


お車に関するご質問はお近くのトヨタ販売店または、トップページ下部のお客様相談センターへお問い合わせください。

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