

死亡事故の約7割が「歩行者事故」「正面衝突・車線逸脱」そして「追突」に分類されることを、ご存知でしたか。
これらの事故が起こりやすいシーンをカバーする先進の予防安全パッケージ、
それが「Toyota Safety Sense」トヨタセーフティセンスです。
衝突の回避や被害の軽減をサポートする。
ドライバーのミスや疲れをカバーして、事故を未然に防ぐ。
より多様なシーンでのリスクに応えるための性能向上や新しい機能を備え、
「Toyota Safety Sense」は進化を続けています。
新機能も加わり、
より多様なシーンでのリスクに対応。
-
ぶつからないをサポート
自動ブレーキ
プリクラッシュセーフティ
運転中のさまざまな状況で、ぶつからないようにサポート。
たとえば、前を走る自転車が車道にはみ出して、
ヒヤリ!とした経験はありませんか?「自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両〔昼夜〕/自転車運転者〔昼〕)」なら、自転車運転者も検知。
さらに昼間だけではなく、夜間の歩行者も検知可能となり、より多くの状況での衝突回避や被害軽減をサポートします。-
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ
対歩行者・対車両〔昼夜〕/自転車運転者〔昼〕)-
進化した「単眼カメラ」+「ミリ波レーダー」により
さらに幅広いシーンでサポート。 -
昼間、先行する自転車が車道にはみ出たときも、しっかり検知。
自車速約10㎞/h~80 ㎞/hの速度の間で作動。
速度の差が約40 ㎞/h以内なら、衝突回避または被害軽減をサポートします。 -
歩行者検知の性能もさらに向上。
自車速約10㎞/h~80 ㎞/hの速度の間で作動。
速度の差が約40 ㎞/h以内なら、衝突回避または被害軽減をサポートします。
-
-
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ
対歩行者・対車両〔昼夜〕
/自転車運転者〔昼〕)がはたらく流れ-
-
衝突の
危険が
あるとき「ブザー・ディスプレイ
表示」で警報ミリ波レーダーと
カメラが先行車を検知。
衝突の危険を
ドライバーにお知らせします。ドライバーご自身がいち早く危険に気づき、ブレーキを踏んでいただくためにも、まず「危険をお知らせ」することが大切だと考えます。
-
ブレーキを
踏めた場合「プリクラッシュブレーキ
アシスト」作動ドライバーが
ブレーキを踏んだ力を
クルマがアシストします。作動する速度 対歩行者
〔昼夜〕約10km/h~
80km/h対車両
〔昼夜〕約10km/h~
180km/h対自転車運転者
〔昼〕約10km/h~
80km/h -
ブレーキを
踏めなかった
場合「自動ブレーキ」作動
衝突の危険を検知しながらも
ブレーキを踏めなかった場合、
自動ブレーキが作動します。作動する速度 対歩行者
〔昼夜〕約10km/h~
80km/h対車両
〔昼夜〕約10km/h
~180km/h対自転車運転者
〔昼〕約10km/h
~80km/h
■本システムは衝突の回避を支援、あるいは衝突の被害を軽減することを目的として設計しておりますが、その効果は様々な環境条件により変わります。そのため、常に同じ性能が発揮できるものではありません。
■運転者が強くアクセルペダルを操作したり、ハンドル操作した場合、運転者の意思による回避操作と判断され、自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両〔昼夜〕/自転車運転者〔昼〕)が作動しない場合があります。日常のブレーキ操作のかわりには絶対に使用しないでください。
■なお、極めてまれですが、道路環境によっては、衝突の可能性が高くなくてもシステムが作動する場合があります。
■フロントウインドウガラス・フロントグリルカバーにあるセンサーで衝突対象物を検出しますので、センサーを常にきれいに保ってください。 センサー前部に水滴や曇りなどが付着した場合は、ワイパーやエアコンで取り除いてください。汚れていたり、油膜・水滴・雪などが付着したり、ふき取りが不十分な場合、性能が低下することがあります。また、センサー付近に車検シールを貼ったり、何かを取り付けたりしないでください。
■故意に車や壁に向かって走行するなど、システムの作動を確認する行為は大変危険です。絶対におやめください。
※ 詳しくはトヨタ販売店におたずねください。
※ 公道を走行する時は、法定速度や制限速度を順守してください。 -
-
-
Toyota Safety Sense を安全にお使いいただく上で
ご注意いただきたいことシステムには限界があります。システムを過信せず、安全運転を心がけてください。
- 運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
- 各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。
- ご使用の前には、あらかじめ取扱書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。
- 運転者自身でプリクラッシュセーフティの自動ブレーキ制御を試すことはおやめください。
-
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両〔昼夜〕/自転車運転者〔昼〕)は、
次のような場合有効に作動しないことがあります。-
悪天候(大雨・濃霧・雪・砂嵐など)のとき
-
歩行者・自転車運転者の大きさが約1m以下または約2m以上のとき
歩行者・自転車運転者が集団でいるとき -
車両姿勢が変化しているとき
-
車両が横から割り込んできたり、飛び出してきたりしたとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
-
極めてまれですが、衝突の可能性が高くなくても、次のような場合には
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両〔昼夜〕/自転車運転者〔昼〕)
が作動することがあります。-
右左折時に対向車とすれ違うとき
-
上り坂で道路上方に構造物(看板など)がある場所を走行するとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
-
次のような場合は、必ず自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両〔昼夜〕/自転車運転者〔昼〕)をOFFにしてください。
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両〔昼夜〕/自転車運転者〔昼〕)が正常に作動しないおそれがあります。- けん引されるとき
- けん引するとき
- 船舶・トラック・カートレインなどに積載するとき
- シャシーダイナモメーターやフリーローラーなどを使用するとき
- タイヤチェーンを装着しているとき
- サーキットなどでスポーツ走行するとき
- 車両姿勢が変化しているとき(メーカー指定のサイズ以外のタイヤを取り付けているときや、サスペンションを改造しているときなど)
- 応急用タイヤやタイヤパンク応急修理キットを使用しているとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両〔昼夜〕/自転車運転者〔昼〕)の作動中に次の操作をすると、操作状態によっては作動が解除される場合があります。
- アクセルペダルを強く踏み込む
- ブレーキペダルを踏む
- ハンドルを大きくきる、またはすばやく操作する
また、自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両〔昼夜〕/自転車運転者〔昼〕)が作動し、車両が停止した後、約2秒で自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両〔昼夜〕/自転車運転者〔昼〕)を解除します。
※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
センサーが検知しない場合
- 太陽光など強い光がレンズに直接あたっているとき
- 悪天候などで視界が悪いとき
- センサーの温度が非常に高いとき
- トンネル内や夜間など、周囲が暗い状況でヘッドランプをつけていないとき
- 冬季のように、車室内と外気の温度差が大きいときなどは、フロントウインドウガラスが曇りやすくなります。フロントウインドウガラスのセンサー前部が曇ったり、結露したり、凍結したりすると、システムが一時的に作動しなくなることがあり、PCS警告灯が点滅または点灯します。その場合は、ワイパーやエアコンで曇りなどを取り除いてください。
- カラーコーンなどのプラスチック類は検知できません。
- 動物・オートバイ・木・雪の吹きだまりなどは検知できません。
※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ
対歩行者・対車両)の特長-
異なる特長を持つ2つのセンサーで、
幅広い速度域で、サポートします。※ 一部車種はレーザーレーダー搭載になります。詳しくは各車種ページをご確認ください。
-
大きな事故につながらないよう、
幅広い速度域をカバー。-
自車速「約10km/h~80km/h」
の速度の間で作動。
速度の差が約30km/h以内なら、
衝突回避または被害軽減をサポートします。 -
自車速「約10km/h~180km/h※」
の速度の間で作動。
速度の差が約40km/h以内なら、
衝突回避または被害軽減をサポートします。
■ 一部車種は作動設定速度が異なります。詳しくは各車種ページをご確認ください。
※ 公道を走行する時は、法定速度や制限速度を順守してください。 -
-
-
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ
対歩行者・対車両)がはたらく流れ-
-
衝突の
危険が
あるとき「ブザー・ディスプレイ
表示」で警報ミリ波レーダー※と
カメラが先行車を検知。
衝突の危険を
ドライバーにお知らせします。ドライバーご自身がいち早く危険に気づき、ブレーキを踏んでいただくためにも、まず「危険をお知らせ」することが大切だと考えます。
-
ブレーキを
踏めた場合「プリクラッシュブレーキ
アシスト」作動ドライバーが
ブレーキを踏んだ力を
クルマがアシストします。作動する速度 対歩行者 約30km/h~
80km/h対車両 約30km/h~
180km/h -
ブレーキを
踏めなかった
場合「自動ブレーキ」作動
衝突の危険を検知しながらも
ブレーキを踏めなかった場合、
自動ブレーキが作動します。作動する速度 対歩行者 約10km/h~
80km/h対車両 約10km/h
180km/h
※ 一部車種はレーザーレーダー搭載になります。詳しくは各車種ページをご確認ください。
■ 一部車種は作動設定速度が異なります。詳しくは各車種ページをご確認ください。
■本システムは衝突の回避を支援、あるいは衝突の被害を軽減することを目的として設計しておりますが、その効果は様々な環境条件により変わります。そのため、常に同じ性能が発揮できるものではありません。
■運転者が強くアクセルペダルを操作したり、ハンドル操作した場合、運転者の意思による回避操作と判断され、自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両)が作動しない場合があります。日常のブレーキ操作のかわりには絶対に使用しないでください。
■なお、極めてまれですが、道路環境によっては、衝突の可能性が高くなくてもシステムが作動する場合があります。
■フロントウインドウガラス・フロントグリルカバーにあるセンサーで衝突対象物を検出しますので、センサーを常にきれいに保ってください。 センサー前部に水滴や曇りなどが付着した場合は、ワイパーやエアコンで取り除いてください。汚れていたり、油膜・水滴・雪などが付着したり、ふき取りが不十分な場合、性能が低下することがあります。また、センサー付近に車検シールを貼ったり、何かを取り付けたりしないでください。
■故意に車や壁に向かって走行するなど、システムの作動を確認する行為は大変危険です。絶対におやめください。
※ 詳しくはトヨタ販売店におたずねください。
※ 公道を走行する時は、法定速度や制限速度を順守してください。
※オートバイ、自転車に対しては作動しません。 -
-
-
Toyota Safety Sense を安全にお使いいただく上で
ご注意いただきたいことシステムには限界があります。システムを過信せず、安全運転を心がけてください。
- 運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
- 各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。
- ご使用の前には、あらかじめ取扱書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。
- 運転者自身でプリクラッシュセーフティの自動ブレーキ制御を試すことはおやめください。
-
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両)は、
次のような状況では正常に作動しない場合があります。-
歩行者の身長が約1m以下または約2m以上のとき
歩行者が集団でいるとき -
車両が横から割り込んできたり、飛び出してきたりしたとき
-
悪天候
(大雨・濃霧・雪・砂嵐など)のとき -
前方車両から水・雪・土埃などの巻き上げがあるとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
-
極めてまれですが、衝突の可能性が高くなくても、次のような場合には
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両)が作動することがあります。-
カーブ入り口の道路脇に車両・歩行者・構造物が存在するとき
-
道路上方に構造物(天井の低いトンネル・道路標識など)がある場所を走行するとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
-
次のような場合は、必ず自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両)をOFFにしてください。
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両)が正常に作動しないおそれがあります。- けん引されるとき
- けん引するとき
- 船舶・トラック・カートレインなどに積載するとき
- シャシーダイナモメーターやフリーローラーなどを使用するとき
- タイヤチェーンを装着しているとき
- サーキットなどでスポーツ走行するとき
- 車両姿勢が変化しているとき(メーカー指定のサイズ以外のタイヤを取り付けているときや、サスペンションを改造しているときなど)
- 応急用タイヤやタイヤパンク応急修理キットを使用しているとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両)の作動中に次の操作をすると、操作状態によっては作動が解除される場合があります。
- アクセルペダルを強く踏み込む
- ブレーキペダルを踏む
- ハンドルを大きくきる、またはすばやく操作する
また、自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両)が作動し、車両が停止した後、約2秒で自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対歩行者・対車両)を解除します。
※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
センサーが検知しない場合
- 太陽光など強い光がレンズに直接あたっているとき
- 悪天候などで視界が悪いとき
- センサーの温度が非常に高いとき
- トンネル内や夜間など、周囲が暗い状況でヘッドランプをつけていないとき
- 冬季のように、車室内と外気の温度差が大きいときなどは、フロントウインドウガラスが曇りやすくなります。フロントウインドウガラスのセンサー前部が曇ったり、結露したり、凍結したりすると、システムが一時的に作動しなくなることがあり、PCS警告灯が点滅または点灯します。その場合は、ワイパーやエアコンで曇りなどを取り除いてください。
- カラーコーンなどのプラスチック類は検知できません。
- 動物・オートバイ・木・雪の吹きだまりなどは検知できません。
※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対車両)の特長
-
異なる特長を持つ2つのセンサーで、
幅広い速度域で、サポートします。 -
大きな事故につながらないよう、
幅広い速度域をカバー。自車速「約10km/h~80km/h」の
速度の間で作動。
速度の差が約30km/h以内なら、
衝突回避または被害軽減をサポートします。
-
-
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対車両)がはたらく流れ
-
-
衝突の
危険が
あるとき「ブザー・ディスプレイ
表示」で警報レーザーレーダーと
カメラが
前方のクルマを検知。
衝突の危険を
ドライバーに
お知らせします。ドライバーご自身がいち早く危険に気づき、ブレーキを踏んでいただくためにも、まず「危険をお知らせ」することが大切だと考えます。
-
ブレーキを
踏めた場合「プリクラッシュブレーキ
アシスト」作動ドライバーが
ブレーキを踏んだ力を
クルマがアシストします。作動する速度 対車両 約30km/h~
80km/h -
ブレーキを
踏めなかった
場合「自動ブレーキ」作動
衝突の危険を検知しながらも
ブレーキを踏めなかった場合、
自動ブレーキが作動します。作動する速度 対車両 約10km/h~
80km/h
■本システムは衝突の回避を支援、あるいは衝突の被害を軽減することを目的として設計しておりますが、その効果は様々な環境条件により変わります。そのため、常に同じ性能が発揮できるものではありません。
■運転者が強くアクセルペダルを操作したり、ハンドル操作した場合、運転者の意思による回避操作と判断され、自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対車両)が作動しない場合があります。日常のブレーキ操作のかわりには絶対に使用しないでください。
■なお、極めてまれですが、道路環境によっては、衝突の可能性が高くなくてもシステムが作動する場合があります。
■万一、自車が踏切内で閉じ込められた場合、あわててアクセルを踏み込むと、センサーが遮断機を衝突対象物と認識し自動ブレーキ(プリクラッシュブレーキ)が作動することがあります。その場合、「停止後に再度アクセルペダルを踏む」、「減速中にアクセルペダルを深く踏み込む」、または「プリクラッシュセーフティシステムをOFFにする」ことによりシステムを解除し、前進することができます。
■フロントウインドウガラス・フロントグリルカバーにあるセンサーで衝突対象物を検出しますので、センサーを常にきれいに保ってください。 センサー前部に水滴や曇りなどが付着した場合は、ワイパーやエアコンで取り除いてください。汚れていたり、油膜・水滴・雪などが付着したり、ふき取りが不十分な場合、性能が低下することがあります。また、センサー付近に車検シールを貼ったり、何かを取り付けたりしないでください。
■故意に車や壁に向かって走行するなど、システムの作動を確認する行為は大変危険です。絶対におやめください。
※ 詳しくはトヨタ販売店におたずねください。
※ 公道を走行する時は、法定速度や制限速度を順守してください。 -
-
-
Toyota Safety Sense を安全にお使いいただく上で
ご注意いただきたいことシステムには限界があります。システムを過信せず、安全運転を心がけてください。
- 運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
- 各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。
- ご使用の前には、あらかじめ取扱書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。
- 運転者自身でプリクラッシュセーフティの自動ブレーキ制御を試すことはおやめください。
-
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対車両)は、
次のような状況では正常に作動しない場合があります。-
きついカーブや起伏がある場所を走行するとき
-
交差点などで、自車の進行方向に急な飛び出しがあるとき
-
車両が横から割り込んできたり、飛び出してきたりしたとき
-
センサーへの強い衝撃などにより、センサーの向きがずれているとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
-
極めてまれですが、衝突の可能性が高くなくても、次のような場合には
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対車両)が作動することがあります。-
カーブの入り口の道路脇に障害物(道路標識・ガードレールなど)があるとき
-
カーブで対向車とすれ違ったとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
-
次のような場合は、必ず自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対車両)を
OFFにしてください。
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対車両)が正常に作動しないおそれがあります。- けん引されるとき
- けん引するとき
- 船舶・トラック・カートレインなどに積載するとき
- シャシーダイナモメーターやフリーローラーなどを使用するとき
- タイヤチェーンを装着しているとき
- サーキットなどでスポーツ走行するとき
- 車両姿勢が変化しているとき(メーカー指定のサイズ以外のタイヤを取り付けているときや、サスペンションを改造しているときなど)
- 応急用タイヤやタイヤパンク応急修理キットを使用しているとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対車両)の作動中に次の操作をすると、操作状態によっては作動が解除される場合があります。
- アクセルペダルを強く踏み込む
- ブレーキペダルを踏む
- ハンドルを大きくきる、またはすばやく操作する
また、自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対車両)が作動し、車両が停止した後、約2秒で自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対車両)を解除します。
※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
センサーが検知しない場合
- 太陽光など強い光がレンズに直接あたっているとき
- 悪天候などで視界が悪いとき
- センサーの温度が非常に高いとき
- トンネル内や夜間など、周囲が暗い状況でヘッドランプをつけていないとき
- 冬季のように、車室内と外気の温度差が大きいときなどは、フロントウインドウガラスが曇りやすくなります。フロントウインドウガラスのセンサー前部が曇ったり、結露したり、凍結したりすると、システムが一時的に作動しなくなることがあり、PCS警告灯が点滅または点灯します。その場合は、ワイパーやエアコンで曇りなどを取り除いてください。
- カラーコーンなどのプラスチック類は検知できません。
- 動物・オートバイ・木・雪の吹きだまりなどは検知できません。
※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
走行中、システムは踏切の遮断機などの前方障害物を衝突対象物と認識し、
自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対車両)を作動させることがあります。万一踏切内に閉じ込められた場合などは、
以下の操作で車両を前進させ、状況に応じて安全を確保してください。- 車両停止後に再度アクセルペダルを踏む
- 減速中にアクセルペダルを深く踏み込む
- 自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ 対車両)をOFFにする
-
高速道路のクルージングをサポート
ハンドル操作サポート
レーントレーシングアシスト
車線の中央を走るようにハンドル操作をサポート。
高速道路での長時間ドライブ。渋滞続きや単調さで、
つい集中力がなくなるときはありませんか?「ハンドル操作サポート(レーントレーシングアシスト)」は、白線(黄線)を踏み越えそうな場合、ブザーとディスプレイでお知らせし、レーンの中央を走るようにハンドル操作をサポート。さらに、渋滞のときなど白線(黄線)が見えにくい場合は、先行車の走行の跡を追従することでハンドル操作をサポートします。※車種によって設定は異なります。
-
ハンドル操作サポート
(レーントレーシングアシスト)の特長-
高速道路や自動車専用道路を走行中、
車線の中央を走行するために必要な
ハンドル操作をサポート。渋滞時など白線(黄線)が見えにくい、または見えない場合も、
先行車を追従してハンドル操作をサポートします。 -
車線をはみ出しそうなときは、
ブザー&ディスプレイ表示でお知らせするとともに、
ステアリング制御が作動。白線だけでなく、アスファルトと縁石などの境界からはみ出しそうなときもステアリング制御します。
-
自車のふらつきを検知した場合、
休憩を促すディスプレイ表示も。
-
-
ハンドル操作サポート(レーントレーシングアシスト)
がはたらく流れ-
-
通常走行時
「単眼カメラ」で白線
(黄線)を検知「レーントレーシング
アシストスイッチ」を
ONにすると、
単眼カメラで
左右の白線(黄線)を
常に認識しながら走行。 -
はみ出し
そうなとき「ブザー・ディスプレイ
表示」で警報ウインカーを出さずに
車線をはみ出す
可能性を検知し、
ドライバーに
知らせます。 -
ステアリング
制御「ステアリング制御」作動
警報とともに、
車線のはみ出しを
回避しやすいように、
ハンドル操作を
サポートします。 -
追従
走行時車線中央をキープ
しながら走行さらに高速道路や
自動車専用道路を走行中、
「レーダークルーズ
コントロール」もONに
すると、白線(黄線)を認識し、先行車追従機能とも連動し、車線中央をキープするよう
ハンドル操作をサポート。 -
渋滞時
白線が見えなくても
先行車を追従先行車が近いなど、
白線が見えない場合も
先行車をとらえて追従し、
ハンドル操作をサポート。
■ 幅3m以上の車線を50km/h以上で走行時に作動します。また道路状況、車両状態および天候状態によっては、
ご使用になれない場合があります。詳しくはトヨタ販売店におたずねください。
■ 本システムはあくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 -
-
-
Toyota Safety Sense を安全にお使いいただく上で
ご注意いただきたいことシステムには限界があります。システムを過信せず、安全運転を心がけてください。
- 運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
- 各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。
- ご使用の前には、あらかじめ取扱書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。
-
高速道路、自動車専用道路以外では使用しないでください。
また、次のような状況ではハンドル操作サポート(レーントレーシングアシスト)が
正常に作動しない場合があります。-
車線と誤って認識するような路側構造物(ガードレール・縁石・反射ポールなど)があるとき
-
悪天候(霧・雪・砂嵐・激しい雨など)、凍結路、積雪路などで車線が見えにくいとき
-
先行車追従時に、先行車が車線変更するとき
-
分岐または合流付近を走行するとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
-
次のような状況ではシステムの作動条件が満たされず
ハンドル操作サポート(レーントレーシングアシスト)の作動をキャンセルする場合があります。- ハンドルを大きくきる、またはすばやく操作するとき
- システムが手離し判定をしたとき
- 急カーブを走行している、急加速または急な減速を行うとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
次の状況ではハンドル操作サポート(レーントレーシングアシスト)を使用しないでください。
システムが適切に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。-
応急用タイヤ・タイヤチェーンなどを装着しているとき
-
タイヤの残り溝が少ない時、または空気圧が不足しているとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
-
-
はみださないをサポート
車線はみ出しアラート
レーンディパーチャーアラート
車線からのはみ出しをお知らせ&ハンドル操作*も。
※掲載車両は、現在の販売車両とは異なります。
おしゃべりや外の風景に気を取られたりして、
うっかり車線をはみ出しそうになった経験はありませんか。Toyota Safety Sense の「車線はみ出しアラート(レーンディパーチャーアラート)」は、白線(黄線)を踏み越えそうな場合、ブザーとディスプレイでお知らせ。
さらに、はみ出しを回避しやすいようにハンドル操作*をサポートします。*ハンドル操作をサポートする機能(ステアリング制御)は、設定がない車種もあります。詳しくはトヨタ販売店におたずねください。
-
車線はみ出しアラート
(レーンディパーチャーアラート)の特長-
車線変更時かどうかを見極め、
ウインカーを出さなかった場合のみアラート! -
白線(黄線)を踏み越えないよう、
ブザー&ディスプレイ表示でお知らせするとともに、
ステアリング制御が作動。*ステアリング制御の設定がない車種もありますので、詳しくはトヨタ販売店におたずねください。
-
-
「車線はみ出しアラート(レーンディパーチャーアラート)」
がはたらく流れ-
-
通常走行時
「単眼カメラ」で白線
(黄線)を検知単眼カメラで、
左右の白線(黄線)を
常に認識しながら走行。 -
はみ出し
そうなとき「ブザー・ディスプレイ
表示」で警報ウインカーを出さずに
車線をはみ出す
可能性を検知し、
ドライバーに
知らせます。 -
ステアリング
制御*「ステアリング制御*」作動
警報とともに、
車線のはみ出しを
回避しやすいように、
ハンドル操作を
サポートします。
*車種によってはステアリング制御機能の設定がないものもあります。詳しくはトヨタ販売店におたずねください。
■ 幅3m以上の車線を50km/h以上で走行時に作動します。また道路状況、車両状態および天候状態によっては、
ご使用になれない場合があります。詳しくはトヨタ販売店におたずねください。
■ 本システムはあくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 -
-
-
Toyota Safety Sense を安全にお使いいただく上で
ご注意いただきたいことシステムには限界があります。システムを過信せず、安全運転を心がけてください。
- 運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
- 各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。
- ご使用の前には、あらかじめ取扱書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。
-
次の状況ではカメラが白線(黄線)を正しく検知できず、
正常に作動しない場合があります。-
料金所や検札所の手前や交差点など、白(黄)線がない場所を走行するとき
-
急カーブを
走行するとき -
重い荷物の積載や
タイヤ空気圧の
調整不良などで、
車両が著しく
傾いているとき -
先行車との
車間距離が極端に
短くなったとき -
白(黄)線がかすれている、またはキャッツアイ(道路鋲)や置き石などがあるとき
-
トンネルの
出入り口など明るさが
急変する場所を走行するとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
-
次の状況では車線はみ出しアラート(レーンディパーチャーアラート)を使用しないでください。
システムが適切に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。- 応急用タイヤ・タイヤチェーンなどを装着しているとき
- 雨・雪・霧・砂ぼこりなどで白線(黄線)が見えにくいとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
-
ついていくをサポート
追従ドライブ支援機能
レーダークルーズコントロール
車間距離を一定に保って、ついて行く。
高速道路で、前を走るクルマが急にスローダウンして
驚いたことはありませんか。Toyota Safety Sense の「追従ドライブ支援機能(レーダークルーズコントロール)」は、
前のクルマの加速・減速に合わせ、一定の車間距離を保ちながら、追従走行ができます。※車種によって設定は異なります。
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追従ドライブ支援機能
(レーダークルーズコントロール)の特長-
高速道路での渋滞やノロノロ運転がラクに!
※追従ドライブ支援機能(レーダークルーズコントロール) 全車速追従機能付の場合
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最適な車間で走れるから、
ロングドライブもスイスイ。
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追従ドライブ支援機能(レーダークルーズコントロール)
がはたらく流れ-
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定速走行
追従ドライブ支援機能(レーダークルーズコントロール)をONにして希望の速度を設定すると、一定の速度を保ったまま走行。
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減速制御
自車より遅い先行車を
検知すると減速。
先行車に接近し過ぎた場合は
ブザーでお知らせします。 -
追従制御
減速後は
先行車の車速に合わせ、
希望の車間距離(3段階)で
追従走行
(車速上限は設定車速まで)。 -
加速制御
先行車が
いなくなった場合は、
設定した車速まで
ゆっくり加速。
再び定速走行へ。 -
停止保持
制御
/発進制御[全車速追従制御付のみ]
先行車が停止した時は
合わせて停止。
発進はスイッチまたは
アクセル操作で
追従走行を再開します。■ ブレーキ制御付きの場合、設定可能車速の下限を下回ったとき、追従ドライブ支援機能(レーダークルーズコントロール)は解除されます。
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(一部の車種に設定)
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車線変更
車線変更時は
ウインカー連動制御により、
車線変更時の加速をアシスト。 -
車線戻り時
元の車線に戻る場合も、
自車より遅い
先行車に合わせ、
減速度の急変を抑えて
滑らかに減速。
■ 高速道路や自動車専用道路などで使用してください。
■ 車間距離制御には状況により限界があります。装置を過信せず、安全運転をお願いします。
■ 道路状況、車両状態および天候状態によっては、ご使用になれない場合があります。
■ シフトポジションがDのとき設定できます。設定詳細は車種により異なります。
* 詳しくは取扱説明書をご確認いただくか、トヨタ販売店におたずねください。 -
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Toyota Safety Sense を安全にお使いいただく上で
ご注意いただきたいことシステムには限界があります。システムを過信せず、安全運転を心がけてください。
- 運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
- 各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。
- ご使用の前には、あらかじめ取扱書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。
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次の状況では追従ドライブ支援機能(レーダークルーズコントロール)を使用しないでください。
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高速道路、自動車専用道路以外の一般道での使用
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交通量の多い道路
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急カーブのある道路
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曲がりくねった道路
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雨天時や、凍結路・積雪路などのすべりやすい路面
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急な下り坂や急で勾配の変化が激しい坂(急な下り坂では車速が設定速度以上になることがあります)
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高速道路や自動車専用道路の出入り口
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センサーが正しく検知できないような悪天候時(霧・雪・砂嵐・激しい雨など)
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接近警報がひんぱんに鳴るとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
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正しく作動しないおそれのあるシーン次の状況ではセンサーが正しく車両を検知できず、接近警報も作動しません。
ブレーキペダルやアクセルペダルを状況に応じて操作してください。-
先行車が急に割り込んできたとき
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同じ車線を二輪車が走行中のとき
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同じ車線に停車中の車がいるとき
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先行車の後部分が小さすぎるとき(荷物を積んでいないトレーラーなど)
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
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車間制御モードが正しく作動しないおそれのある状況次の状況では必要に応じてブレーキペダルで減速(場合によってはアクセルペダルを操作)してください。
- カーブや車線幅が狭い道路などを走行するとき
- ハンドル操作が不安定な場合や、車線内の自車の位置が一定でないとき
- 先行車が急ブレーキをかけたとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
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次のとき、自動的に車間制御モードが解除されます。
- VSCが作動したとき
- TRCが一定時間作動したとき
- センサーが何かでふさがれて正しく検知できないとき
- 自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ)が作動したとき
など ※全車速追従機能付とブレーキ制御付では、設定が異なります。詳しくは取扱書をご覧ください。
その他の理由で自動解除されるときは、システムが故障している可能性があります。トヨタ販売店にご相談ください。
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夜間の見やすさをサポート
自動ハイビーム
オートマチックハイビーム
/アダプティブハイビームシステムヘッドライトの上下の向きを自動で切り替える。
街路灯の少ない夜の道路では、ヘッドライトが照らす
範囲の外はとても見えづらいもの。「自動ハイビーム(オートマチックハイビーム/アダプティブハイビームシステム)」は、先行車や対向車のライトを認識し、ヘッドライトの上下の向きを自動で切り替えます。
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「自動ハイビーム(オートマチックハイビーム)」の特長
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歩行者をいち早く見つけやすくなる!
遠くまで照らせるハイビームでの走行頻度が高まることで、
夜間走行時の視野が広がり、歩行者などの早期発見にもつながります。 -
面倒なヘッドライトの切り替えが不要!
ヘッドライトの上下の向きが自動で切り替わるので、
切り替え忘れを防げ、手動操作の煩わしさもなくなります。 -
(一部車種・グレードに設定)
先行車や対向車に光が当たらないように、
一部分だけ光をさえぎることができる機能も。
(アダプティブハイビームシステム)先行車・対向車を避けてハイビームを照らすから、前のクルマがまぶしくない!
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「自動ハイビーム(オートマチックハイビーム)」がはたらく流れ
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対向車
先行車
がいない
場合ハイビームで走行可能と
判断したときは、
ハイビームで走行します。※ハイビーム:
ヘッドライトが
上向き状態のこと。 -
先行車
対向車
がいる場合先行車・対向車の
ライトを検知したら、
ロービームに
自動で切り替えます。※ロービーム:
ヘッドライトが
やや下向き状態のこと。 -
先行車
対向車
がいなく
なったら先行車・対向車が
いなくなったら、
再びハイビームでの走行に
自動で切り替えます。
■ 自車速度約30km/h以上で作動します。
■ ハイ・ロービームの切り替え自動制御は状況により限界があります。運転時は常に周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。
■道路状況および天候状態等によっては、ご利用になれない場合があります。詳しくはトヨタ販売店におたずねください。 -
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Toyota Safety Sense を安全にお使いいただく上で
ご注意いただきたいことシステムには限界があります。システムを過信せず、安全運転を心がけてください。
- 運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
- 各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。
- ご使用の前には、あらかじめ取扱書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。
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次のような状況では自動ハイビーム(オートマチックハイビーム/アダプティブハイビームシステム)が適切に作動しない場合があります。
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見通しの悪いカーブで対向車と突然すれ違ったとき
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他車が前方を横切ったとき
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悪天候(大雨・濃霧・雪・砂嵐など)のとき
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フロントウインドウガラスが汚れているときや、曇っているとき
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起伏や段差が多い道路を走行しているとき
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カーブが多い道路を走行しているとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
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標識の見逃し防止をサポート
標識読み取りディスプレイ
ロードサインアシスト
カメラで道路標識を認識し、ディスプレイに表示。
道路標識をついうっかり見落として、
思わぬ事故につながることも。「標識読み取りディスプレイ(ロードサインアシスト)」は、前方カメラからの映像を解析して、見落としがちな道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示。
さらに、ディスプレイ表示中に速度規制値を超過した場合などには、表示の点滅などでドライバーに知らせる機能も備えています。-
標識読み取りディスプレイ
(ロードサインアシスト)の特長-
「最高速度」「はみ出し通行禁止」
「車両進入禁止」「一時停止」などの標識をカメラで認識。 -
カメラからの映像を解析して、
マルチインフォメーションディスプレイに表示。速度規制値を超えた場合などには、表示の点滅などでお知らせする機能も。
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Toyota Safety Sense を安全にお使いいただく上で
ご注意いただきたいことシステムには限界があります。システムを過信せず、安全運転を心がけてください。
- 運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
- 各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。
- ご使用の前には、あらかじめ取扱書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。
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次のような状況では、道路標識を認識できず、
標識読み取りディスプレイ(ロードサインアシスト)が正常に作動しない場合があります。-
道路標識をカメラで認識する時間が短いとき
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夜間やコントラストが悪いとき
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隣接車線、脇道、合流、分岐直後に道路標識があるとき
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道路標識が隠れているとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
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次のような状況では、道路標識を誤表示し、
標識読み取りディスプレイ(ロードサインアシスト)が正常に作動しない場合があります。- トラックやバスの背面に張り付けられたステッカーを道路標識として認識したとき
- 認識対象とする道路標識に酷似した形 状やデザインを道路標識として認識したとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
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[付帯機能]
先行車発進アラーム
先行車発進告知機能
前のクルマが発進したことをお知らせ。
信号が変わり、前のクルマが進んだのに気づかず、
後ろからクラクションを鳴らされたことはありませんか。「先行車発進アラーム(先行車発進告知機能)」は、停車時、先行車が進んだのに止まったままでいるとき、ブザーとディスプレイ表示でお知らせする、Toyota Safety Sense の付帯機能です。※車種によって設定は異なります。
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先行車発進アラーム
(先行車発進告知機能)の特長-
交差点での「うっかり出遅れ」を
「ブザーとディスプレイ表示」でお知らせ。ブレーキペダルを踏んで*1停車時、先行車が約4m以上進んでも発進しなかった場合、
ブザーとディスプレイ表示でお知らせします*2。*1 シフトポジションが(P)・(R)の時は作動しません。(N)の時はブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。
*2 機能のON/OFFおよび通知タイミングについては変更することも可能です。詳しくはトヨタ販売店におたずねください。
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Toyota Safety Sense を安全にお使いいただく上で
ご注意いただきたいことシステムには限界があります。システムを過信せず、安全運転を心がけてください。
- 運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
- 各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。
- ご使用の前には、あらかじめ取扱書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。
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先行車発進アラーム(先行車発進告知機能)は、
次のような場合有効に作動しないことがあります。-
悪天候
(雨・霧・雪・砂嵐など)
のとき
など ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
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