国土交通省の定めた方式に基づき、審査機関(独立行政法人 交通安全環境研究所)において測定が行われます。実際にクルマを走らせるわけではなく、試験場のシャシダイナモメータ(測定器のローラー)にクルマを載せ、車両重量ごとに負荷荷重を変化させた上で、その場でタイヤを回転させ、一定のパターンで、燃費を測定しています。
*出典:国土交通省「自動車の燃費測定モードについて」より