TOYOTA

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7歳以下部門入賞作品
世界中の人々と通じ合えるクルマ 未来のドクターカー くるまもいきてるよ

浮舟 壱太

永井 秀弥

一藁 晴翔



8〜11歳部門入賞作品
災害時万能救援車 ルサファイビア2310 お母さんの髪のカーラー車

近藤 叶都

花房 新

赤澤 穂乃花



12〜15歳部門入賞作品
地球上の生き物と共に 元気になれるクルマ 日本の宝 伝統便

利岡 光樹

田中 真莉子

橋本 うづき



団体賞

千葉県
八千代市立大和田西小学校
八千代市では、学校教育重点目標としてESD推進を目指しています。本校でもESDの実践として、社会科「自動車をつくる工業」の発展学習に、「未来の車をSDGsの視点で考えよう」という活動を設定しました。子どもたちは、社会科で学習した生産者の想いとSDGsを関連させて、未来にあったらよいと思う車を考えることができました。子どもたちの学習の成果が、団体賞というかたちで評価されたことを大変うれしく思います。

愛知県
知立市立知立小学校
知立市は、近くに自動車関連工場があったり、家族に自動車の製造に関わる仕事の方がいたりして、自動車製造に関して身近な環境にあります。また社会科の一環として自動車工場への見学もしました。将来は車を作りたいと夢をもつ子も多くいます。そのような中での今回のコンテストは、「将来はこんな車を作ってみたい。」「こんな車に乗ってみたい。」などたくさんのアイデアを出しながら作品を完成させました。子どもたちも団体賞をいただけたことをとても喜んでおります。ありがとうございました。

愛知県
岡崎市立矢作南小学校
5年生社会科「わたしたちの生活と工業生産」の学習後に、作品制作に取り組みました。子どもたちが「ウイルスを回収する車」や「町を消毒する車」、「植物を動力とする車」など、コロナウイルス対策や環境問題を身近に捉え、車を考える姿に発想力の豊かさや無限の可能性を感じました。この活動は、子どもたちが世界に目を向けることができる貴重な機会となりました。本当にありがとうございました。

大阪府
大阪市立天満中学校
毎年出品しているアートコンテストがコロナ禍の影響で中止となりました。残念な思いになっていた時、職員室の机に置かれていた「夢のクルマ」という広告が目に飛び込んできました。明るい未来を創造して描く。この事で、暗いニュースが多い中、気持ちが少しでも晴れるのではないかと思い、応募に至りました。その頃、人権学習でSDGsについても学んでいたため、持続可能な開発目標と明るい未来を合わせた作品を子どもたちに託しました。

東京都
調布市立杉森小学校5年生
団体賞に選んでいただきありがとうございます。社会科の学習を通して子供たちは、ニーズ(お客様の願い)に応えながら自動車が開発されていることを学習しました。今回の応募にあたり、「これから必要になるニーズはなんだろう?」「SDGsで調べたことを生かしてみよう。」等、一人一人が学んだことからイメージをふくらませ「夢のクルマ」をデザインしました。これからの未来について考えるいい機会となりました。

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