- 使用上の注意
ご使用前に必ずお読みいただき、内容を理解して上でご使用ください
リモートエアコン
- T-Connect
スタンダード(22) - T-Connect
スタンダード - T-Connect
エントリー - 基本サービス
- アプリ操作
スマホアプリから乗車前に
お車のエアコンを起動することができ、
より快適、安全にドライブを始めることができます。
※BEV/PHEV/FCEVのみ。
サービス内容
例えば、
こんな場面でお役に立つことができます
リモートエアコンでできること
クルマに乗り込む前にスマホで操作
クルマが始動し、エアコンがONに。
車内を快適な温度にし、ガラスの凍結なども取り除きます。
乗車前に、車内を快適な温度に
することができます。
することができます。
乗車前に、スマホアプリ「My TOYOTA+」であらかじめエアコンを起動することで、乗車時から車内を快適な温度にすることができます。
霜取り機能により、
より安全にドライブできます。
より安全にドライブできます。
霜取り機能を作動させることができるため、乗車前に霜取りをすることができ、安全にドライブを開始することができます。
事前に予約して、いつも決めた時間に
エアコンを起動できます。
エアコンを起動できます。
スマホアプリ「My TOYOTA+」であらかじめエアコンを起動する時間を設定できます。設定した時間に自動でエアコンが起動するため、手間なくご利用いただけます。
ご利用するためには
サービスのご利用には、以下の手続きが必要です。
- T-Connectのご契約
- My TOYOTA+(アプリ)のインストールと初期設定
- 利用開始
ご利用方法
エアコンを起動する
(1)使用上の注意を確認し、「エアコンを起動する」をタップ
(2)エアコン設定を確認し、「この設定で起動する」をタップ
- エアコン設定
- エアコン設定を変更
→エアコン設定を変更する
エアコンの設定を変更する
起動する際のエアコン設定を変更することができます。
使用できる機能は車種、グレードによって異なります。
- エアコンの起動有無の設定
- 温度をMAX COOL、18℃〜29℃、MAX HEATで設定
- 作業時間を10分、20分から選択
- 窓ガラスの霜取りを選択
・フロントガラス
エアコンをONに設定する必要があります
・リアガラス
車種によりミラーヒーターも連動して作動します - シートヒーター、ステアリングヒーターの連動作動を選択
シート(運転席/助手席/後部座席)、ステアリングを温めます
シートベンチレーションと同時に使用できません - シートベンチレーションの連動作動を選択
シート内部のファンにより、シート表面の通気をよくします
シートヒーターと同時に使用できません - 低温時のエンジン起動
外気温が極端に低い場合にエンジンを始動して、エアコンを作動させます
エアコンの作動状況を確認する
現在の作動状態を確認することができます。
- 現在の車内温度を範囲で表示
※起動直後は正しい温度で表示されない場合があります。 - エアコン停止までの時間
- 作動中のエアコン設定
エアコンを停止する
作動中のエアコンを停止します。
- (1)「停止する」をタップ
時間を指定してエアコンを起動する
タイマー予約を設定することで、時間を指定してエアコンを起動することができます。
- (1)「エアコンを予約する」をタップ
(2)使用上の注意を確認し、「予約を追加する」をタップ
- 使用上の注意
ご使用前に必ずお読みいただき、内容を理解した上でご使用ください。
(3)予約時間、エアコン設定を選択し、「保存する」をタップ
タイマー予約が設定され、指定した時間にエアコンが起動します。
- 曜日ごとの繰り返しを選択
- 起動する日時を設定
繰り返し予約()を設定している場合は時間のみ設定 - エアコン設定を変更
→エアコン設定を変更する
エアコンの予約を確認、追加する
(1)「エアコンを予約する」をタップ
(2)予約一覧で確認することができます
- 予約の削除、編集
- 予約のON/OFFを切替
- 新しい予約を追加
→時間を指定してエアコンを起動する
エアコンの予約を削除、変更する
(1)「エアコンを予約する」をタップ
(2)「編集する」をタップ
(3)予約の削除、変更を行う
使用上の注意
- ・車内に人がいるときは使用しないでください。
- ・エアコンシステムを使用していても、システムの自動停止などにより車内が高温、または低温になる場合があります。
- ・お子様やペットを車内に残したままにしておくと、熱中症による脱水症状や低体温症になり、重大な健康障害や最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
- ・フロントガラスの曇りを取る場合、通常のエアコン使用時よりも電力が制御されているため、フロントガラスの曇りが十分に取れないことがあります。また、外気温や温度、エアコンの設定温度などにより、フロントガラスの外側が曇る場合があります。
- ・気温や日射量、積雪量など、使用時の環境によっては設定温度に到達できなかったり、霜や曇りが取れない場合があります。
- ・室外熱交換器に霜が付くと、霜を取る除霜運転に自動で切りかわり、暖房効果が低くなることがあります。
- ・外気温が低いときは、エアコンの作動が制限されるため暖房効果が低くなることがあります。
- ・エアコンの作動状態によっては、電動ファンの作動音が発生しますが、異常ではありません。
- ・エアコン以外の電装機器が作動しているときや、補機バッテリーの充電量が少ないときは、一時的にエアコンが停止することがあります。
- ・エアコンの作動中、ヘッドランプやワイパー、メーター、オーディオなどは作動しません。
- ・エアコンの操作結果通知はサポートアドレスに連絡されます。迷惑メールの拒否設定などをされている場合は、次の発信元メールを受信できるようにご登録ください。
[登録する発信元メールアドレス]
t-connect.info@s.tconnect.jp - ・プラグインハイブリッド車で低温時にエンジンを始動させたい場合は次のことに注意してご使用ください。
- - クルマの周囲の安全を十分に確認してからご使用ください。
- - 一部地域では、クルマを停止中にエンジンをみだりに稼働させた場合、条例に抵触し、罰則を受けることがありますので十分ご注意ください。
- - 公道では使用しないでください。道路交通法違反となる場合があります。
- - 密閉されたガレージや閉め切った場所では使用しないでください。排気ガスが充満し、排気ガスによる中毒になるおそれがあります。
- - 車内から使用しないでください。思わぬ事故につながるおそれがあります。
- - 車内に人やペットがいるときは使用しないでください。リモート操作によりエアコンを始動させていてもシステムの自動停止などにより、車内が高温、または低温になる場合があります。また、エンジン始動により室内はパワーウインドウなどが動く状態になり、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- - ボンネットが開いているときは使用しないでください。意図せず作動して、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- - クルマにボディーカバーを掛けたままの状態や近くに可燃性のものがある状態で使用しないでください。高温になった排気管や排気ガスが原因で、火災になるおそれがあります。
- - 排気管が塞がれている状態で使用しないでください。排気ガスが車内に充満し排気ガスによる中毒になるおそれがあります。
- - 急な傾斜地でエアコンを使用した場合、エンジン始動の振動でクルマが動き出し、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- - リモート操作によりエアコンを始動する前に安全を確認してください。
動作条件
-
・エアコンのリモート操作は次の条件をすべて満たすことで作動します。
また、一つでも条件が満たされないと、エアコンは停止します。- - シフトポジションがPになっている
- - パワースイッチがOFFになっている
- - すべてのドアがロックされている
- - アラームがセットされている
- - ボンネットが閉まっている
- - 前回降車時、リモート操作によるエアコン使用時間の合計が20分未満
-
・次のような場合は、作動しないことがあります。
- - 駆動用電池の充電量が少ないとき
- - 外気温が極端に低いとき
PHEV車では低温時のエンジン起動をオンにしていただくことでご利用になれる場合があります。 - - 外気温が低い状況で長時間駐車したあとなど、駆動システムが低温のとき
各車種の対応サービス一覧、以前販売されていた車種の対応サービスがご覧いただけます。