●MOVIEボタンをクリックするとよりリアルな操作が体験できます。
[降車時]   [乗車時]
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全自動後席回転スライドシート
スイッチひとつでスムーズな乗り降りを実現。
車高の降下とリアシートの回転から車外へのスライドまで、ラクラク操作を可能にしました。簡単な操作で介護者の負担を軽減しました。
操作手順 写真はセルシオ 全自動後席回転スライドシート車の降車時の手順を説明しています。
乗車時は逆の手順で行ってください。
1. スイッチを押すと、シートが回転に適した位置まで自動的にスライドします。(動作開始時にはブザーがピーッと鳴ります)
【このとき同時に車高降下が始まります】
(フットレストをご使用ください)
  2. 回転に適した高さまでシートが起き上がります。
   
3. シートは回転しながら車外へスライドし、90°回転したところで一旦停止します。(ピッとブザーが鳴ります)
シートが止まっても、車高降下が終了するまで スイッチを押し続けてください。
 
  4. もう一度スイッチを押すと、シートは110°まで回転しながら車外へ大きくスライドします。(ピピッとブザーが鳴るまで、スイッチを押し続けてください)
シートが車外へスライドする時、ドアトリムと接触する場合がありますが、シートの回転スライド機能などには問題ありません。
     
全自動後席回転スライドシートについて
シートに深く着座できない方、膝や首が曲がらない方の場合、足や頭がボディにあたり、座った状態でのシート回転が困難になりますのでご注意ください。
安全のため各操作は介添えの方が確実に行って下さい。
全自動後席回転スライドシートの後席シート(3席)は、ベース車のシートとは異なります。
シートが車外へスライドする時、ドアトリムと接触する場合がありますが、シートの回転スライド機能・品質には問題ありません。
全自動後席回転スライドシートは平坦な場所で操作してください。傾斜地ではシートが回転しない場合があります。
全自動助手席回転スライドシートの最大荷重は100kg(シートを除く)です。
車高降下機構は、シート回転終了後も作動し続ける場合があります。その場合は車高降下が終了するまで スイッチを押し続けてください。
不整地や縁石乗り上げ時に、車高降下制御を行うと、路面干渉による車体への傷つきの可能性があります。
後席回転スライドシート
助手席が前方にタンブルするので、ひざを伸ばしたままでも回転操作がラクラク。ラクな姿勢での乗り降りを可能にする、ワイドな開口部のパノラマオープンドア。
操作手順 写真はラウム 後席回転スライドシート車の降車時の手順を説明しています。
乗車時は逆の手順で行ってください。
フロントドア&パワースライドドア開放時(オットマン使用)
1. オットマンは助手席タンブルシートを折りたたんだ状態でご使用ください。 2. シートロック解除レバーを下げるとシートは65°回転します。
※シートがロックするまで回転させてください。
3. シートロック解除レバーを上げ、シートを車外へスライドさせます。シートから降りる際は、オットマンを外し、フットレストを折りたたんでください。
フロントドア&パワースライドドア開放時
(オットマン未使用)
パワースライドドアのみ開放時
 
 
助手席を前方にタンブルさせなくても、シートの回転・スライドは可能です。
※オットマンは使用できません。
助手席ドアを閉めた状態でも、シートの回転・スライドは可能です。
※オットマンは使用できません。
 
後席回転スライドシートについて
シートに深く着座できない方、膝や首が曲がらない方の場合、足や頭がボディにあたり、座った状態でのシート回転が困難な場合がありますので、寸法をご確認ください。
安全のため各操作は介添えの方が確実に行って下さい。
後席回転スライドシートは、ベース車のシートとは異なります。Bタイプはリクライニング角度がベース車と異なります。
パワースライドドアのみ開放時は助手席シートを前方にスライドさせてご使用ください。
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