お客様の声
ヴォクシー 車いす仕様車 タイプⅠ(ご利用者篇)
- ヴォクシー車いす仕様車タイプⅠ
宮城県 仙台市 ふっこう福祉タクシー 伊藤様
元々は東京でお仕事をされていましたが、震災をきっかけにふるさとにもっと貢献したいと思い立ち、被災地でのボランティアや仙台の名産品を東京で販売するイベントに携わっていました。
その後、もっとふるさとの復興に役立ちたいとの思いが募り、仙台に帰郷することを決意。ご自身のお父様が車への乗り降りに苦労されていることや、お知り合いからのアドバイスもあり、仙台で福祉タクシーを2016年12月に開業されました。
- ヴォクシー車いす仕様車タイプⅠ
ウェルキャブを選んだ理由
ふっこう福祉タクシーの一日に密着
今回は普段から福祉タクシーをご利用のお客様にご協力頂き、福祉タクシーの一日に密着しました。
宮城県 仙台市にお住まいの大原様。
普段、通院やお友達に会いに行くなど、月に4~5回福祉タクシーをご利用されています。怪我をされて車いす生活になる前は遠洋マグロの漁師をされていました。震災後からなかなか海を見に行ける機会が無かったそうです。今回は福祉タクシーを使って海へ行きたいというご依頼に同行しました。
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- お客様にご利用いただくため、安全確認は欠かせません︕
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- 出発前には必ず運行表を作成します。
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- 大原様のお宅まで出発です。
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- 大原様のお宅に到着。まずはご挨拶から。
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- 車高降下スイッチで車高を降下。
- すばやい操作でスロープを引き出します。
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- 車高が低いので乗り込みもスイスイ︕
伊藤様 大原様 対談
ご利用者様とゆっくりお話しする機会がないとのことで、大原様と伊藤様に「福祉タクシー」について語っていただきました。