●MOVIEボタンをクリックするとよりリアルな操作が体験できます。
[降車時]   [乗車時]
120×90
(0.9MB)
  240×180
(4.3MB)
  120×90
(0.8MB)
  240×180
(3.7MB)
Quick Timeのプラグインが必要です。
操作手順 写真はノア 車いす仕様車(スロープタイプ)の乗車時の手順を説明しています。
降車時は逆の手順で行ってください。
バックドアを開け、スロープの準備をする。
スロープの角度をゆるやかにするため、車両降下を行います。
操作を行う場合は、必ず下記の状態にしてください。
1. Pレンジにギアが入っている事を確認する。
2. イグニションスイッチで、エンジンONにする。
   
3. メインスイッチをONにする。(インパネ部) 4. バックドアを開けます。    
乗り込みの準備をする。
スロープを展開し、角度をゆるやかにするために、自動的に車高降下をします。
車いすにフロント固定ベルトをかけ、乗り込みの準備を整えます。
5. 操作スイッチを押すとスロープが広がり、自動的に車高降下します。
(下がりきると自動停止します。)
6. フロント固定ベルトを伸ばし、車いすのキャスター上部(左右2カ所)に掛けます。セーフティベルトスイッチを押し、ランプが点灯したことを確認します。
(セーフティベルトスイッチは車いすの後退を防ぎます。)
車いすを車内に乗せる。
車いすが先端まで到達すると、自動的にフロント固定ベルトが固縛されます。
   
7. 車いすをフロア内に収納します。 8.

フロアの前輪の車止めまで車いすが到達すると、フロント固定ベルトは自動的に固縛完了します。(車いすを少しゆすり、 フロント固定ベルトのロックがかかっていることを確認します。)

   
車いすを車内に固定する。
車いすをしっかりと固定したのち、スロープをたたんで作業を終了します。
9. 車いす固定装置のフックを取り出し、車いすの後部2カ所に掛けます。 10. 固定装置スイッチの押し、車いすのブレーキをかけます。(車いすを少しゆすり、固定装置のロックがかかっている事を確認します。) 11. 車いす用シートベルトを掛けます。操作スイッチの操作により、スロープを収納します。
スロープタイプについて
必ず車高降下が完了してから、車いすでの乗降を行なってください。
車高降下前に、車体周辺に人や障害物がないことを充分に確認してください。
車いすでの乗降は必ず介護者が行なってください。
発進前に車いすが確実に固定されていることを再確認してください。
安全のため車いす用シートベルトは必ず締めてください。
  このページのTOPへ
   
前のページへ
TOYOTA MOTOR CORP. ALL Rights Reserved