WOW ACTION CLIP

2017.04.29 NIIGATA 植樹体験が教えてくれた、夢が実る未来への道

トヨペットふれあいグリーンキャンペーン
in 新潟

きょうのイベントをつくった人

  • 新潟トヨペット 社長
    佐藤純一さん

  • 新潟トヨペット 執行役員
    猪股登さん

きょうのがんばった人


  • 参加者の皆さん

森を守る力を生むのは、
地域に根付いた活動だった。

クルマから排出されるCO2による大気汚染が社会問題となった70年代。トヨタ自動車と全国トヨペット販売店が共同で、何か社会に還元できないかという想いのもと、はじまったのが「トヨペットふれあいグリーンキャンペーン」です。CO2を削減させることを目的に1976年、植樹活動をスタート。以来42年間、各自治体等の要望に応じ、公園や公共施設などへ苗木を贈り、植樹を続けてきました。

今回訪れたのは、自然豊かな新潟県三条市。ゴールデンウィーク初日に『道の駅 庭園の郷 保内』にて行われた「新潟トヨペット第42回ふれあいグリーンキャンペーン」です。

会場となった保内は、植木で有名な町でもあります。自然と植樹への興味も高いようで、開場前から、たくさんの子供たちが集まっていました。

緑の多い地域だからこそ、全社をあげて環境改善に努めていると、佐藤社長は語ります。
「地域の皆さまと一緒に植樹や森づくりを行う、地域に根ざした活動を心がけています。大切なのは、環境整備だけでなく、私どもが活動の現場へ積極的に関わっていくことだと思います

苗木贈呈式では、今年で延べ9,252本となる、451本のブナ・クヌギを贈呈。ミス・インターナショナル日本代表が「緑の大使」として、協賛の国土緑化推進機構のメッセージを読み上げ、三条市長や保内緑の郷組合長など、協力者たちが緑に対する意気込みを表明しました。
新潟トヨペットの猪股執行役員は言います。
「車を走らせる場合、どうしても環境負荷が生まれます。それを少しでも改善できればという歴代の先輩たちの思いを受け継ぎ、42年間、植樹を続けてまいりました。特に造園の地、保内では、市街地に木を植えられるということで、非常にありがたく思っております」
地域が一丸となって森を守る姿に、来場者から大きな拍手が上がりました。

僕らが大人になる時、
小さな苗も大人になる。

次は、いよいよ植樹イベントです。
会場となる庭園に集まった子供たちは、辺りを見回し、どこに自分の木を植えようかと目をキラキラさせています。
友達同士で場所を確保する子供たち、幼いお子さんに小さなショベルの使い方を教えるお母さん。会場がなごやかなムードに包まれた頃、代表者による記念植樹が始まりました。
その楽しそうな様子に、ますます子供たちの期待は高まります。
「それでは、1、2の3でクヌギを植えてください!」
待ちに待った開始の合図。子供たちは一斉に黒いポッドを持ち上げ、植樹を始めます。ポッドから苗を取り出し、ショベルで土をかける。みんな一生懸命です。
「家の五葉松も1年で自分より大きくなったので、この木が何年で僕より大きくなるのか楽しみです」
植樹後、そう語ってくれたのは、小学6年生の勝見育也くん。
木が成長する姿を想像しながらの植樹は、少年に思いがけない感動をもたらしたようです。

長年、新潟の森を守ってきた『にいがた緑の百年物語緑化促進委員会』の常任理事、小林さんは言います。
「地元で育てた苗木を、地元の子供たちが自分の手で、いつも眺められる場所で植える、これが大切なんです。森に対する思いが生まれれば、森との絆が生まれる。こうして受け継がれていく地域の熱意が、森を維持し、守っていくのだと思います

植樹が終わっても、すぐに帰る参加者は少なく、記念撮影には、カメラに収まらないほどの参加者が集まりました。
大人も子供もみんな一緒に、金物でも有名な地元・三条産のショベルを大事そうに握りながら、カメラに向かって笑顔を向けます。それをお父さんお母さんたちが、パチリ、と1枚。まさに、地域が一体となって、森との絆を生んだ瞬間でした。

木の成長が見せてくれた
実りある未来への物語。

思いを込めて植えられた木は、美しく、雄大に成長を遂げていく。それを雄弁に語るのが、42年前に植えられた「はじまりの木」の姿です。

新潟県阿賀野市の県民憩いの森には、「トヨペットふれあいグリーンキャンペーン」で初めて植えられた、大きなソメイヨシノが立っています。わずか1mほどだった若木は今や、見上げるほどの大樹に成長。鮮やかな桜の花を咲かせています。
長年、キャンペーンに関わってきた猪股さんは、舞い散る花びらに目を細めながら、ほうっと感嘆の息を漏らします。
「私が携わって、あちこちの植樹に行って、地元の方々の緑を大切にする気持ちにふれて。協力してくれた皆さんのことを思いながら、1mだった木が、こんなにも大きくなっているのを見ますと、やってきて良かったな、と思います。みんなで頑張ってきたからこそ、これからも続けて、後輩にも引き継いでいきたいと思います
観光で訪れる方々が、水、魚、野菜などをおいしいと言ってくれる時も、緑を守ってきてよかったと感じると、猪股さんは言います。

「トヨペットふれあいグリーンキャンペーン」は、トヨタ自動車が、全国のトヨペットと共同で、地域に根ざした社会貢献活動の一環として行ってきたイベントです。
エコと言う言葉が珍しかった時代から、42年間コツコツと、毎年1万本の植樹を絶やさず続けてきました。植えられた木々たちは、長い年月の中でそれぞれ成長し、青々とした緑を日本中に広げています。

ここ数年は、各所で新しい取り組みも生まれ、さらなる活動への意欲が高まってきていると言います。
目指すのは、緑を広げるだけではなく、地元をもっと大切に、自然や緑との絆を築いていきたい、という気持ちを広めていくこと。
地域から日本中へ。大地の恵みにあふれた未来への道は、これからも続いていきます。

きょうのリーダー

保内緑の里管理組合 組合長吉川敬之さん

「地域の校長先生たちのおかげで、多くの子供たちに来てもらえました! 大成功です!」今回、難しい地元との調整に駆け回った、イベント主催者の吉川さん。子供たちへ向けても、熱い想いを語ってくれました。「保内の苗木なら、県内一の立派な森をつくることができると思うんです。子供たちに植木の保内で育ってよかったと思ってもらえたら、うれしいです!」

HOW WOW YOU

会場にいたみんなに質問!きょうはどんなWOWがあった?

  • 名前
    女川翔天くん
    ご職業
    小学6年生
    グリーンキャンペーンの参加理由を教えてください。
    緑が好きだから。サッカーのライングループで募集していたから。
    42年間活動しているグリーンキャンペーンについてどう思われますか?
    いいと思う。
    今後、環境問題に対して、気をつけたいこと、やってみたいことはありますか?
    自然を大切にしたい。
    新潟の好きな所、良い所はどこでしょうか?
    お米や森林が多くて、楽しいところ。
    今日WOWだったことは?
    木が多くて、植えるのが楽しかった。木は大切だと思った。

    小学6年生

    女川翔天くん

  • 名前
    廣瀨飛翔くん
    ご職業
    小学6年生
    グリーンキャンペーンの参加理由を教えてください。
    保内をよりよくしたいからです。
    42年間活動しているグリーンキャンペーンについてどう思われますか?
    もっと続けてほしいです。
    今後、環境問題に対して、気をつけたいこと、やってみたいことはありますか?
    森林を大切にしていきたい。
    新潟の好きな所、良い所はどこでしょうか?
    お米がおいしいところ。
    今日WOWだったことは?
    木を植えるのが面白かった。

    小学6年生

    廣瀨飛翔くん

  • 名前
    阿部大汰くん
    ご職業
    小学6年生
    グリーンキャンペーンの参加理由を教えてください。
    誘われたから、緑が大好きだから。
    42年間活動しているグリーンキャンペーンについてどう思われますか?
    これからも続けてほしい。いいなと思った。
    今後、環境問題に対して、気をつけたいこと、やってみたいことはありますか?
    あまり伐採しないように。森林を大切にしていきたいです。
    新潟の好きな所、良い所はどこでしょうか?
    お米。緑が多いから自然豊かなところ。
    今日WOWだったことは?
    ものすごく楽しかった。またあるなら参加したい。

    小学6年生

    阿部大汰くん

  • 名前
    河治樹くん
    ご職業
    小学6年生
    グリーンキャンペーンの参加理由を教えてください。
    保内をよくしたいから。小学校に参加を募るプリントが来たので、やってみようかなと思ってきました。
    42年間活動しているグリーンキャンペーンについてどう思われますか?
    長い間続けていて、すごいなぁーーと思った。
    今後、環境問題に対して、気をつけたいこと、やってみたいことはありますか?
    今日も木を植えたんですけど、楽しかったので、他の町でも植えてみたいです。
    新潟の好きな所、良い所はどこでしょうか?
    やはり、お米がおいしいところですね。
    今日WOWだったことは?
    木を植えたことももちろんなんですけど、人が多くてびっくりしました。

    小学6年生

    河治樹くん

  • 名前
    勝見育也くん
    ご職業
    小学6年生
    グリーンキャンペーンの参加理由を教えてください。
    庭園の里保内が近く、面白そうだったので。
    42年間活動しているグリーンキャンペーンについてどう思われますか?
    長く続いていて、自然がものすごく感じられると思います。
    今後、環境問題に対して、気をつけたいこと、やってみたいことはありますか?
    エコな物を使うこと。これから木を家でも、植えられたら植えてみたいです。
    新潟の好きな所、良い所はどこでしょうか?
    好きな所は、自然がいっぱいあることです。
    今日WOWだったことは?
    はじめて木が植えられてよかった。

    小学6年生

    勝見育也くん

  • 名前
    田代桜介くん
    ご職業
    小学6年生
    グリーンキャンペーンの参加理由を教えてください。
    友達がたくさん来ていたので、僕も来ようと思いました。
    42年間活動しているグリーンキャンペーンについてどう思われますか?
    みんなで協力してきたから、ここまで長続きしてるんだなと思いました。
    今後、環境問題に対して、気をつけたいこと、やってみたいことはありますか?
    ポイ捨てダメ絶対!
    新潟の好きな所、良い所はどこでしょうか?
    お米が美味しいところです! 森林がとっても大きくてキレイ!
    今日WOWだったことは?
    木を植える時に、大きく育って欲しいという思いで植えました。

    小学6年生

    田代桜介くん

  • 名前
    長谷川優姫ちゃん/佐藤瑠花ちゃん
    ご職業
    小学6年生
    グリーンキャンペーンの参加理由を教えてください。
    ラインで誘われて来ました。/親のラインで誘われて、来ました。
    42年間活動しているグリーンキャンペーンについてどう思われますか?
    長く続けられてるのがすごいと思う。/昔から続けていて、さらにもっと続けられるのは、すごいと思います。
    今後、環境問題に対して、気をつけたいこと、やってみたいことはありますか?
    植物とかを大切にしていきたいと思います。/リサイクルとか、自然に優しいことをしたいと思います。
    新潟の好きな所、良い所はどこでしょうか?
    自然豊かなこと。/お米が美味しいこと、緑が綺麗なこと。
    今日WOWだったことは?
    木を植えるのが楽しかったです! これからもイベントがあったら、参加したいです。/思ったよりも面白かったことです。機会があったらまた来てみたいと思いました。

    小学6年生

    長谷川優姫ちゃん/佐藤瑠花ちゃん

  • 名前
    猪股登さん
    ご職業
    新潟トヨペット 執行役員
    42年間活動しているグリーンキャンペーンについてどう思われますか?
    CO2問題などに関心が集まるよりも前の時代に、環境問題に気づいて、キャンペーンを続けてきた先輩たちに、敬意を感じています。
    今後、環境問題に対して、気をつけたいこと、やってみたいことはありますか?
    新潟トヨペットで植樹する木を、新潟県内の津々浦々まで広げたい、少しづつでも増やしていきたいと思います。
    新潟の好きな所、良い所はどこでしょうか?
    お魚、野菜、お米、水など、食文化が豊かなこと。また、その原因となる緑が多いことです。
    今日WOWだったことは?
    ご家族連れの方々が自然のことを、ただ遊ぶだけではなく、学んでらっしゃる風景を目にしたこと。

    新潟トヨペット 執行役員

    猪股登さん

  • 名前
    吉川敬之さん
    ご職業
    保内緑の里管理組合 組合長
    42年間活動しているグリーンキャンペーンについてどう思われますか?
    植木は専門ですので、せっかくいただいた苗木を絶やすことなく、今後とも気を引き締めて素晴らしい森を築いていけたらいいと思います。
    今後、環境問題に対して、気をつけたいこと、やってみたいことはありますか?
    子供たちがこの保内と言う地域を誇りに思い、その先の子供達に語り継いでいけるような、イベントを考えていきたいです。
    新潟の好きな所、良い所はどこでしょうか?
    お酒やお米がおいしいこと。また、保内については、先輩たちが築いてきた植木の文化がまだ形として残っている所を、みなさんに見てもらいたいです。
    今日WOWだったことは?
    この保内に、ミスインターナショナルが来たこと! そして、もちろん、大勢の人に来ていただいたことです。

    保内緑の里管理組合 組合長

    吉川敬之さん

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2017.04.29 NIIGATA

トヨタが主催、参加するイベントの中で、心が揺れ動く瞬間を見つけていくWOW ACTION CLIP。今回訪れたのは、自然豊かな新潟県三条市です。トヨペットが42年間、地域のみなさまと共に続けてきた“緑を守る”植樹イベントに、たくさんの子供たちが集まりました。この日はどんなWOWが生まれたのでしょうか。