WHAT WOWS YOU.

WOW ACTION CLIP

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#27

WHAT WOWS YOU 富山トヨタpresents
車椅子バスケットボール体験イベント

はじめてのチャレンジが、
たくさんの絆と笑顔を生む!
「車椅子バスケットボール体験イベント」を富山で開催。

トヨタが主催、参加するイベントの中で、心が揺れ動く瞬間を見つけていくWOW ACTION CLIP。今回は富山県富山市で行われた「WHAT WOWS YOU 富山トヨタpresents 車椅子バスケットボール体験イベント」を訪れました。
はじめてのチャレンジに胸踊らせる富山のバスケットファン、困難を乗り越えた先に生まれる笑顔。
この日はどんなWOWが生まれたのでしょうか。

きょうのイベントをつくった人

  • 品川祐一郎さん写真

    富山トヨタ自動車 代表取締役社長
    品川祐一郎さん

  • 近江孝幸さん写真

    富山トヨタ自動車 営業企画室長
    人材開発室長 部長

    近江孝幸さん

きょうのがんばった人

  • 参加者の皆さん写真


    参加者の皆さん

雪の残る2月19日、プロバスケットボールチームである富山グラウジーズホームゲーム(アルバルク東京戦)の前座イベントとして、実際の試合コートでプレーする『WHAT WOWS YOU 富山トヨタ presents 車椅子バスケットボール体験イベント』が開催。会場となった富山市総合体育館には、凍えるような寒さにも関わらず、多くの人々が集まりました。

開場と同時に、メガホンを手に小走りに駆けていく子供。笑顔で語らいながら早足に進む女性の二人連れ、グラウジーズのユニフォームに身を包んだ夫婦。期待に胸を膨らませた方々が、続々とシートを埋めていきます。

キュッ、キュッ、と車椅子の鳴る音。
ダン、ダン、と力強く響くドリブル音。
巧みに車椅子を操作する、「富山県車椅子バスケットボールクラブ」松元選手のデモンストレーションが始まりました。

想像していたよりも早いパス回し、低い位置からのシュート。圧倒的なスピード感と迫力に、歓声が上がります。

未経験者代表としてパスを受けるのは、富山トヨタの品川社長です。車椅子を操りながらのシュートに「難しい!」と苦戦しながらも、顔には絶えず満面の笑み。会場のあちらこちらから「楽しそう!」との声が上がりました。

テレビなどで見たことはあっても、プレーする機会の少ない車椅子バスケットボール。松元選手の鮮やかなプレーで、体験イベントへの期待が大きく高まったところで、デモンストレーションは終了しました。

いよいよ、体験イベントがスタート。幼稚園生からシニアの方まで、さまざまなバスケットファンが、意気揚々とプロの使うコートに向かい、ハの字型をした車椅子に乗り込みます。

渡されたボールを手に、真剣な目でゴールを狙う男の子。小さな手から放たれたボールは、なかなかゴールに届きません。「がんばれ!もうちょい!」と、懸命に応援する富山トヨタのスタッフに励まされ、あきらめずトライした4本目、なんとかゴールを決めました。「入った!入った!」誇らしげな笑顔は、まさに、WOWです。

「2本目で入りました! だけど、普段のバスケと違って、かなり低いところから打たなきゃいけなくて。腕の力だけで打つのは難しいです!」
そう笑顔で語るのは、小さな子供を連れたバスケットボール経験者の男性。
「(松元選手は)どうやったらあんな細かい動きができるのかな」
声には、“挑戦が楽しい”という気持ちが込められていました。

最後の一投をゴールに弾かれても、「気持ちは入った!」と、笑顔でガッツポーズをする女性もいます。シュートが入らない参加者も、みなさん笑顔です。

参加者同士の交流も、多く見られました。
親子のように、「応援してね!」「がんばれ!」と仲良く声を掛け合う女性と少年は、なんと初対面。老若男女、障がいの有無に関わらず、誰もが参加できる車椅子バスケットボールならではの光景です。

松元選手は言います。
「健常者の人も、いろんな手段を使えばなんでもできる。だから、車椅子バスケに限らず、諦めずになんでもチャレンジしていって欲しいなと思います」

いよいよ地元プロバスケットボールチーム「富山グラウジーズ」の試合です。ボルテージが高まる会場では、ますます熱いWOWを見ることができました。

「思ったより操作が楽しかった」と声を弾ませるお父さんと、目をキラキラさせて「またやってみたい!」と話す男の子の親子。「スピード感が全然出なくて。相当な努力がないとやっぱり無理ですね」と、松元選手の技術に対して驚きを込めて語る男性。
体験参加者の中には、“プロスポーツ”車椅子バスケットボールとの初めての出会いに、驚き、感動するWOWがあふれていました。

「今日のWOWは、何と言ってもみんなの笑顔です!」
と語るのは、率先してスタッフを引っ張ってきた近江部長。その笑顔には、力がみなぎっています。
「たくさんのみなさんの笑顔を見ることができましたし、スタッフも笑顔でサポートしました。本、当、にやって良かったです!」

そして、ついに「富山グラウジーズ」戦が始まりました。
歓声とともに始まったゲームは、まさに、「熱戦」です。
シュートが決まるたびに立ち上がり、一丸となって応援するバスケットファン。会場中が大きなWOWに包まれた瞬間でした。

こうして、大盛況のまま大会は終了。熱気の残る会場で、笑顔の品川社長にお話を伺いました。
「次世代を背負う若いみなさんには、スポーツの一体感や選手の真剣な姿を、どんどん見て、体験して欲しい。自分もやってみようというチャレンジ精神を持ってもらえたら、それが地域の活性化や、一人一人の笑顔につながっていくと思うんです」

年齢、性別、障がいの垣根を越えて、たくさんのWOWが生まれた今回のイベント。一緒にプレーし、感動を共有した喜びは、3年後のパラリンピックに向けて、ますます高まり続けます。
笑顔と元気にあふれた未来へ。
富山のWOWは、これからも広がっていきます。

Today’s Hero きょうのヒーロー

手塚風音くん

「すごい楽しかったです!」
車椅子バスケットボール体験に挑戦、どうすれば入るのか?一生懸命に考えながらプレーする姿が印象的だった、小学5年生の手塚風音くん。3回目にシュートが決まった時は、思わずびっくりしてしまったとのこと。
体験中に出会った他の参加者についても、「応援したら、入ってました!」と笑顔で教えてくれました。

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