笑顔の花冠プロジェクト

トヨタ東京カローラ

地域密着を図るトヨタ東京カローラは、地元を中心に活動する和太鼓チーム 大和まほろば太鼓さんや、地元のお花屋さん、カローラを愛するお客様も巻き込んで笑顔の花冠プロジェクトの花冠バトンリレーを盛大に盛り上げました。

たくさんの笑顔とたくさんの花に囲まれたバトンリレー

3月26日、オレンジ法被を着た向井社長以下、トヨタ東京カローラの社員たちは花道を作り、大和まほろば太鼓さんが打ち鳴らす威勢のいい太鼓演奏とともにトヨタ西東京カローラの初代カローラを盛大にお出迎え。
トヨタ東京カローラ 向井社長とトヨタ西東京カローラさんの舟橋社長が固い握手を交わし、多くの笑顔が集まる中、受渡式が執り行われました。
当日はあいにくの雨模様で気温の低い一日となりましたが、大和まほろば太鼓さんの熱のある太鼓演奏と、社員たちの活気で会場は熱気にあふれていました。
また、この日は地元のお花屋さんとタッグを組み、お店は趣向を凝らした花の飾りつけで鮮やかに彩られていました。

右:トヨタ東京カローラ 向井社長
左:トヨタカローラ千葉さん 大澤社長

花冠のバトンは笑顔も運んでいく

4月1日、花冠のバトンはトヨタカローラ千葉さんへ。
花冠のバトンを載せた初代カローラは、オーナー様自らの運転でトヨタカローラ千葉さんへ向け、向井社長とともに出発しました。
オレンジの法被を着た社員たちは、オリジナルの横断幕を掲げて花道をつくり、笑顔でお見送り。大クラッカーも打ち鳴らし、出発式も盛大に執り行われました。
お店を訪れたお客様も、この記念の行事に一様にシャッターを切り一緒になって出発式に参加されていました。トヨタ東京カローラとお客様の絆を垣間見た一瞬がそこにありました。

花冠のバトンを載せた初代カローラは無事にトヨタカローラ千葉 塩浜店へ到着し、トヨタ東京カローラ 向井社長から、トヨタカローラ千葉さんの大澤社長へ花冠が手渡されました。

花冠パレードにご参加頂いた初代カローラオーナーの河合様

河合様には、愛車の初代カローラを店舗への展示用にお貸出し頂くなど、この日のためにご協力頂きました。

河合様は、18歳の時に初めて買った初代カローラを、2017年現在も大切に乗り続けて頂いています。

「大学に入って1年目くらいに両親に買ってもらいました。生意気な学生だったですね。今でも母の名義になっています。ナンバーも出していいですよ。多摩5ってもう無いですよね」
両親との思い出の車とともにナンバーへの想いも深い。

そんな河合様も乗り換えの機会もあったそう
「24年目の頃に、坂道に停車中にサイドブレーキが外れて勝手に動き出したんです。飛び乗ろうにも間に合わなくて。左のライトとフェンダー辺りが壊れました。大きな破損はその位です。でもまだ走れるので修理に出したらバンパー以外、新品になって帰ってきました。24年たっているのに部品がそろっているトヨタさんスゴイなと思いました。もう壊れたら手放そうと思ってますけど、結局壊れないですね」

新車でお買い求め頂いてから、ずっとワンオーナーで、50年経った今でも自走できるカローラは大変貴重です。これからも大切にお乗り頂きたいと強く願っております。