もしもの停電時でも
あなたのおうちは、
電気を使える。

  • 新築でも!
    リフォーム
    でも!*2
  • 対応車種も
    幅広く!

突然の停電時でも、クルマが電源となり
おうちに給電することができる「クルマde給電」。
ご自宅での安全が確保できる場合には、
災害時の「在宅避難」が可能になるので
避難時の密集リスクや、
プライバシー問題などの不安も低減できます。

突然の停電だからこそ、いつものクルマで備える安心。

おうちの外観を大きく損なうことなく、いつものマイカーが、マイ電源に*3。停電時でも在宅避難が可能になるので赤ちゃんやペットなど、避難所に連れて行きづらい家族も安心。
まさかの災害が次々と起こる時代、防災を、もっと身近で簡単なものにしませんか。

外部電源 接続用ケーブル

CAR

電気を「供給」

HOUSE

電気を「使う」

不安な停電時に、大きな安心となる1500W。 *4

電気を使うことができれば、厳しい暑さや寒さをしのげるだけでなく灯り・食事・情報を同時に得ることもできます。
消費電力が400Wなら、約5.0日も電気を使用可能。(プリウス(2.0L)の場合。プリウス(1.8L)の場合約4.5日)*5
いつ復旧するか分からない停電のなか、冷蔵庫で家族の食材を確保でき、スマートフォンやPCで情報を得られることは大きな安心になります。

消費電力の一例

あらかじめ設定した回路で
最大1500Wまで同時に使用可能*4

*消費電力は製品により異なります。

HOW TO

もしもの時にも慌てずラクラク。
簡単、3ステップ操作!

STEP1
「外部」に切替える

住宅側の
切替スイッチボックスを開け
「系統電源」を「外部電源」に切替えます。

STEP2
ケーブルをつなぐ

クルマのAC100Vコンセントと住宅の防水フランジインレットに「外部電源接続用ケーブル」をつなげます。*6

STEP3
スイッチオン

クルマの非常時給電システムまたは
AC外部給電システム
(ヴィークルパワーコネクター)を使って給電します。*7

非常時給電システム

使い方:
PDF
動画

AC外部給電システム

使い方:
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動画

LINE UP

そろっています、
「クルマde給電対応車」

クルマ側は、クルマde給電に対応している車種(標準装備またはオプション設定)を選び、住宅側は、工事が必要です。
詳しくはトヨタホームまで。

アクセサリーコンセント
(AC100V・1500W)
/非常時給電システム付*1

使い方:
PDF
動画

AC外部給電システム
(ヴィークルパワーコネクター)*2

使い方:
PDF
動画

※車両画像は実際のグレードとは異なる場合があります。

  • トヨタホーム クルマde給電
  • トヨタ 防災給電

*1. 「クルマde給電」はトヨタホーム㈱の非常時給電システム。住まい側に設置して、停電時にクルマ(※対応車種はLINE UPをご覧ください。)と住まいを外部電源接続用ケーブルでつなぐことにより、冷蔵庫や照明など、生活に必要な電気製品へクルマから電力供給できるシステムです。

*2. 「クルマde給電」をご利用いただくには、専用設備の設置工事が必要です。

*3. 給電機能をお使いいただく際は、必ず各車両の取扱説明書をご確認ください。
電子レンジや電気ポットなど、消費電力が大きな機器を使用する際は、他の機器と同時に使用することは避けてください。
1500W以下でも電気製品によっては正常に作動しない場合があります。また、電気製品の消費電力と起動電力をご確認下さい。起動時に、消費電力の1.1~8倍の起動電力を必要とする電気製品があります。消費電力の合計が1500W以下であっても、起動電力により合計が1500Wを超えることで給電が停止することがあります。(※消費電力一覧をご覧ください。)給電中はエンジンが作動することがあります。給排気設備のない車庫内などの換気の悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏のおそれや、排気ガスが充満したり滞留したりするおそれがありますので、換気の良い場所に駐車してご使用ください。
一部地域では、駐車中または停車中にエンジンを始動させた場合、条例に触れる恐れがありますのでご注意ください。
工場出荷時の電源周波数は車両によって異なります。車両の取扱説明書を確認し、電気製品の使用可能な周波数と車両の電源周波数が異なる場合は、トヨタの販売店にご相談ください。

*4. 車両が供給できる電力です。

*5. プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約40kWh(=約40,000Wh)。一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWh(家庭での1時間あたりの消費電力400W)として試算した場合。

*6. HEV、FCEVの場合は、非常時給電システムを利用してアクセサリーコンセントから給電してください。PHEVの場合は、AC外部給電システムを利用してヴィークルパワーコネクターの車外コンセントから給電してください。

*7. 車種によっては操作が異なります。使用の際は、必ず各車両の取扱説明書をご確認ください。