2003年
セリカの改善対策 届出番号 221
改善対策開始日 2月19日
セリカのご愛用車の一部につきまして、平成15年2月18日に下記の改善対策を国土交通省へ届け出しました。

改善対策の概要 改善箇所説明図

1.不具合の状況
燃料タンクにおいて、給油時に内圧によるタンクから注入口への燃料の戻りを防止するバルブ(逆止弁)の組付けに不適切なものがあるため、高温時等でタンクの内圧が非常に高くなった時、キャップを急に開けると注入口から燃料の一部がこぼれ出るおそれがあります。

2.改善の内容
全車両、燃料タンクの当該バルブを点検し、不適切なものはバルブを修正、または燃料タンクを良品と交換します。

3.対象車両
型 式 通称名 対象車の含まれる
車台番号
製作期間 対象車
の台数
備考
TA-ZZT230 セリカ ZZT230-0133380〜
ZZT230-0151417
平成14年 3月25日〜
平成14年11月 1日
761  
TA-ZZT231 ZZT231-0059143〜
ZZT231-0064701
平成14年 3月25日〜
平成14年11月 4日
1,112
注意:
1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせ下さい。
2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。


お客様へのお願い
ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに、最寄りのご愛用車取り扱い販売店へご来店日時をご予約いただき、点検・修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

ご愛用の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しましたこと、心からお詫び申し上げます。


お車に関するご質問はお近くのトヨタ販売店または、トップページ下部のお客様相談センターへお問い合わせください。

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