お客様の声

ヴォクシー 車いす仕様車 タイプⅠ(試乗篇)

サマリアハウス様に試乗していただきました!

サマリアハウス様に試乗していただきました!

2014年1月にフルモデルチェンジしたヴォクシーウェルキャブシリーズ。
車いす仕様車タイプⅠはスロープで車いすのまま乗り入れが可能なタイプです。今回、新たに追加された機能、手動スロープ前倒れ機能や広々とした車内空間を、サマリアハウスの皆さまに実際に体感していただき、その声をうかがいました。

サマリアハウス様に試乗していただきました!

ヴォクシー 車いす仕様車 タイプⅠ 車いす2脚仕様

後輪エアサスペンションやスピーディな乗車が可能な手動スロープと、セーフティベルトを装備 「手動スロープ前倒れ機能」でさらに快適空間!」
  • POINT:「リヤサスペンション」による、スムーズな車高降下。 リヤサスペンションにエアサスを採用。車高昇降時の衝撃が無く、乗り心地も快適です。
  • 手動スロープを全てのタイプで標準装備。スピーディな操作が可能です。 セカンド席の場合、車いすの方は助手席側に乗車。運転席からでもコミュニケーションをとりやすいです。 【メーカーオプションの電動ウインチ】約120kgまで引き上げられるので、乗り降りの負担を軽減できます。 夜間照明灯の設置位置を変更。車いす固定時に介助者の陰で暗くならない位置になりました。
【体験その1 手動スロープ前倒れ機能】スロープが前倒れできるようになったことで、標準車同様に荷室を利用できるため、介助時だけでなく、日常でも利用しやすくなりました。【体験その2 多様な車いすに対応】リクライニング機構付車いすや電動車いす、シニアカーでの乗車も対応。ストレッチャーでの乗車も可能です。【体験その3 車内スペースの拡大】開口部の拡大により車いすの乗降性が向上。より幅の広い車いすの乗車が可能になりました。

楽しくなければ、福祉じゃない(施設のご紹介)

楽しくなければ、福祉じゃない(施設のご紹介)

「楽しくなければ福祉じゃない!」がサマリアハウス様の合言葉です。

どんなに障がいが重くても生まれてきてよかったと思える社会づくりをテーマに活動されています。
重度障がい者の自立を支援し、受け身の生活ではなく、障がい者自身が「自分の生活」を組み立てられるようになるためのサポートをされています。
障がい者のかたが様々な生活体験、社会体験を積み、地域で自立した生活を一緒に目指されています。

楽しくなければ、福祉じゃない(施設のご紹介)
  • スタッフの声「さまざまな車いす・ストレッチャーで乗車できる」社会福祉法人AJU自立の家 サマリアハウス 佐藤靖之様
    いつもはハイエースのリフトタイプで利用者の送迎をしています。
    今まで、電動車いすやストレッチャーなどは、大型の車でしか乗車できなかったけれど、新しいヴォクシーはこのクラスのクルマでも様々な車いすに対応できるので、いいですね。
  • スタッフの声「乗車した時の圧迫感を感じない」社会福祉法人AJU自立の家 常務理事 江戸徹様
    サードシートに乗車しましたが、今まで感じていた圧迫感がありませんでした。天井も高く、幅にも余裕があり、スムーズに乗車できました。移動中の振動も少なかったです。わたしは、障がい者を持つ家庭に1台、こうした福祉車両が必要だと思います。もっとたくさんの人に福祉車両を体感してほしいですね。

より快適でやさしいクルマのカスタマイズをお手伝いします

ハートフルカスタマイズでは、高齢の方やお身体の不自由な方も快適にお車を使用できるように、お客様のお身体の状態に合わせてカスタマイズします。