身近なものでお皿を作る方法を伝授
災害時の調理・食事に使える小技①
地震で割れたり水害で汚れたりしてしまい、使えるお皿がない時は、身の回りのものを使って代用品を作りましょう。
NO.1
ペットボトルでお皿を作ろう
ペットボトルを図のようにカットし、切り分けた部分をお皿として使おう。分厚くなっている底面は、ハサミを使った方が楽に切れる。
NO.2
紙パックでスプーンを作ろう
紙パックを図のようにカットし、切り分けた部分をスプーンとして使おう。パック1個で4つのスプーンが作れる。最後を小さく切り落とせば子どもサイズにも。
NO.3
チラシや新聞紙でお皿を作ろう
チラシや新聞紙を図のように折り、完成した箱にポリ袋やラップを被せ、お皿として使おう。箱やお皿の形になるようであれば、他の折り方でもOK。
POINT POINT
ポリ袋やラップは食器などを汚さず使うことができ、断水時に有効です。使えるお皿が残っていた場合にも積極的に活用しましょう。
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