匠によって手作業で仕上げられた唯一無二のスカッフプレート。技術とおもてなしの心が合わさった、センチュリーにふさわしい逸品です。

［匠の技］
トヨタの試作車づくりを担っている板金職人の中でも、卓越した技術を持つ「匠」だけが手がける匠スカッフプレート。匠は、板の表情や叩く音、手に伝わる振動など、五感を研ぎ澄まし感じ取りながら金槌で1点1点模様を打っていきます。試作車づくりを通し培われた匠の技術を、スカッフプレートに刻みお客様にお届けします。

スカッフプレートに刻まれる美しい槌目（つちめ）
『柾目（まさめ）』
杉や檜などの丸太を、輪切りにした時に現れるのが「年輪」、中央付近を垂直に切り出した時に現れるのが「柾目」です。匠スカッフプレートの文様は、美しい直線を描くこの「柾目」をモチーフにしています。

• 770,000円 1台分 （消費税抜き700,000円）
• 440,000円 後席分（2枚） （消費税抜き400,000円）

最初にボディ全面にブラック塗装を何層にもわたって施し、センチュリーにふさわしい格調高い黒を表現。その上でガンメタ（グレー）部分には、さらに幾度も塗装を積み重ね、重厚で深みのある塗装質感を達成しています。多層となった塗面は非常に繊細で、鏡面磨きには特殊な技術が必要なため、匠の手によって通常の倍以上の手間をかけ入念な磨き上げを実施。ボディサイドはもちろん、ドアを開けた時だけ目に入る部分に至るまで圧倒的な美しさに仕上げています。

鮮やかでコントラストの強い赤を表現するため、高輝度シルバーをベースカラーに採用。赤を塗り重ねる際には、匠が培った高度な技を駆使して色溜まりを防ぎ均一な塗布を実現。情熱的で燃えるようなレッドを生み出しています。

ボディサイドロアやバンパーに至るまでモノトーンで統一し、究極の鏡面磨きに挑んで比類なき輝きを獲得。匠の技を惜しみなく注ぎ込み、このほかのボディカラーより約8時間も長い時間をかけて鏡のように磨き上げています。

ボディサイドロアやバンパーに至るまでモノトーンで統一し、究極の鏡面磨きに挑んで比類なき輝きを獲得。匠の技を惜しみなく注ぎ込み、このほかのボディカラーより約8時間も長い時間をかけて鏡のように磨き上げています。