【T-Connect(25)】デジタルキー ③ドアの施錠・解錠とクルマの始動​

スマートエントリー機能で、クルマを施錠・解錠する

スマートエントリー機能が利用できるデバイスの場合は、デジタルキーをポケットなどに携帯していると、クルマの施錠・解錠ができます。

※スマートエントリー機能非対応のデバイスの場合、ウォレット画面のボタン操作、もしくは、

操作手順は以下となります。説明の画像はiPhoneを使用した場合です。

<ドアの解錠>

1

ドアが施錠されている状態で、お客様のデバイスを所持し、ドアハンドルに触れます。

2

ドアが解錠され、「自動車ロック解除済み」の表示になります。

注意

反応しにくい場合、動作しない場合には

デバイスのBluetooth®機能がONになっていることを確認してください。

クルマを未使用の場合、スマートエントリーが反応しにくい時があります。その際は一度ドアハンドルに触れてください。

クルマとの位置によって、デジタルキーが反応しにくい場合があります。

周囲の通信状況によって、デジタルキーが反応しにくい場合があります。その場合、デバイスをクルマに近づけて再度お試しください。

機種によって、スマートエントリーをご利用いただけない場合があります。

<ドアの施錠>

1

ドアが解錠されている状態で、お客様のデバイスを所持し、ドアハンドルに触れます。

2

ドアが施錠され、「自動車ロック済み」の表示になります。

<MEMO>

Androidの場合も手順は同様ですが、機種によって、画面の表示が異なります。

ウォレット画面のボタン操作で、クルマを施錠・解錠する

操作手順は以下となります。説明の画像はiPhoneを使用した場合です。

<ドアの解錠>

1

ドアが施錠されているクルマに近づき、ウォレットアプリ画面内の「自動車ロック済み」をタップします。

注意

反応しにくい場合、動作しない場合には

デバイスのBluetooth®機能がONになっていることを確認してください。

長期間(およそ14日程度)クルマを未使用の場合、デジタルキーは自動接続されなくなります。
その際は一度、運転席のドアハンドルに触れてください。

クルマとの位置によって、デジタルキーが反応しにくい場合があります。

周囲の通信状況によって、デジタルキーが反応しにくい場合があります。その場合、デバイスをクルマに近づけて再度お試しください。

機種によって、ボタン操作による施錠・解錠操作をご利用いただけない場合があります。

2

ドアが解錠され、「自動車ロック解除済み」の表示になります。

<ドアの施錠>

1

ドアが解錠された状態で、「自動車ロック解除済み」をタップします。

2

ドアが施錠され、「自動車ロック済み」の表示になります。

<MEMO>

Androidの場合も手順は同様ですが、機種によって、画面の表示が異なります。

かざし操作で、クルマを施錠・解錠する

操作手順は以下となります。説明の画像はiPhoneを使用した場合です。

<ドアの解錠>

1

ドアが施錠されているクルマに近づき、車外NFCアンテナにお客様のデバイスをかざします。

<MEMO>

UWB機能のないデバイスでは、かざし操作によりドアの施錠・解錠が行うことができます。

事前に、デバイスの端末認証を実施しておけば、1回目のかざし操作でドアの施錠・解錠ができます。(上記の手順 1 のステップを省略できます)

お使いのデバイスが対応している機能につきましては、対応デバイスのリンクをご確認ください。
≫デジタルキー(新型RAV4向け)対応デバイス

注意

クルマによって、車外NFCアンテナの位置は異なります。付属のNFCキーカード裏面をご確認ください。

≫クルマのかざし位置を知りたい

機種によって、デバイスのNFCアンテナの位置は異なります。

操作に繰り返し失敗すると、10分程度かざし操作が反応しなくなることがあります。

かざしてもウォレットアプリが立ち上がらないときは、アプリをタップして起動してください。

2

サイドボタンをダブルクリックします。

3

端末認証を行います。
(ここでは、パスコードの流れを記載します。)

4

「リーダーにかざしてください」が表示されます。

5

車外NFCアンテナにお客様のデバイスをかざします。

注意

クルマによって、車外NFCアンテナの位置は異なります。付属のNFCキーカード裏面をご確認ください。

≫クルマのかざし位置を知りたい

機種によって、デバイスのNFCアンテナの位置は異なります。

操作に繰り返し失敗すると、10分程度かざし操作が反応しなくなることがあります。

かざしてもウォレットアプリが立ち上がらないときは、アプリをタップして起動してください。

6

ドアが解錠され、「自動車ロック解除済み」の表示になります。

<ドアの施錠>

1

ドアが解錠されているクルマに近づき、車外NFCアンテナにお客様のデバイスをかざします。

注意

クルマによって、車外NFCアンテナの位置は異なります。付属のNFCキーカード裏面をご確認ください。

≫クルマのかざし位置を知りたい

機種によって、デバイスのNFCアンテナの位置は異なります。

操作に繰り返し失敗すると、10分程度かざし操作が反応しなくなることがあります。

かざしてもウォレットアプリが立ち上がらないときは、アプリをタップして起動してください。

2

サイドボタンをダブルクリックします。

注意

UWB対応デバイスでNFCかざし操作を行う場合、端末認証が必須です。

3

端末認証を行います。
(ここでは、パスコードの流れを記載します。)

4

「リーダーにかざしてください」が表示されます。

5

車外NFCアンテナにお客様のデバイスをかざします。

注意

クルマによって、車外NFCアンテナの位置は異なります。付属のNFCキーカード裏面をご確認ください。

≫クルマのかざし位置を知りたい

機種によって、デバイスのNFCアンテナの位置は異なります。

操作に繰り返し失敗すると、10分程度かざし操作が反応しなくなることがあります。

かざしてもウォレットアプリが立ち上がらないときは、アプリをタップして起動してください。

6

ドアが施錠され、「自動車ロック済み」の表示になります。

<MEMO>

Androidの場合も手順は同様ですが、機種によって、画面の表示が異なります。

スマートスタートで、クルマを始動する

スマートエントリー機能が利用できるデバイスの場合は、以下の方法でクルマを始動することができます。

※スマートエントリー機能非対応のデバイスの場合、かざし操作でクルマを始動できます。

1

車内のデジタルキー作動範囲内にお客様のデバイスがある状態で、ブレーキを踏みながら、スタートスイッチを押します。

注意

反応しにくい場合、動作しない場合には

デバイスのBluetooth®機能がONになっていることを確認してください。

ウォレットアプリのパッシブエントリー設定がONになっていることを確認してください。

デジタルキーを車内に持ち込み、始動操作を行ってください。

機種によって、スマートスタートをご利用いただけない場合があります。

2

クルマが始動し、マルチメディアディスプレイが起動します。

<MEMO>

パッシブエントリー(スマートエントリー)とは、ドアハンドルに触れるだけでドアの施錠・解錠を行うことができる仕組みのことです。

かざし操作で、クルマを始動する

1

ブレーキを踏みながら、お客様のデバイスもしくは、NFCキーカードを車内NFCアンテナにかざします。

<MEMO>

UWB機能のないデバイスでは、かざし操作によりクルマの始動を行うことができます。

注意

クルマによって、車内NFCアンテナの位置は異なります。付属のオーナーズマニュアルなどでご確認ください。

≫クルマのかざし位置を知りたい

機種によって、デバイスのNFCアンテナの位置は異なります。

操作に繰り返し失敗すると、10分程度かざし操作が反応しなくなることがあります。

かざしてもウォレットアプリが立ち上がらないときは、アプリをタップして起動してください。

2

ブレーキを踏みながら、スタートスイッチを押します。

注意

デバイス/NFCキーカードを車内NFCアンテナにかざした後は、すばやくスタートスイッチを押してください。

3

クルマが始動し、マルチメディアディスプレイが起動します。

クルマの操作がうまくいかないときは

デジタルキーが動かない、反応しない場合はこちらをご確認ください。

≫デジタルキーが動かない