Q

レーントレーシングアシスト(LTA)。ハンドル操作サポート。レーダークルーズコントロールを起動するとハンドルが勝手に動くのはどうして?

A

車線の中央を走るようにハンドル操作をサポートする機能(レーントレーシングアシスト)が、レーダークルーズコントロールと一緒に作動しています。

レーントレーシングアシストってどんな機能?

アクセルを踏まなくても、前の車と車間距離を保ってついて行く機能(レーダークルーズコントロール)作動中に、車線維持に必要なハンドル操作を、サポートする機能です。

起動方法
1

ハンドルにあるLTA(レーントレーシングアシスト)スイッチを押します。一度ON/OFFすると、次回使用時もそのままの状態が続きます。

2

前の車と車間距離を保ってついていく機能(レーダークルーズコントロール)を起動します。
(レーダークルーズコントロール使用方法はこちら

3

レーダークルーズコントロール作動中に、車線維持に必要なハンドル操作のサポートをします。

  • 車種によって表示灯が異なりますので、ご自身の取扱書でご確認ください。

4

常にハンドルをしっかりと握ってください。ハンドルをしっかり握っていない状態での運転が続くと、ブザーがなり、機能が一時的に解除されます。

一時的に機能が解除されますが、ふたたび作動条件が満たされると、自動的に復帰します。

ハンドル操作のサポート(レーントレーシングアシスト)をOFFにする

OFFに切り替えるにはハンドルにあるLTAスイッチを押します。

ハンドル操作サポートが正常に作動しないおそれのある状況
  • 先行車・周辺車がふらついたり、逸脱したり、車線変更したとき
  • 周囲に移動物、構造物があるとき
  • 横風の受けているときなど、周辺車両の走行に発生する風の影響を受けているとき
  • 車線を検知できない、もしくは、センサーが正しく作動しないおそれがあるとき

車種により異なる場合がありますので、ご自身の取扱書でご確認ください。

  • 画像はサンプルです(ノア 2022/1モデル)。車種により設定の有無・仕様・操作方法等が異なる場合がありますので、おクルマに搭載の取扱書等でご確認をお願いいたします。

  • ご使用の際は、取扱書に掲載の「レーントレーシングアシスト - LTAをお使いになる前に」をご確認お願いいたします。

  • 安全運転を行う責任は運転者にあります。システムを過信せず、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。

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