レーダークルーズコントロール。ハンドルスイッチ式。前の車と一定の距離を保ったり一定の速度で走行するにはどうしたらいいの?
レーダーとカメラにより、アクセルペダルを踏まなくても、前の車(先行車)の車速変化に合わせた追従走行を行う機能(=レーダークルーズコントロール)をご使用ください。
ご自身のおクルマに「レーダークルーズコントロール」が搭載されているか確認しましょう。
レーダークルーズコントロール レバースイッチ式(下記画像)については、こちらをご確認ください。
事前に、レーダークルーズコントロール表示灯が点灯しているかご確認ください。
点灯していなかった場合は、走行支援モード選択スイッチを押して、レーダークルーズコントロールを選択します。
希望の車速(約30km/h以上)までアクセルペダル操作で、加速/減速します。
走行支援スイッチを押すと、前の車に合わせた追従走行を開始します。(走行支援スイッチ+“SET”スイッチを押して速度を設定する車種もあります)
制御を解除するには、キャンセルスイッチまたは走行支援スイッチを押します。ブレーキペダルを踏んだときにも解除されます。
-
先行車が停車したときは、状況に応じた車間距離で停車します。その際は、ブレーキペダルを踏んでも解除されません。
設定速度を変えるには、希望の速度が表示されるまで、“+”スイッチまたは“-”スイッチを押します。
設定したい車速になるまで、アクセルペダルを踏んで加速し、その後“+”スイッチを押します。
アクセルペダルでは設定速度を変更できない車種もあります。取扱書でご確認ください。
- 車速に応じて、実際の車間距離は増減します。
-
歩行者や自転車等が混在している道
-
高速道路や自動車専用道路の出入り
-
接近警報がひんぱんに鳴るとき
-
センサーが正しく作動しないおそれがあるとき
車種により異なる場合がありますので、ご自身の取扱書でご確認ください。
-
画像はサンプルです(ノア 2022/1モデル)。車種により設定の有無・仕様・操作方法等が異なる場合がありますので、おクルマに搭載の取扱書等でご確認をお願いいたします。
-
ご使用の際は、取扱書に掲載の「レーダークルーズコントロール - 安全にお使いいただくために」をご確認お願いいたします。
-
安全運転を行う責任は運転者にあります。システムを過信せず、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。
ご愛用車のお問い合わせは、自動車検査証(車検証)をご用意いただくとスムーズな対応が可能です。
クルマ選びのお問い合わせ
受付:10:00~20:00
クルマ全般のお問い合わせ
TOYOTAアカウントのお問い合わせ
受付:11:00~18:00
画面右下の相談するを選択してください。
チャットでのお問い合わせはお待たせ時間が少なくご案内が可能です。
受付:年中無休 24時間受付
お車の故障や修理に関するご相談についてインターネットでのお問い合わせは、時間を要しますので、最寄りのトヨタ販売店または、お電話にて当社お客様相談センターまでお問い合わせくださいますようお願いいたします。
インターネットによるフォームでのお問い合わせ後、当社からメールを受け付けた旨の返信メールが届かない場合は、お手数をおかけしますが、お電話にて当社お客様相談センターまでお問い合わせくださいますようお願いいたします。※こちらは、日本国内でお乗りの日本仕様車をお乗りのお客様専用向けのお問い合わせ窓口です。This service is only for customers who drive Japanese specification vehicles in Japan.
当ホームページについて、お気づきの点(誤字・脱字・リンク切れなどの不具合)がございましたらお知らせください。
受付:年中無休 9:00~18:00
台風10号の接近に伴い、通常より体制を縮小して運営しております。そのため通常よりお電話がつながりにくい時間帯が発生する見込みです。
お客さまにはご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
- 1:ナビ・オーディオに関するご相談
- 2:その他のご相談
IP電話をご利用の場合は、チャットもしくはインターネットによるフォームでのお問い合わせをご利用ください。
受付:年中無休 9:00~18:00