特長
特長
外観・内装
スペース・収納
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室内空間
たくましさとさり気ないセンスに包まれた
大人の感性を刺激する上質な空間。乗員を包み込むようなたくましさと頼りがいのある安心感。風合い・質感にこだわった仕上げが大人の感性に響きます。
走行性能
- ハイブリッドトランスアクスル(電気式無段変速機)
- シフトを「S」ポジションに入れることでマニュアル感覚のシフトチェンジができる6速シーケンシャルシフトマチックを備えています。
- Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機+10速シーケンシャルシフトマチック)
- 従来のCVTに発進用ギヤを追加し、発進から高速域まで力強くダイレクトな走りと低燃費を実現。スポーティな走りを存分に楽しむことができます。
- ばね上制振制御
- 路面の凹凸に応じて、エンジンとモーターのトルクを制御することで、車体の縦揺れをコントロールし、滑らかでフラットな乗り心地に貢献します。
- ドライブモードセレクト・EVドライブモード*2
- 複数の走行モードから状況に合わせて最適な走りの選択が可能です。状況や気分に合わせた走りのテイストが、ドライビングの歓びをさらに広げます。
- ACA制御*3
- ワインディング走行等のシチュエーションにおいて、ブレーキ制御により、内輪に制動力を付与し、コーナリングをアシストします。
- 前方視界
- フロントピラーを後方に移動することで左右角を拡大し、エンジンフードサイドの高さを低減するなど、より見晴らしのよい前方視界を確保しました。
機能・装備
- 運転席オートスライドアウェイ*1
- エンジンスイッチやシートベルトの脱着により、乗降車時に運転席が設定位置へ自動的にスライドし、スムーズな乗り降りをサポートします。
- 運転席8ウェイパワー&助手席4ウェイパワーシート(運転席4ウェイ電動ランバーサポート付)&ポジションメモリー(ステアリング・シート)*1
- 運転席は、前後スライド、リクライニング、シート上下、座面前端上下の各調整を無段階に電動で行えます。なお、ドライビングポジションの記憶・再現は音声認識操作*2も可能です。
- ステアリングスイッチ
- 手を離さずにさまざまな操作が可能です。
- ステアリングヒーター*1
- 寒い日のドライビングでも、快適な操作ができるようステアリングヒーターを採用。スイッチONで本革部分を暖めます。
- ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能*3・停止位置メモリー機能付)*4
- スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアが自動開閉。両手が荷物でふさがっている時などに便利です。
- アクセサリーコンセント(ラゲージ右側1個)*5
- 停電などの非常時にも電気製品が使えます。
- おくだけ充電*6
- スマートフォンなどをワイヤレスで充電できます。
- 「ナノイー X」*7
- 「ナノイー X」は、「ナノイー」の10倍の量のOHラジカルを含む微粒子イオンです。助手席側吹出し口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導く「ナノイー」がさらに進化しました。
安全性能
予防安全
- アダプティブハイビームシステム*6
- LEDの配光範囲を細やかに制御し、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光するので、ハイビームでの走行頻度がより向上します。
- オートマチックハイビーム*7
- [歩行者や障害物のいち早い発見に貢献。]
ハイビームとロービームを自動で切り替え。遠くまで照らせるハイビームでの走行頻度が高まり、夜間走行時の視野が広がります。
[面倒なヘッドライトの切り替えが不要。]
ハイビームとロービームが自動で切り替わるので、切り替え忘れを防げます。 - リヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]*8
- 駐車場から後退する際に、接近してくる車両をレーダーで検知。ドライバーに注意喚起し、ブレーキ制御を行うことで衝突被害軽減を支援。
- ロードサインアシスト
- 「車両進入禁止」「一時停止」などの道路標識を単眼カメラで認識して、マルチインフォメーションディスプレイ上に表示。安全走行をサポート。
- パノラミックビューモニター(シースルービュー機能付)*9
- 車両を上から見たような映像をナビ画面に表示し、運転席からだけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認。さらにクルマの周辺を確認できるシースルービューを採用。
- ドライブスタートコントロール
- シフト操作時における急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与。後退時に衝突し、慌ててアクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促し、エンジン出力/ハイブリッドシステムを抑制。
- 電動パーキングブレーキ
- シフトレバーの操作に合わせて自動で作動し、自動で解除されるオート機能付*10の電動パーキングブレーキです。
- ブレーキホールド
- システムONの状態にしておくことで、渋滞や信号待ちなどで停車した時にブレーキを保持。アクセルを踏むと解除されます。
衝突安全
- SRSエアバッグ(運転席・助手席)+SRSニーエアバッグ(運転席)+SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)*13
- 前席乗員を守るSRSエアバッグや後席乗員を守るSRSカーテンシールドエアバッグなど、合計7つのエアバッグを設定しています。
- 歩行者傷害軽減ボディ
- 万一の対人事故に備えて、歩行者の頭部や脚部への衝撃を緩和する構造を採用。歩行者への安全も配慮。
安全評価
コネクティッドサービス

フロントからリヤへと“水滴”に似たティアドロップ形状をしたメインボディは、フロントまわりの“塊”がリヤに向かうに従ってシャープな印象へと大胆に断面変化。シンプルな構成ながらも車両全体で強い動感を表現しました。
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精悍さ・ワイド感を際立たせるヘッドランプ。
精悍な目元を強調するランプ形状の外周を囲い込む、2本のL字ライン発光を採用。クリアランスランプ/デイタイムランニングランプ/ターンランプ兼用とし、昼夜を問わず2本の上質な光によって強い印象を残します。
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リヤの造形に、さらに個性を与えるランプデザイン。
薄さ・シャープさにこだわったコンビネーションランプ。高い位置に配した赤色横一文字に光るテールランプ/ストップランプがリヤビューを特徴的なものにしています。

大人の感性を刺激する上質な空間。
インストルメントパネルにはパイピングオーナメントを採用。さらに末端部分には「メタルラッチ加飾」をあしらい「大人のさりげないセンス」を表現しました。
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触れるたびに感じる、頼りがいのある安心感とたくましさ。
「乗馬の鞍」をイメージするような高く幅広いコンソール。厚い革を曲げてできる自然なシルエットを研究して造形し、触り心地の良さにも配慮しています。

ディスプレイに表示されたスマホアプリを運転中に操作する、新ナビゲーション体験。スマホアプリのナビや電話、メッセージ、音楽などを運転中でもご利用いただけます。画面タッチ操作や、ハンズフリー通話など、各種機能を操作できるので、運転中でも安心です。

調光・透過をタイムラグなく切り替え可能。
電動シェードの開け閉めに加え、調光機能によりシェードが開いている状態での調光・透過を瞬時にタイムラグなく切り替えられます。また、調光時は障子越しのようなやわらかな光が差し込む上質感も確保。さらに音声認識操作にも対応しています。*2

ドアロック解除などに連動して室内照明が点灯。ドライバーや同乗される方を快くお迎えします。
A エンジン(パワー)スイッチ照明
B オープントレイ照明
C フロント足元照明
D フロントインサイドドアハンドル照明
E コンソール照明
F 助手席ミッドパッド照明
G フロントドアスカッフイルミネーション*3
■LED マップランプ
■LEDドームランプ
■LEDダウンライト
■ドアミラー足元照明*4

ライト点灯などに連動し、スイッチ照明をはじめクリアブルーに統一されたイルミネーションが室内に灯ります。

室内ユーティリティ。
[1]グローブボックス
[2]コンソールカップホルダー(2個)
[3]オープントレイ
[4]ドアポケット(フロント・リヤ)*1
[5]センターコンソールボックス[合成皮革巻きソフトパッド(ステッチ付)+インナートレイ/スライド式アームレスト]
[6]リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)

広くフラットなラゲージスペースには、ゴルフバッグ3個*3が収納可能です。また、スライド式のデッキボックスを装備。スライド機能により、デッキボード下収納へのアクセスと使い勝手の良さを実現しました。

システム最高出力 *2
[2WD]: 160kW(218PS) [E-Four]: 163kW(222PS)
燃料消費率(国土交通省審査値)
[2WD]
WLTCモード 22.3km/L
市街地モード:19.5km/L
郊外モード:25.1km/L
高速道路モード:22.1km/L
JC08モード 27.4km/L *3
[E-Four]
WLTCモード 21.6km/L
市街地モード:18.9km/L
郊外モード:24.2km/L
高速道路モード:21.4km/L
JC08モード 26.3km/L *4

2.5Lダイナミックフォースエンジン
高い燃焼効率・高出力を両立した「2.5Lダイナミックフォースエンジン」と、進化を続けるハイブリッドシステムの小型・軽量・高効率化技術を組み合わせることで、優れた動力性能と低燃費を実現しています。
低燃費と力強い走りを可能とした2.5L直列4気筒エンジンを搭載。高圧縮比・ロングストローク化、タンブル流強化と吸気流量アップを両立する高効率吸気ポート、直噴インジェクタにより高速で安定した燃焼を実現。さらに、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iE*6を採用し、レスポンスを向上。高出力化と燃費向上を高次元で叶え、最大熱効率は41%に到達しました。

最高出力(ネット) :126kW(171PS)/6,600r.p.m.
最大トルク(ネット) :207N・m(21.1kgf・m)/4,800r.p.m.
燃料消費率(国土交通省審査値)
[2WD]
WLTCモード:15.4km/L
市街地モード:11.3km/L
郊外モード:15.7km/L
高速道路モード:18.0km/L
[4WD]
WLTCモード 14.7km/L
市街地モード:11.0km/L
郊外モード:14.9km/L
高速道路モード:17.1km/L

ガソリン車には、胸のすく動力性能と、優れた低燃費をもたらす2.0L直列4気筒エンジンを搭載しています。マルチホールの直噴インジェクタやロングストローク化などにより、燃焼を高速化。さらに、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iEを採用し、レスポンスを向上させています。また排気・冷却・機械作動時などのエネルギーロスも低減し、最大熱効率は40%に到達。全域でのトルクアップと燃費向上を高次元で両立させました。

TNGA*1を基本に、各部材配置および結合構造を最適化するとともに、超高張力鋼板(ホットスタンプ材)、高張力鋼板、アルミ材を積極的に採用。軽量かつ上質感のある高剛性ボディによって、振動・騒音の少ない走りと卓越した操縦安定性を実現しています。

上質感を演出するシーンを想定し、最適に防音材を配置。乗員が乗って、走ってすぐに分かる「静けさのあるプライベート空間」、「走り出しの滑らかなフィーリング」、「高速走行での会話のしやすさ」を高水準に達成しています。また、燃費にも大きく影響する空力性能の向上を目指し、ボディ形状の工夫やフラットな床下形状によって、風の流れの抑制や空気抵抗の低減を追求しています。

重厚感としなやかさをあわせ持つ「乗り味」の実現を目指して、マクファーソンストラット式(フロント)とダブルウイッシュボーン式(リヤ)の各サスペンションに入念なチューニングを施しています。
●重厚感の追求
路面のアップダウンや凹凸に対し、フロント/リヤコイルばね、スタビライザーばねの特性を最適化することで、クルマの上下挙動をより自然に制御しています。
●しなやかさの追求
旋回時などのクルマの姿勢の決まりやすさや収まりやすさを改善するため、アブソーバーに適切な摩擦特性を付与。さらに、アブソーバー減衰力の最適化を図り、路面の凹凸を感じさせないフラットな乗り心地とボディコントロールの両立を実現しています。

降雪時や雨天時の安心感が一層向上。
加速時や雪路などの滑りやすい路面で、スムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性、走行安定性を賢くアシストするE-Fourが、さらなる進化を遂げました。後輪トルクの出力を増加させた上で、前後輪トルク配分を100:0~20:80へと高めて、より緻密に制御。旋回時に、思い描いたターゲットラインを的確に捉え、車両の挙動を安定させます。また、降雪時や雨天時における登坂発進時の安心感も高めています。

前輪駆動状態と4輪駆動状態を自動的に電子制御します。
通常の走行時には前輪駆動状態で燃費効率の良い走りを実現。発進時や滑りやすい路面での走行時には、車両の状態に合わせて最適なトルクを後輪に配分します。旋回時には、ステアリング操舵量からドライバーが思い描くターゲットラインを算出し、車両挙動に応じてきめ細かく後輪にトルクを配分。これらの制御により雪路だけでなくドライ路面での安定した走行を実現しています。また走行中における4WD作動状態の変化は、マルチインフォメーションディスプレイで確認できます。

ナビゲーションシステム。
高精細12.3インチTFTワイドタッチディスプレイに、静電式のタッチパネルとスイッチを搭載。トヨタマルチオペレーションタッチの採用によって、横長の画面を2分割する形でナビなどの表示と、ユーザー操作用画面を見やすく表示します。 SDナビゲーションシステム、オーディオ・ビジュアル機能に加え、スマホ連携機能、ETC2.0ユニットなどを搭載。さらにトヨタのつながるサービスT-Connectも利用できる多機能ナビです。また、JBLプレミアムサウンドシステムは高性能な12chアンプに加え、音に広がりを持たせる音響レンズを搭載したドアウーハーなど、9つのスピーカーを最適にレイアウト。車室内全体に迫力のサウンドが響きます。

迫力と臨場感のある音響空間。
ハリアーの室内空間に合わせて、スピーカーを配置し、専用アンプにより、精緻なチューニングを施しました。前方のサウンドイメージは広いステージと奥行き感があり、左右のステレオイメージは均一で車両の幅いっぱいに広がります。煌めくような鮮やかさを実現し、コントラストが高くエネルギッシュな中高音域、インパクトかつキレのある低音域、そして低域の可聴限界に向けて伸びる豊かな重低音が特徴です。
さらに圧縮された音源から欠落した音楽信号を補完し、CD相当の音源を再現するClari-Fi™(クラリファイ)の機能も備えています。
[A] JBL インパネ 8.0cmワイドディスパージョン・スピーカー
[B] JBL フロントピラー 2.5cmホーンツィーター
[C] JBL フロントドア 17.0cmミッドウーハー
[D] JBL リヤドア 15.0cmフルレンジ・スピーカー
[E] JBL リヤ 22.4cmエンクロージャー・サブウーハー

インパネ中央部の8インチディスプレイに、オーディオ機能とスマホ連携機能を搭載。販売店装着オプションのT-Connectナビキット、エントリーナビキットを装着することで、車載ナビとしてもご利用いただけます。

ハイブリッド車はドア開閉、着座有無、バックル着脱、助手席側スイッチ操作により、人が乗っていない席を判断し、空調を抑制する制御を採用しています。ガソリン車には、前席のみ空調を行う制御を搭載。どちらもモードのON/OFF切替が可能です。

長時間のドライブで負担のかかりやすい肩や腰、寒い日や夏の冷房中に冷えやすい下肢を温めます。また、背もたれ面と座面に爽やかな風が通るベンチレーション機能も設定。HI-MID-LOの3段階切替が可能です。

高精細の大型7.0インチTFT*2カラー液晶画面をメーター内に搭載。右にはスピードメーター、左にはタコメーター(ガソリン車)またはハイブリッドシステムインジケーター(ハイブリッド車)を配置し、メーターリングにはサテンメッキ塗装を施しています。

運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影。車速のほかにナビと連携したルート案内など、さまざまな情報を表示します。また、高輝度表示の採用により日中でも高い視認性を確保しました。

前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約10〜80km/hの速度域で作動し、たとえば、歩行者との速度差が約40km/hの場合には、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両に対しては自車が約10km/h以上で作動。たとえば、停止車両に対し自車の速度が約50km/hの場合は、衝突回避または被害軽減をサポートします。

ブレーキで衝突被害軽減をサポート。
アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。車庫入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。前後進行方向にある壁などの静止物を検知している場合、発進時にエンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動(被害軽減)ブレーキをかけます。

[車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援*2。]
渋滞時など白線(黄線)が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。
[車線をはみ出しそうなときは、ブザーまたはステアリングの振動*3&ディスプレイ表示に加え、ステアリング操作の一部を支援。]
白線だけでなく、アスファルトや縁石などの境界から逸脱すると判定した場合も支援します。

[車速に応じて追従支援してくれるので、ロングドライブも快適。]
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。
[高速道路での渋滞やノロノロ運転がラクに。]
先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。

さらに、もしもの時に備えて前後方を録画。
車両後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示。切替レバーを操作することで、鏡面ミラーモードからデジタルミラーモードに切り替えることができます。ヘッドレストや荷物などで視界をさえぎられずに後方を確認することが可能です。さらに、走行中の前後方カメラ映像をデジタルインナーミラーに挿入されたSDカードへ録画できる機能が加わりました。

隣の車線を走る車両をレーダーで検知。ドアミラーでは確認しにくい、後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。車両を検知すると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターが点灯。その際、ウインカーを操作するとLEDインジケーターが点滅し、より注意を喚起します。

あらかじめ室内空間を快適に。
クルマに乗り込む前に、離れた場所からスマホアプリを使って、エンジンの始動およびハイブリッドシステムの起動をすることで、エアコンを稼働。あらかじめ車内空間を快適な状態にすることができるサービスです。
詳しくはコネクティッドサービス一覧 リモートスタート(アプリ)をご覧ください。

ドアのこじ開けなどでオートアラームの作動を検知すると、メール・電話やスマホアプリ「MyTOYOTA」*4にすみやかにお知らせします。さらにお客様のご要望により、車両の位置追跡や警備員の派遣も行います。

クルマから離れていても、ドア・ラゲージの開閉状態やハザードランプの点灯状態、オートアラームのON/OFFなどクルマの状態を「MyTOYOTA」から確認できます。さらに、ドアロックの閉め忘れやハザードランプの消し忘れをスマートフォンから操作できます。