エンジンを必要としないBEVは、室内スペースを広く確保することができて、ボンネットも低く抑えることが可能です。bZ4Xシリーズの開発にあたっては、長いホイールベースによって四隅にタイヤを配置できるといったパッケージの特徴を最大限活かすことを心掛けたことにより、ゆとりのある快適な居住空間、スタンスが良くスポーティな走りを予感させるクルマをつくり上げることができたと思います。
さらに今回、新開発した『bZ4X Touring』では「ラギッドでタフなBEV」という新たなテーマにも挑みました。ハンマーヘッドのフロントデザインなど『bZ4X』の先進的でスポーティなスタイルを受け継ぎながら、アウトドアなイメージをプラスしています。「ラギッドでタフ」とはいっても、強面なデザインに頼るのではなくて、たとえばスキッドプレートはゴツゴツした見た目を避け、新しいテイストのラギッド感を追求して専用開発するなど、bZ4Xシリーズにふさわしい洗練されたクルマに仕上げました。