EVの電力利用 「EV」と「家」がつながる 安心スマートライフ EVに貯めた電力を家庭の電源に。太陽光発電パネルでつくった電力でEVを賢く充電。EVと自宅がつながる専用機器を導入すれば、EVライフのうれしさが広がります。 できること EVを家庭の「蓄電池」として賢く活用 バッテリーに大きな電力を蓄えることができるEVは、いわば「大容量の蓄電池」としても活躍。 家庭の電力として使ったり、太陽光発電などと組み合わせて家庭の電力を賢く管理することもできます。 電気代を賢く節約 電力を賢くやりとり 停電時の電力供給 ※ 一部の車種では「クルマde給電」や「V2H」に対応していません。 電気代を賢く節約 EVを家庭の蓄電池に 夜間に充電したEVの電力を日中に利用するなど、電気代を節約 太陽光発電と連携 昼間の余剰電力をEVに貯めて夜に使うなど、自給自足率アップ 電力を賢くやりとり 電力利用をコントロール EVとの電力のやり取りなどを最適に自動コントロール 使用状況のモニタリング 専用アプリなどで電力使用状況やEVの充電状態をリアルタイムチェック 停電時の電力供給 一般家庭の約5.0日分*1の電力を供給します。 もし停電が起きても、さまざまな不安に備えることができます。 EVが非常用電源に 災害時でも3-5日分の電力を確保 ライフラインを支える家電が使える 冷蔵庫、照明、スマートフォン充電など、生活に必要な電力を供給 スマホ 約4,800回分*2 充電できます LED電球 約6,900回分*3 充電できます 電気ストーブ 約64時間分*4 IH炊飯器 約40時間分*5 *1 プリウス(2.0L)の電力供給時間(ガソリン満タン/消費電力400W時)は約5.0日です。電力供給時間は車種によって異なります。一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWh(家庭での1時間あたりの消費電力400W)として試算した場合。 *2 プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、スマートフォン1台をフル充電するために必要な電力量:10W×1h=10Wh。フル充電できるスマートフォン:48,000Wh/10Wh=約4,800回で計算。 *3 プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、LED電球1個を1時間点灯させるために必要な電力量:6.9W×1h=6.9Wh。LED電球を点灯できる時間:48,000Wh/6.9Wh=6,956時間(約6,900時間)で計算。 *4 プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、電気ストーブを1時間使用するために必要な電力量:750W×1h=750Wh。電気ストーブを使用できる時間:48,000Wh/750Wh=64時間(約64時間)で計算。 *5 プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、IH炊飯器を1時間使用するために必要な電力量:1,200W×1h=1,200Wh。炊飯器を使用できる時間:48,000Wh/1,200Wh=40時間(約40時間)で計算。 EVライフを、さらに便利に。 これ1台で、充電も、給電も。 充放電器 V2Hスタンド EVを充電するだけでなく、EVに蓄えた電気を家庭で利用できる。給電範囲は家全体です。 詳しくはトヨタホームのサイトへ EVの電気を家庭で使える。 非常時給電 クルマde給電 突然の停電時にもクルマを電源として一部のお部屋に給電することができます。 詳しくはクルマde給電サイトへ 家庭用の頼れる蓄電池。 住宅用蓄電池 おうち給電システム 住宅用蓄電池による給電システム。停電時の安心だけでなく、太陽光発電やEVと組み合わせてエネルギーを賢く利用できます。 詳しくはおうち給電のサイトへ