自宅で充電 自宅がいつもの
充電スポットに

自宅の駐車スペースに充電設備があれば、
そこがいちばん身近な充電スポットに。
夜間の安価な電気を利用できるなど、
EVライフを経済的に楽しみたい方にもおすすめです。

自宅で充電の特長 生活リズムにあわせて、
クルマを使わない時間に
充電

例えば寝ている間に充電しておき、朝には満充電の状態で出発。毎日の生活リズムに合わせて充電する習慣をつければ、常に十分な走行距離を確保できます。

あなたにあった充電器のタイプは? 普通充電器の種類と特長

毎日の充電作業がラクになる 充電ケーブル搭載タイプ

充電器と充電ケーブルが一体になっているタイプです。ケーブルを取り出したり持ち運ぶ手間がいらず、充電作業がラクになります。

「充電+給電」ができるタイプも! V2Hスタンド

充電はもちろん、クルマの電力を自宅に供給することもできるので、V2H:Vehicle(クルマ) to Home(家)と呼ばれています。

プラス知識 「3kW/6kWのちがい」
自宅用の充電器にある3kWや6kWは、充電する電力の大きさを表します。
電力の大きな6kWの方が充電時間が短くなります。

電気自動車専用の充電設備を取り付けるには有資格者(電気工事士)による電気工事が必要です。

知っておきたい! 充電器の使い方

  • STEP 1

    普通充電ケーブルの
    電源プラグを外部電源の
    コンセントに挿し込む コンセントタイプの場合のみ、STEP1の手順が発生します。

  • STEP 2

    普通充電コネクターを
    車体に接続して、
    充電を開始

  • STEP 3

    充電ポートの
    充電インジケーターが点灯
    していることを確認する 充電が完了すると、充電インジケーターが消灯します。

  • STEP 4

    充電を終えるには、
    普通充電コネクターを
    取りはずす 普通充電コネクターにはロック/アンロック機能が搭載されています。ドアを解錠すると、普通充電コネクターがアンロックされます。

  • STEP 5

    普通充電ケーブルの
    電源プラグを抜く コンセントタイプの場合のみ、STEP5の手順が発生します。

自宅充電を
上手に利用するコツ

コツ1 満充電にしなくもOK

バッテリーを長持ちさせるためには、満充電での長期保管を控えることが大切。日頃走行する距離を十分賄える充電量があれば、満充電になるまで待たなくても大丈夫です。

コツ2 タイマー充電機能を活用

充電の開始時刻や終了時刻、希望曜日をあらかじめ設定しておき、暮らしのリズムに合わせて充電。電気料金の夜間割引などを利用する際にも便利です。

自宅に充電器を設置するには? 「自宅で充電」開始までの
3ステップ

トヨタのお店では、トヨタホーム・ミサワホームをご紹介し、
お客さまの生活環境に合わせて、最適な充電設備をご提供させていただきます。

  1. STEP 1
    トヨタのお店に相談
    設備・工事内容・費用など
    お客さまの生活環境に合ったご提案
  2. STEP 2
    現地調査・お見積り
    お住まいの調査をもとに
    お見積もりを提示
  3. STEP 3
    ご契約・工事施工
    ご契約後、
    工事日程を決定
  • 敷地や建物の状況などにより、所定以上の時間がかかる場合があります。
  • 屋内から屋外へ配線する時に、外壁を貫通する作業が発生する場合もあります。
  • 契約アンペア数の変更や、ブレーカーの交換などの工事が発生する場合もあります。
  • マンション・アパート等の集合住宅や賃貸駐車場への充電設備設置については、サービスを提供している事業者にご相談ください。

詳しくはトヨタホームのサイトへ