FCEV

「水素」を使って走行。
この移動体験、
上質そのもの。

FCEVのクルマ一覧

エンジンの代わりに「Fuel Cell(燃料電池)」というしくみを搭載。
充填した水素と空気中から取り込んだ酸素の化学反応で発電し、モーターで駆動します。
振動・騒音が少ない、上質な走りも魅力です。

走るほど
空気をキレイに

走行中にCO₂を排出せず、出るのは水だけ。トヨタのFCEVは、発電のために取り込んだ空気をさらに浄化して排出する「マイナスエミッション」も実現しています。

水素の充填は
わずか3分程度

水素ステーションでの水素充填は約3分程度。従来のガソリン車並みの短時間で完了します。

ロングドライブも
おまかせ

1回の水素充填で約800kmを超える走行距離を実現。ロングドライブにも心強い性能を確保しています。

家まるごと
1軒分の電気を供給

酸素と水素があれば、その化学反応で大きな電力を生み出すことができるので、非常時の電源としても活躍。停電しても家全体の電気をまるごと復旧できます。 ※別売りの外部給電器(V2H機器)が必要です。

FCEV Line Up

CROWN

CROWN

日常の景色を変えていく
水素で走るクラウン。

  • 最高出力(モーター)
    (182PS) 134kW
  • 一充填走行距離
    (参考値) 820km*1
  • 燃料消費率
    (WLTCモード)
    (国土交通省審査値)
    148km/kg
  • 水素充填時間
    1回あたり 3分程度*2
  • 電力供給時間*3
      4
MIRAI

MIRAI

トヨタが目指した
「環境車」の新しいかたち。

  • 最高出力(モーター)
    (182PS) 134kW
  • 一充填走行距離
    (参考値) 850km*1*4
  • 燃料消費率
    (WLTCモード)
    (国土交通省審査値)
    152km/kg*4
  • 水素充填時間
    1回あたり 3分程度*2
  • 電力供給時間*3
      4

*1. 水素ステーションの充填能力によっては、高圧水素タンク内に充填される水素搭載量が異なり、お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なるため、実際の距離も異なります。
■JEVS Z 902-2018 に基づいた燃料電池自動車の水素有効搭載量[kg]と、WLTCモード走行パターンによる燃料消費率[km/kg]とを乗算した距離。
*2. 水素充填圧および外気温により、充填時間は異なります。
■SAE規格(J2601)の標準条件(外気温20℃、高圧水素タンク内の圧力10MPa からの充填)に基づいた水素充填圧82MPa ステーションでの充填(トヨタ測定値)。
*3. 水素満充填/消費電力400W時。一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWh(家庭での1時間あたりの消費電力400W)として試算した場合。
*4. G“Executive Package”、G“A Package”、Gの数値。