共に世界のトップを目指す存在。

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STORY

共に世界のトップを目指す存在。

世界トップクラスのブレイクダンサーであるBBOY TAISUKEさんの愛車は「ランドクルーザー“200”」。ダンサーとしてのスタイルそのものを象徴する愛車「ランクル」との日々をフォーカスします。

INTERVIEW

BBOY TAISUKEさんのランドクルーザー“200”×プロダンサーの流儀

長年にわたり世界トップクラスのブレイクダンサーとして、日本を代表するTAISUKEさん。現在は福岡を拠点に、国内外のダンスシーンを牽引するための活動を続けています。そんなTAISUKEさんが相棒に選ぶのが「ランドクルーザー“200”」。自身のダンスの歴史ともオーバーラップする「KING OF 4WD」の「ランドクルーザー」について、TAISUKEさんのダンススタイルを交えて紹介します。

BBOY TAISUKEBBOY TAISUKE

長崎県出身。8歳から始めたブレイクダンスで、類い希なるセンスを開花。2007年に上京し、数々の大会で優勝や記憶に残るバトルを積み重ね、世界で15人しかいない「Red Bull BC One ALL Stars」初期メンバー7人にも選出。2011年に日本人初のソロ・バトルでの世界大会優勝、また自らが率いるブレイクダンスクルー「THE FLOORRIORZ」は前人未到の世界大会三連覇を成し遂げるなど、日本が誇る世界のダンサー。またダンス以外でもプロ級の腕を持つ釣りや、ゴルフなどでも活躍し、フィールドの幅を広げている。

「KING OF 4WD」という存在が
自分のスタイルに通じる

「ランドクルーザー“200”」を選んだきっかけは?

日本で誕生して、世界に誇れるクルマということで「ランドクルーザー」に憧れていました。最初は自分がダンス始めた年となる1997年に生産された「ランクル“80”」に出会い、購入を決めました。そして今の2007年製「ランクル“200”」に乗り換えましたが、2007年は自分が高校2年生で上京し、初めてダンスで世界大会に出たメモリアルな年だったので、運命的なものも感じました。ランクルは「KING OF 4WD」な存在で、そのタフで揺るぎのないスタイルは、自分が目指すダンスの世界とも通じると感じています。

オンリーワンを感じさせる
エクステリアのカスタム

愛車のお気に入りのポイントを教えてください。

全体的にはストリート仕様のカスタムにしているところです。中でも日本に1台と言われるグロスブラックとマットブラック等を塗り分けた「LINE-X(ラインエックス)」のオールペイントが気に入っています。足回りではイタリアの「OZ Racing(オーゼットレーシング)」のホイールがシンプルなデザインながら、全体をしっかりと引き締めてくれています。他にもアウトドア感を出したくて、オーストラリア製のルーフラック「Rhino-Rack(ライノラック)」を後から付けたのですが、街乗りのイメージが一変したのは驚きました。

オフタイムの釣り用に
改造したラゲージルーム

荷室はどう活用されていますか?

ダンスは身一つなので、荷物を収納することはありません。しかしオフタイムで本格的に始めた釣りは、堤防から河口・磯場・船釣りと、幅広く海のルアーゲームをやっています。当然、ギアも増えたので、元々クルマに搭載されていたスピーカーのウーファーを取り外して、ロッドホルダーやラックを作りました。そして釣りを始め、全国へのロングドライブの際に一休みできるベッドキットも備え付け、快適です。「ランクル“200”」には十分な荷室容量があるので満足しています。

全国へのロングドライブでも
快適な走行を楽しめる

愛車の日常での使い方を教えてください。

2016年頃から始めた「ROAD TRIP(ロードトリップ)」は、自分のクルマで全国を訪ねて、ダンスのワークショップや学校訪問をして、各地のダンスシーンを盛り上げていくプロジェクトです。すでに北海道を除く全国の都府県に行ったと思います。今の愛車である「ランクル“200”」は、静粛性が高く、滑らかな安定した走行で、ラグジュアリーな乗り心地を味わえます。当然、長距離のドライブも快適で、このクルマだからこそ全国への「ROAD TRIP」を続けられていると感じています。

信頼できる走破性で
自然のフィールドでも安心

オフロードを走ることもありますか?

オンロードでの快適さに加えて、オフロードの悪路走破性を兼ねているのが「ランクル」の魅力だと思います。自分が得意とするシーバス釣りでは、河川敷を走ることが多いのですが、仲間のクルマが進むのを躊躇するようなダートでも、この「ランクル“200”」ならば先頭を切って入って行けます。凸凹道で、車体が傾くような場所でも安心して走行できるのは流石「ランクル」といった感じです。後続するみんなの道づくりをしているようで、気分がいいですよね。草や木が生い茂っているような場所でも、「LINE-X」の塗装が保護してくれるのも頼もしいです。

街中でも自然の中でも
気持ちよく走れる

お気に入りのドライブコースはありますか?

特に決められたコースはないのですが、今暮らしている福岡では、都会と自然が隣接していて、ドライブで楽しめるところが多いと思います。自分は宇美八幡宮や太宰府天満宮周辺、それに釣りで海や川まで足を伸ばすことが多いですし、故郷である長崎の佐世保にも定期的に行き来しています。街中でも自然の中でも「ランクル“200”」は絵になりますし、どこを走っても気持ちがいいです。

手を加えながら
乗れなくなるまで走り続ける

今後、愛車で行きたいところ、やりたいことはありますか?

今は九州のダンスシーンをまとめていきたいと思っています。特に宮崎では若手が中心に活躍しているようです。家族に連れられて行った幼い頃から行っていないので、今度は自分の愛車を運転して出かけてみたいです。この「ランクル“200”」は現在14万キロ走っていますが、気に入っているので、乗れなくなるまで維持したいと考えています。また、カスタムではインテリアを変えていきたいです。スピーカーを始めとした音関連だったり、シートを変えることも検討しています。

Interviewee

@bboy_TAISUKE

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